この記事では、アメリカの人気観光都市である「ラスベガス」をご紹介♪
ラスベガスに限らず、海外旅行時にポケットWiFiを持参することは必須ですが、現地のインターネット状況などもできる限り調査してみました。
おすすめグルメ、おすすめスポットと一緒に併せてご覧いただければと思います。
因みに、Trip WiFiなら、ラスベガスを含むアメリカ全土で「1GB/1,000円」でご利用可能。
他社ポケットWiFiと比較した料金比較については、以下の記事から飛んでいただけます。
→【アメリカ】WiFiは必要?海外ポケットWiFi【7社比較】
「ラスベガスの情報を先に知りたい」という方は、このまま本文へとお進みください♪
目次
ラスベガスってどんな所?
- 都市名 :ラスベガス市
- ローマ字表記:Las Vegas
- 位置 :ネバダ州南部
- 面積 :352 km²
- 人口 :63.48万 (2019年)
※情報出典元:Wikipedia
ラスベガスは、アメリカを代表する、ナイトライフで有名なリゾート地です。
アメリカ都心部からのアクセスも容易なので、アメリカ旅行を計画している方の殆どが、ラスベガスを訪れていることでしょう。
砂漠の中に突如現れるオアシス的な観光地として人気も高く、ギャンブルとショービジネスの街として発展してきました。
世界で最も有名なエンターテイメントシティとも呼ばれ、煌びやかな世界に憧れを持つ方も多いでしょう。
特に、ラスベガスのメインストリート、「The Strip(ザ・ストリップ)」がおすすめです。
賑やかなカジノや世界有数のレストラン、凝ったデザインのリゾート、華やかなショーで知られていますよ。
友人、恋人、家族、一人旅。
同じラスベガス内でも、目的によって場所を変えて、何度でも楽しむことができるでしょう。
ラスベガスのインターネット事情を知ろう
ラスベガスでは、街中の至る所に無料で使えるWiFiスポットが設置されており、インターネット環境はとても充実しています。
空港や鉄道の車内、観光スポットやデパート、ホテルなど、観光客が訪れる様々な場所にフリーWiFiがあり、その場所は年々増加しています。
また、ラスベガスの大手通信会社の「Verizon」や「AT&T」、「Sprint」や「T-Mobile」のSIMを購入して、インターネットへ繋げる方法もあります。
SIMフリーのスマートフォンを使用している方は、この方法を選んでもいいでしょう。
4社の中でも、料金が安くスピードも速いT-MobileのSIMカードが一番のおすすめです。
特に最近では、T-Mobileの業績が良く、大型店舗が出現したり、大型アリーナがオープンしたりしているのだとか。
しかし、長期滞在ではない場合や、SIMフリーのスマートフォンを利用していない方にはおすすめできません。
また、フリーWiFiは、速度が遅かったり、通信が不安定だったりするのが特徴です‥‥‥。
短期旅行での利用、常に安定した回線を使いたい方、不特定多数の方と同じ回線を使用するセキュリティ面に不安が残る方。
上記に当てはまる方は、日本から事前にポケットWiFiを用意して持参しましょう!
ラスベガスのおすすめグルメならココだ!
ラスベガスでは、エンターテイメントに溢れるレストランが沢山♪
レストランが併設されたライブハウスや、ゴスペルブランチ。
ただ単に食事を楽しむだけではなく、ユニークなレストランで賑わっています。
食事の時でさえ、刺激を与えてくれるのがラスベガスの魅力ではないでしょうか。
今回は、数あるレストランの中から絶対外さない一押し店舗をピックアップ!
The Mayfair Supper Club
Photo by @themayfairlv
オールドスタイルのエンターテイメントレストラン、「The Mayfair Supper Club(ザ・メイフェアー・サパークラブ)」。
ベラージオの噴水をバックに、食事を楽しむことができるレストラン。
夕暮れから夜にかけては、ベラージオの噴水のリズムに合わせて演奏が始まります♪
また、シンガーとダンサーのフレンドリーさでレストラン内に一体感が生まれるのも魅力の一つ。
本場のエンターテインメントを味わいながら、ゆったりと食事を楽しみたい方には外せないレストランです。
ラスベガスで特別な時間を過ごしたい方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
House Of Blues
Photo by @hoblasvegas
ゴスペルブランチが魅力、「House Of Blues(ハウス・オブ・ブルース)」。
毎週日曜日の午前10時と午後1時に、ゴスペルブランチが楽しめます。
本来のゴスペルとはまた一味違った、エンターテイメントなゴスペルショーが魅力的♪
完全予約制で、普段は立見席となっている場所にテーブルが出され、ラスベガスのホテル特有のバッフェ式ブランチが用意されています。
人気アーティストのチケットは当日入手が困難なので、早めに予約を入れてくださいね。
Harlay Davidson Cafe
Photo by @travel4k_on_youtube
ハーレー公式のテーマレストラン、「Harlay Davidson Café(ハーレー・ダビットソン・カフェ)」。
ラスベガスのストリップ通りに面しており、ビルから飛び出すハーレーはインパクト抜群。
天井やあらゆる所にハーレーがあり、歴代のハーレーが並ぶ店内は圧巻です♪
1階と2階に分かれていて、1階にはグッズを取り扱うショップが併設されています。
そのため、レストラン利用だけでなく観光スポットとしてもおすすめですよ。
ラスベガスの定番・おすすめスポットは?
ラスベガスには、昼夜を問わず楽しめる観光スポットが沢山あります。
音と光と水の芸術を融合した噴水ショーや、世界各地をテーマにしたホテル。
夜になるとライブやダンスイベントがスタートし、パフォーマーたちが通りを歩くエンターテインメントショーまで。
全てを紹介することができないので、今回は筆者おすすめのスポットをピックアップ。
是非、ラスベガス旅行の参考にしてください♪
Las Vegas Sign
Photo by @ardeliafani
ラスベガスの玄関口、「Las Vegas Sign(ラスベガス・サイン)」。
「Welcome to Fabulous Las Vegas Nevada」と書かれており、ラスベガスに来たことを歓迎してくれているサインが書かれています。
連日、観光客がこの場所を訪れ、写真を撮るために大行列になることも‥‥‥。
おすすめは、ライトアップされて美しく輝く夜♪
昼間ほど観光客も少なく、ネオンに照らされたサインはより一層気分を高揚させてくれるはず。
ラスベガスに来た際は、逃さないでほしい撮影スポットです。
Fremont Street Experience
Photo by @fremontstreet
歩行者天国のアトラクション、「Fremont Street Experience(フリーモント・ストリート・エクスペリエンス)」。
毎日日没から深夜まで、音と光の無料アトラクションが体感できます。
天井を蓋うスクリーン「ビバ・ビジョン」は世界最大で、のディスプレイに映し出される映像と、迫力あるサウンドシステムを使った6分程のショーが人気♪
さらに、アーケード上部に張られたワイヤーを滑車で滑り下りるアトラクションも登場しました。
毎年1700万人以上の来場者が訪れる場所なので、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
Stratosphere Tower
Photo by @ascendantholidays
ラスベガスの街を一望、「Stratosphere Tower(ストラトスフィア・タワー)」。
西海岸で一番高いタワーにちなんで名付けられた、カジノホテルです。
特に夜景スポットとして人気があり、屋外展望台から視野いっぱいに広がるホテル群のネオンは圧巻。
他にも、視界360度の回転レストランや、4つの絶叫ライドが有名です。
おすすめのアトラクションは、夜景に飛び込むかのような感覚が味わえる「エクスクリーム」♪
ラスベガスを象徴する美しい夜景と共に、普段味わうことのできないスリルを体験してみてはいかがでしょうか。
ラスベガスに必要な持ち物リストを公開!
ラスベガス旅行前は、持ち物のチェックリストを作って確認しよう!
必要な持ち物には人それぞれ差が出ると思いますが、一般的に必要とされる持ち物をピックアップしてみました。
海外旅行時は、国内旅行時よりも事前準備が大切ですから、参考にしてみてください。
貴重品類
- パスポート
- ビザ
- 航空券
- 現金
- クレジットカード
- 海外プリペイドカード
- 海外旅行保険証各種乗車券 etc
ラスベガス以外でも、日本国外へ出る時は「パスポート」が必須!
有効期限が十分に残っているかどうか必ず確認しましょう。
また、旅行が決まってからパスポートを申請すると、申請のタイミングで間に合わない時も‥‥‥。
余裕を持って事前に発行しておくのがおすすめです。
ビザは渡航先によっては必要な場合があるので、事前によく確認しましょう。
日本人がラスベガスに滞在する際、90日以内の滞在について、基本的にビザは不要です。
ただし、91日以上の滞在及び、特殊な旅行をする方はビザが必要になることも。
渡航目的によってビザの種類が異なるので、渡航前にはしっかりと確認しておきましょう!
服・鞄類
- スーツケース
- 観光用バッグ
- エコバッグ
- セキュリティポーチ
- 羽織物(上着)
- 着替え
- 下着
- 靴
- 靴下 etc
ラスベガスはわかりませんが、海外の一部空港では、開披検査が行なわれる場合があります。
アメリカではTSAロック以外の鍵がついたスーツケースの場合、ロックを切断、または破壊されること‥‥‥。
そのため、渡航先によってはスーツケース選びが必要な場合があります。
また、観光用バッグには、防犯の為、ジッパー+αの留め金、内側にもジッパーのついた内ポケットのついているバッグがおすすめです。
リュックは貴重品を入れるのには不向きなので、服の下に身に着けられるセキュリティポーチも用意しておきましょう。
羽織物や靴は必需品ではないかもしれませんが、観光するスポットが多くなる方はスニーカーを持参するのもおすすめです。
羽織物は、ラスベガスに渡航する際の気候・季節に合わせて用意してくださいね。
日用品類
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- シャンプー、リンス、石鹸
- 医薬品、サプリメント
- ティッシュ(ウェットティッシュ) etc
歯ブラシや歯磨き粉などのオーラルケアグッズ、シャンプーやリンスなどのバスグッズは、海外のホテルでは備え付けられていない場合があります。
ラスベガスで滞在するホテルに確認することも大事ですが、備え付けられていても海外製のものは成分が強いので身体に合わない可能性も‥‥‥。
そのため、普段から使い慣れているものを持参すると安心です。
また、医薬品・サプリメントなどの常備薬も必ず持参してくださいね。
電子機器類
- スマートフォン
- ポケットWiFi
- 各種充電器
- 海外用電源プラグ変換アダプター
スマートフォンは、連絡機能だけではなく、思い出を残すカメラや、旅行費用を計算する電卓、そして時計としても使用することができます。
しかし、海外旅行では、スマートフォンが盗難に遭う確率がグッと上がります‥‥‥。
スマートフォンを置き忘れた際、律儀に警察や施設の窓口などに届けてくれることはあまりないでしょう。
また、ラスベガスでのインターネット事情の項目で少し記載していますが、ラスベガスで日本と同じように快適なインターネットを利用する場合、ポケットWiFiが必須です。
観光地にある飲食店や、観光施設でもフリーWiFiを提供しているところがありますが、セキュリティという観点から見ても日本から持参することをおすすめします。
快適なラスベガス旅行には、「Trip WiFi」
いかがでしたか?
日本からも比較的近く、アメリカのなかでも人気の高い旅行地、「ラスベガス」。
おすすめの時期は、雨も少なく気候が穏やかな春です。
砂漠気候にあたるため、1年を通して雨の日がとても少ないのが特徴です。
ですが、特に3~4月のこの時期は雨が少なくなります。
また、日中の平均気温も25℃前後なので快適に観光を楽しめるのではないでしょうか。
今記事でご紹介したグルメやスポット以外にも、魅力溢れる場所が沢山なので、気軽に海外旅行ができるようになった際は是非ラスベガスを訪れてみてください。
そして、ラスベガスに行く時に欠かせないポケットWiFiで、レンタルWiFiを選ぶのは卒業しよう!
これからの時代は、自分のWiFiを自由に使う時代です。
Trip WiFiは基本料金無料で、ラスベガスだけに関わらず世界中の国や地域で利用することできる他、同一エリア内であれば、周遊しても追加料金がかかりません。
もちろん、日本国内でもお得に利用できますよ♪
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詳細が気になる方は、是非上記ページからご覧ください。
Trip WiFiがあなたの生活の一部となり、ラスベガスでの時間を快適に過ごす必需品となれば幸いです。