この記事では、インドネシアの人気観光都市である「バリ」をご紹介♪
バリに限らず、海外旅行時にポケットWiFiを持参することは必須ですが、現地のインターネット状況などもできる限り調査してみました。
おすすめグルメ、おすすめスポットと一緒に併せてご覧いただければと思います。
因みに、Trip WiFiなら、バリを含むインドネシア全土で「1GB/500円」でご利用可能。
他社ポケットWiFiと比較した料金比較については、以下の記事から飛んでいただけます。
→【インドネシア】WiFiは必要?海外ポケットWiFi【7社比較】
「バリの情報を先に知りたい」という方は、このまま本文へとお進みください♪
目次
バリってどんな所?
- 都市名 :バリ島
- ローマ字表記:Bali
- 位置 :ジャワ島東側、小スンダ列島西端
- 面積 :5,780 km²
- 人口 :436.2万(2019年)
※情報出典元:Wikipedia
バリは、神々の棲む島とも呼ばれ、伝統文化が強く根付いているインドネシアを代表するリゾート地です。
首都のある島ではありませんが、デンパサールをはじめ多くの発展都市が存在しています。
バリ島の気候は、リゾート地の中でも少し暑めなので、基本的には半袖で一年中過ごすことができるでしょう。
雨季でも雨が少ない分、一年中を通してベストシーズンというところも魅力の一つ♪
また、ビーチのイメージが強いバリですが、実は世界遺産の宝庫でもあるのです。
友人、恋人、家族、一人旅。
同じバリ内でも、目的によって場所を変えて、何度でも楽しむことができるでしょう。
バリのインターネット事情を知ろう
バリでは、街中の至る所に無料で使えるWiFiスポットが設置されており、インターネット環境はとても充実しています。
カフェやレストラン、ホテルなど、観光客が訪れる様々な場所にフリーWiFiがあり、その場所は年々増加しています。
また、バリの通信会社大手の「Telkomsel社」では、30日間有効25GBのSIMが日本円にして約2,500円で販売されています。
SIMフリーのスマートフォンを使用している方は、この方法を選んでもいいでしょう。
しかし、長期滞在ではない場合や、SIMフリーのスマートフォンを利用していない方にはおすすめできません。
また、フリーWiFiは、速度が遅かったり、通信が不安定だったりするのが特徴です‥‥‥。
短期旅行での利用、常に安定した回線を使いたい方、不特定多数の方と同じ回線を使用するセキュリティ面に不安が残る方。
上記に当てはまる方は、日本から事前にポケットWiFiを用意して持参しましょう!
バリのおすすめグルメならココだ!
バリには、「ワルン」と呼ばれる小さな食堂が街の至る所にあります♪
ナシ・チャンプルやナシ・ゴレンだけでなく、島の名物であるバビ・グリンなどのローカルフードなど、魅力的なグルメで溢れています。
今回は、定番からローカルまで絶対外さないバリ一押しグルメをピックアップ!
ナシ・ゴレン
バリの定番料理、「ナシゴレン」。
「ナシ」はご飯を、「ゴレン」は炒めるという意味なので、バリ風の焼飯をイメージしてください。
具材は鶏肉やエビ、野菜などが入っており、バリのローカルフードを語るのには欠かせないグルメではないでしょうか♪
味つけにはチリソースの「サンバル」、甘味のある「ケチャップマニス」など、辛味・風味のある地元の調味料が使用されています。
ミー・ゴレン
バリのB級グルメの代表格とも言われる、「ミーゴレン」。
「ミー」は麺、「ゴレン」は炒めるという意味なので、バリ風の焼きそばをイメージしてください。
唐辛子やニンニク、甘味のある「ケチャップマニス」などの調味料が、スパイシーで濃厚な味を作り出しています。
シンプルなものからお肉や野菜が盛り沢山のものまで、店舗によってバリエーションは様々です♪
バリ各地の、バラエティーに富んだミーゴレンをお楽しみください。
アヤム・ゴレン
バリで人気のご飯に欠かせないおかず、「アヤムゴレン」。
「アヤム」は鶏肉を、「ゴレン」は炒める、揚げるといった意味なので、バリ風の唐揚げをイメージしてください。
バリ伝統のスパイスを効かせた鶏肉をヤシ油でカラッと揚げた味は、一度食べると病みつきになるはず♪
バリ・インドネシア料理の定番、サンバルソースをつけて食べるのが一般的です。
外はパリッと、中はジューシーな揚げたてを食べるのがおすすめです。
バリの定番・おすすめスポットは?
バリには、一度見たら忘れられない絶景や人気の寺院など、魅力的なスポットが盛り沢山です。
ショッピングを楽しめる、バリ随一の繁華街「クタ・レギャン」や、最先端のショップが集まっている「スミニャック」。
山や自然が美しい「ウブド」に、美しいビーチが人気のリゾートエリア「サヌール」「ジンバラン」「ヌサドゥア」。
全てを紹介することができないので、今回は筆者おすすめのスポットをピックアップ。
是非、バリ旅行の参考にしてください♪
ウルワツ寺院
Photo by @bali_oh
断崖絶壁の上に建つ、「ウルワツ寺院」。
バリ屈指の夕日スポットで、一面オレンジ色に染まった空に、寺院のシルエットが浮かび上がる光景は息を呑む美しさ。
また、バリの伝統舞踊である「ケチャックダンス」も楽しむことができます。
毎日18時から行なわれていますが、混み合うため17時までに到着しておくのがおすすめです。
ウブド市場
Photo by @balistyle_official
訪れる時間帯によって様々な顔を持つ活気ある市場、「ウブド市場」。
朝は現地人のための市場、昼から夜にかけては観光客向けの市場になるので、時間を変えれば全く違った雰囲気を楽しめます。
また、これぞ南国といった新鮮なフルーツや、ローカルグルメの食べ歩きができるのも魅力の一つ♪
購入時は交渉が不可欠ですが、旅の醍醐味として経験してみてはいかがでしょうか。
バリスウィング
Photo by @rococo39
緑豊かなバリの自然を体感できる映えスポット、「バリスウィング」。
林を繰り抜いたような場所にある巨大ブランコは、最大180度くらいまで揺れ幅がありスリル満点。
他にも、可愛い鳥の巣をモチーフにしたブランコや、複数人で楽しめるブランコなど、全部で15種類のブランコが点在しています。
一番人気なのは空に飛び出す巨大ブランコですが、怖いのが苦手な方でも楽しめるフォトスポットが充実しているので安心してくださいね♪
バリに必要な持ち物リストを公開!
バリ旅行前は、持ち物のチェックリストを作って確認しよう!
必要な持ち物には人それぞれ差が出ると思いますが、一般的に必要とされる持ち物をピックアップしてみました。
海外旅行時は、国内旅行時よりも事前準備が大切ですから、参考にしてみてください。
貴重品類
- パスポート
- ビザ
- 航空券
- 現金
- クレジットカード
- 海外プリペイドカード
- 海外旅行保険証
- 各種乗車券 etc
バリ以外でも、日本国外へ出る時は「パスポート」が必須!
有効期限が十分に残っているかどうか必ず確認しましょう。
また、旅行が決まってからパスポートを申請すると、申請のタイミングで間に合わない時も‥‥‥。
余裕を持って事前に発行しておくのがおすすめです。
ビザは渡航先によっては必要な場合があるので、事前によく確認しましょう。
日本人がバリに滞在する際、30日以内の滞在について、基本的にビザは不要です。
ただし、31日以上の滞在及び、特殊な旅行をする方はビザが必要になることも。
渡航目的によってビザの種類が異なるので、渡航前にはしっかりと確認しておきましょう!
服・鞄類
- スーツケース
- 観光用バッグ
- エコバッグ
- セキュリティポーチ
- 羽織物(上着)
- 着替え
- 下着
- 靴
- 靴下 etc
バリはわかりませんが、海外の一部空港では、開披検査が行なわれる場合があります。
アメリカではTSAロック以外の鍵がついたスーツケースの場合、ロックを切断、または破壊されることも‥‥‥。
そのため、渡航先によってはスーツケース選びが必要な場合があります。
また、観光用バッグには、防犯の為、ジッパー+αの留め金、内側にもジッパーのついた内ポケットのついているバッグがおすすめです。
リュックは貴重品を入れるのには不向きなので、服の下に身に着けられるセキュリティポーチも用意しておきましょう。
羽織物や靴は必需品ではないかもしれませんが、観光するスポットが多くなる方はスニーカーを持参するのもおすすめです。
羽織物は、バリに渡航する際の気候・季節に合わせて用意してくださいね。
日用品類
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- シャンプー、リンス、石鹸
- 医薬品、サプリメント
- ティッシュ(ウェットティッシュ) etc
歯ブラシや歯磨き粉などのオーラルケアグッズ、シャンプーやリンスなどのバスグッズは、海外のホテルでは備え付けられていない場合があります。
バリで滞在するホテルに確認することも大事ですが、備え付けられていても海外製のものは成分が強いので身体に合わない可能性も‥‥‥。
そのため、普段から使い慣れているものを持参すると安心です。
また、医薬品・サプリメントなどの常備薬も必ず持参してくださいね。
電子機器類
- スマートフォン
- ポケットWiFi
- 各種充電器
- 海外用電源プラグ変換アダプター
スマートフォンは、連絡機能だけではなく、思い出を残すカメラや、旅行費用を計算する電卓、そして時計としても使用することができます。
しかし、海外旅行では、スマートフォンが盗難に遭う確率がグッと上がります‥‥‥。
スマートフォンを置き忘れた際、律儀に警察や施設の窓口などに届けてくれることはあまりないでしょう。
また、バリでのインターネット事情の項目で少し記載していますが、バリで日本と同じように快適なインターネットを利用する場合、ポケットWiFiが必須です。
観光地にある飲食店や、観光施設でもフリーWiFiを提供しているところがありますが、セキュリティという観点から見ても日本から持参することをおすすめします。
快適なバリ旅行には、「Trip WiFi」
いかがでしたか?
日本からも比較的近く、インドネシアのなかでも人気の高い旅行地、「バリ」。
雨が少ない乾季と、雨の多い雨季の2つの季節に分かれています。
美しい海や景色を楽しみたいといった方は、乾季に行くのがおすすめです。
雨季はフルーツがおいしい時期ですが、オフシーズン扱いとなるため、リーズナブルな価格で旅行に行きたい方にもおすすめです。
今記事でご紹介したグルメやスポット以外にも、魅力溢れる場所が沢山なので、気軽に海外旅行ができるようになった際は是非バリを訪れてみてください。
そして、バリに行く時に欠かせないポケットWiFiで、レンタルWiFiを選ぶのは卒業しよう!
これからの時代は、自分のWiFiを自由に使う時代です。
Trip WiFiは基本料金無料で、バリだけに関わらず世界中の国や地域で利用することできる他、同一エリア内であれば、周遊しても追加料金がかかりません。
もちろん、日本国内でもお得に利用できますよ♪
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詳細が気になる方は、是非上記ページからご覧ください。
Trip WiFiがあなたの生活の一部となり、バリでの時間を快適に過ごす必需品となれば幸いです。