この記事では、アメリカの人気観光都市である「ニューヨーク」をご紹介♪
ニューヨークに限らず、海外旅行時にポケットWiFiを持参することは必須ですが、現地のインターネット状況などもできる限り調査してみました。
おすすめグルメ、おすすめスポットと一緒に併せてご覧いただければと思います。
因みに、Trip WiFiなら、ニューヨークを含むアメリカ全土で「1GB/1,000円」でご利用可能。
他社ポケットWiFiと比較した料金比較については、以下の記事から飛んでいただけます。
→【アメリカ】WiFiは必要?海外ポケットWiFi【7社比較】
「ニューヨークの情報を先に知りたい」という方は、このまま本文へとお進みください♪
目次
ニューヨークってどんな所?
- 都市名 :ニューヨーク市
- ローマ字表記:New York
- 位置 :ニューヨーク州南東部
- 面積 :783.8 km²
- 人口 :841.9万 (2019年)
※情報出典元:Wikipedia
古くから多くのヨーロッパ人を受け入れてきた移民の玄関口、ニューヨーク。
マンハッタン、クイーンズ、ブルックリン、ブロンクス、スタテンアイランドの5つの行政地区に分かれています。
アメリカ都心部からのアクセスも容易なので、アメリカ旅行を計画している方の殆どが、ニューヨークを訪れていることでしょう。
世界の主要な商業、金融、文化の中心地として、「エンパイア・ステート・ビル」などの超高層ビルや、広大なセントラルパークが有名です。
さらに、ネオンが煌くタイムズスクエア周辺のブロードウェイも、観光客にとっては見逃せない数多くの魅力的な劇場があります。
友人、恋人、家族、一人旅。
同じニューヨーク内でも、目的によって場所を変えて、何度でも楽しむことができるでしょう。
ニューヨークのインターネット事情を知ろう
ニューヨークでは、街中の至る所に無料で使えるWiFiスポットが設置されており、インターネット環境はとても充実しています。
カフェやレストラン、ホテルなど、観光客が訪れる様々な場所にフリーWiFiがあり、その場所は年々増加しています。
また、ニューヨーク内には政府が提供しているフリーWiFiサービスがあります。
ニューヨークのあちこちでよく見かける「Link NYC」というフリーWiFiです。
2015年からマンハッタン内でサービスが始まり、現在は1200台以上がニューヨーク中で稼働しています。
ニューヨーク内だけしか観光しないという方は、このLink NYCを利用すれば、主要観光場所でWiFiへの接続が可能になります♪
しかし、これらのWiFiスポットは、速度が遅かったり、通信が不安定だったりするのが特徴です‥‥‥。
常に安定した回線を使いたい方や、不特定多数の方と同じ回線を使用するセキュリティ面に不安が残る方は、日本から事前にポケットWiFiを用意して持参しましょう。
Link NYC Free WiFi
- 「Link NYC Free WiFi」の目印を見つける
- 「Link NYC Free WiFi」のSSIDを選択
- ログイン画面に移行
- 必要情報を入力(メールアドレス etc)
上記が、Link NYC Free WiFiを利用するための主な手順になります。
繋ぎ方はとても簡単で、SSIDを選択後にメールアドレスを登録するだけ。
iPhoneのみ、プライベートWiFiにするかしないかを選択する必要があります。
プライベートWiFiにする場合は、「Get the key」を。
しない場合は、「Connect」を選択すればフリーWiFiを利用できます。
接続方法の動画もあるので、気になる方は一度確認してみてください。
ニューヨークのおすすめグルメならココだ!
ニューヨークでは、世界中のグルメが集まっています♪
ニューヨークには、世界に名を轟かせるレストランやお店が多くあります。
日本でも、NY発として展開し人気になっている店舗もしばしば。
また、ニューヨークでは年に2回、レストランでの料理の料金が一律で割り引かれるイベントも実施されているのです。
「ニューヨーク・レストラン・ウィーク」といい、有名レストランや高級レストランをお得に訪れる食通が多い都市でもあります。
今回は、数あるグルメスポットの中から絶対外さない一押し店舗をピックアップ!
Peter Luger Steak House
Photo by @peterlugersteakhouse
NY発の世界最高峰ステーキハウス、「Peter Luger Steak House(ピーター・ルーガー)」。
1887年にブルックリンにて創業、熟成肉のステーキを世界に広め、名だたるステーキハウスのパイオニアとして知られています。
看板料理は何と言っても「Tボーン・ステーキ」。
ジューシーな赤身肉のステーキは、霜降り牛文化の日本では中々食べられない逸品♪
ミシュランガイド、一般ゲストによる格付けサービス「ザガット・サーベイ」でも30年以上に渡り上位にランクインされています。
ニューヨークに来たら、是非世界が認めたステーキをいただいてみてください。
Sarabeth’s
Photo by @sarabethsnyc
ニューヨークの朝食の女王、「Sarabeth’s(サラベス)」。
1981年にアッパーウェストにて創業、世界中から来るグルメの心を掴んで離さない存在となっています。
NYスタイルのヘルシー&リッチな朝食メニューが人気で、特に人気なのがエッグベネディクト♪
活気溢れるニューヨークの朝、店頭から伸びる行列は風物詩そのものです。
現在は日本でも何店舗か展開されていますが、本場のボリュームと味に感動するでしょう。
是非、多くの食文化が交差するニューヨークで認められた朝食をお楽しみください。
Junior’s
Photo by @juniorscheesecake
ニューヨークチーズケーキの代名詞、「Junior’s(ジュニアーズ)」。
1950年にブルックリンにて創業、元祖ニューヨークスタイルのチーズケーキです。
たっぷりとクリームチーズが使用されたチーズケーキは、とても濃厚でまさに絶品♪
おすすめは、「Our Famous No.1 Original Cheese Cake」という名前のジュニアーズ元祖のチーズケーキです。
お店のシンボルでもある、オレンジとホワイトのストライプのパッケージが可愛くてお土産としても人気があります。
ニューヨークの定番・おすすめスポットは?
ニューヨークには、訪れるべき観光スポットが沢山あります。
アメリカの象徴「自由の女神」や、世界三大美術館の一つ「メトロポリタン博物館」。
誰もがTVや映画で目にした、ニューヨークらしい景色まで。
全てを紹介することができないので、今回は筆者おすすめのスポットをピックアップ。
是非、ニューヨーク旅行の参考にしてください♪
Times Square
Photo by @timessquarenyc
世界の交差点、「Times Square(タイムズ・スクエア)」。
ニューヨークの中心地、マンハッタンに位置する繁華街。
映画やドラマでも取り上げられることが多い場所で、ニューヨーク観光では外せない定番スポットとなっています。
常に多くの観光客が行き交い、周辺には「ブロードウェイ・ミュージカル」が上演されている劇場や有名レストラン、ショッピングモールなどが立ち並んでいます。
世界中の企業の巨大広告やネオン看板の光景が、ニューヨークに来た実感を強く与えてくれるでしょう。
Central Park
Photo by @centralparknyc
大都会のオアシス、「Central Park(セントラル・パーク)」。
マンハッタンの中にある公園で、南北4km、東西0.8kmという大きさを誇ります。
ニューヨーカーの憩いの場としてだけではなく、観光にも最適な見所が沢山♪
シンボル的噴水の「Bethesda Fountain(ベセスダ噴水)」や、丘の上に建てられた「Belvedere Castle(ベルベドーレ城)」。
一年中花が咲き乱れている美しい庭園、「Shakespeare Garden(シェイクスピアガーデン)」。
そして、ニューヨークで最初の動物園として知られる「Central Park Zoo(セントラルパーク動物園)」まで。
一日では回りきれないほど、充実したニューヨークを代表する公園を満喫してみてはいかがでしょうか。
Rockefeller Center
Photo by @rockefellercenter
世界の中心ビル、「Rockefeller Center(ロックフェラー・センター)」。
マンハッタンのミッドタウンに位置する、高層複合ビル。
GEビルを背後に、世界200カ国の国旗が立ち並ぶ様子は圧巻です。
ビルの北側にはセントラルパーク、南側には「Empire State Building(エンパイア・ステート・ビル)」が見える絶好の位置にあるのも魅力的♪
さらに、ビルの最上階にある展望台Top of the Rock(トップ・オブ・ザ・ロック)からは、マンハッタンを一望することができます。
昼間はもちろん、夕日や夜景も楽しむことができ、旅の思い出にピッタリです。
ニューヨークに必要な持ち物リストを公開!
ニューヨーク旅行前は、持ち物のチェックリストを作って確認しよう!
必要な持ち物には人それぞれ差が出ると思いますが、一般的に必要とされる持ち物をピックアップしてみました。
海外旅行時は、国内旅行時よりも事前準備が大切ですから、参考にしてみてください。
貴重品類
- パスポート
- ビザ
- 航空券
- 現金
- クレジットカード
- 海外プリペイドカード
- 海外旅行保険証各種乗車券 etc
ニューヨーク以外でも、日本国外へ出る時は「パスポート」が必須!
有効期限が十分に残っているかどうか必ず確認しましょう。
また、旅行が決まってからパスポートを申請すると、申請のタイミングで間に合わない時も‥‥‥。
余裕を持って事前に発行しておくのがおすすめです。
ビザは渡航先によっては必要な場合があるので、事前によく確認しましょう。
日本人がニューヨークに滞在する際、90日以内の滞在について、基本的にビザは不要です。
ただし、91日以上の滞在及び、特殊な旅行をする方はビザが必要になることも。
渡航目的によってビザの種類が異なるので、渡航前にはしっかりと確認しておきましょう!
服・鞄類
- スーツケース
- 観光用バッグ
- エコバッグ
- セキュリティポーチ
- 羽織物(上着)
- 着替え
- 下着
- 靴
- 靴下 etc
ニューヨークはわかりませんが、海外の一部空港では、開披検査が行なわれる場合があります。
アメリカではTSAロック以外の鍵がついたスーツケースの場合、ロックを切断、または破壊されること‥‥‥。
そのため、渡航先によってはスーツケース選びが必要な場合があります。
また、観光用バッグには、防犯の為、ジッパー+αの留め金、内側にもジッパーのついた内ポケットのついているバッグがおすすめです。
リュックは貴重品を入れるのには不向きなので、服の下に身に着けられるセキュリティポーチも用意しておきましょう。
羽織物や靴は必需品ではないかもしれませんが、観光するスポットが多くなる方はスニーカーを持参するのもおすすめです。
羽織物は、ニューヨークに渡航する際の気候・季節に合わせて用意してくださいね。
日用品類
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- シャンプー、リンス、石鹸
- 医薬品、サプリメント
- ティッシュ(ウェットティッシュ) etc
歯ブラシや歯磨き粉などのオーラルケアグッズ、シャンプーやリンスなどのバスグッズは、海外のホテルでは備え付けられていない場合があります。
ニューヨークで滞在するホテルに確認することも大事ですが、備え付けられていても海外製のものは成分が強いので身体に合わない可能性も‥‥‥。
そのため、普段から使い慣れているものを持参すると安心です。
また、医薬品・サプリメントなどの常備薬も必ず持参してくださいね。
電子機器類
- スマートフォン
- ポケットWiFi
- 各種充電器
- 海外用電源プラグ変換アダプター
スマートフォンは、連絡機能だけではなく、思い出を残すカメラや、旅行費用を計算する電卓、そして時計としても使用することができます。
しかし、海外旅行では、スマートフォンが盗難に遭う確率がグッと上がります‥‥‥。
スマートフォンを置き忘れた際、律儀に警察や施設の窓口などに届けてくれることはあまりないでしょう。
また、ニューヨークでのインターネット事情の項目で少し記載していますが、ニューヨークで日本と同じように快適なインターネットを利用する場合、ポケットWiFiが必須です。
観光地にある飲食店や、観光施設でもフリーWiFiを提供しているところがありますが、セキュリティという観点から見ても日本から持参することをおすすめします。
快適なニューヨーク旅行には、「Trip WiFi」
いかがでしたか?
日本からも比較的近く、アメリカのなかでも人気の高い旅行地、「ニューヨーク」。
日本と同様に、四季の移り変わりを楽しむことができます。
おすすめの時期は、6月〜9月初旬の夏です。
セントラルパークの緑が美しく、クルーズ観光を楽しむにも向いている季節です。
とはいえ、旅の目的によって、訪れる季節を変えるのがベストでしょう。
冬はかなり気温が下がりますが、航空券は安く、街にはイルミネーションが点灯し、ロマンチックなニューヨークを味わえますよ。
今記事でご紹介したグルメやスポット以外にも、魅力溢れる場所が沢山なので、気軽に海外旅行ができるようになった際は是非ニューヨークを訪れてみてください。
そして、ニューヨークに行く時に欠かせないポケットWiFiで、レンタルWiFiを選ぶのは卒業しよう!
これからの時代は、自分のWiFiを自由に使う時代です。
Trip WiFiは基本料金無料で、ニューヨークだけに関わらず世界中の国や地域で利用することできる他、同一エリア内であれば、周遊しても追加料金がかかりません。
もちろん、日本国内でもお得に利用できますよ♪
「いつでも」「どこでも」「使いたい時に」「使いたい分だけ」
詳細が気になる方は、是非上記ページからご覧ください。
Trip WiFiがあなたの生活の一部となり、ニューヨークでの時間を快適に過ごす必需品となれば幸いです。