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【クアラルンプール】WiFi情報・グルメ・スポットを一挙ご紹介!

公開日:2021/12/28
アジア マレーシア

この記事では、マレーシアの人気観光都市である「クアラルンプール」をご紹介♪

クアラルンプールに限らず、海外旅行時にポケットWiFiを持参することは必須ですが、現地のインターネット状況などもできる限り調査してみました。

おすすめグルメ、おすすめスポットと一緒に併せてご覧いただければと思います。

因みに、Trip WiFiなら、クアラルンプールを含むマレーシア全土で「1GB/500円」でご利用可能。

他社ポケットWiFiと比較した料金比較については、以下の記事から飛んでいただけます。

【マレーシア】WiFiは必要?海外ポケットWiFi【8社比較】

「クアラルンプールの情報を先に知りたい」という方は、このまま本文へとお進みください♪

クアラルンプールってどんな所?

  • 都市名   :クアラルンプール市
  • ローマ字表記:Kuala Lumpur
  • 位置    :マレー半島中西部、クラン川とゴンバック川の合流点
  • 面積    :243 km²
  • 人口    :180.8万 (2017年)

 ※情報出典元:Wikipedia

クアラルンプールは、マレーシア最大の都市であり、マレーシアの経済・政治・文化の中心地でもあります。

マレーシア語で「泥が合流する場所」という意味をもち、クラン川とゴンバック川が合流している場所がクアラルンプール発祥の地とされています。

マレーシア旅行が初めての方のほとんどが、最初に訪れる都市ではないでしょうか?

市内では都市開発が進められている一方、イギリス統治時代の歴史的建造物が今も残るなど、新旧の文化が混在している人気の海外旅行地です♪

また、近年、高速道路やモノレールなどのインフラ開発が進んだことで、主な観光スポットへは公共交通でのアクセスが可能となりました。

友人、恋人、家族、一人旅。

同じクアラルンプール内でも、目的によって場所を変えて、何度でも楽しむことができるでしょう。

クアラルンプールのインターネット事情を知ろう

クアラルンプールでは、街中の至る所に無料で使えるWiFiスポットが設置されており、インターネット環境はとても充実しています。

空港や鉄道の車内、観光スポットやデパート、ホテルなど、観光客が訪れる様々な場所にフリーWiFiがあり、その場所は年々増加しています。

また、クアラルンプールの大手通信会社の「Maxis」「Celcom」のSIMを購入して、インターネットへ繋げる方法もあります。

SIMフリーのスマートフォンを使用している方は、この方法を選んでもいいでしょう。

しかし、長期滞在ではない場合や、SIMフリーのスマートフォンを利用していない方にはおすすめできません。

また、フリーWiFiは、速度が遅かったり、通信が不安定だったりするのが特徴です‥‥‥。

短期旅行での利用、常に安定した回線を使いたい方、不特定多数の方と同じ回線を使用するセキュリティ面に不安が残る方。

上記に当てはまる方は、日本から事前にポケットWiFiを用意して持参しましょう!

クアラルンプールのおすすめグルメならココだ!

クアラルンプールには、多彩なグルメスポットで溢れています♪

多種多様な民族が住んでいるので、インド料理、中華料理、マレー料理、ニョニャ料理と、いくつもの食文化が楽しめます。

中でも、ローカルグルメを堪能したいなら、屋台街として有名な「ジャラン・アロー」へ訪れてみてください。

200m以上に渡って複数の屋台が連なり、絶品ローカルグルメが安く食べられるということで人気を集めています。

今回は、定番からローカルまで、屋台街で食べてほしい一押しグルメをピックアップ!

ラクサ

クアラルンプールを代表する麺料理、「ラクサ」

お米の麺でできた麺料理で、魚介ベースで酸味のある「アッサムラクサ」や、ココナッツミルクの入った「ニョニャラクサ」など、色んなバリエーションがあります♪

クアラルンプール滞在中、複数のお店で食べ比べをして、お気に入りのラクサを見つけてみてはいかがでしょうか?

チャークイティオ

マレーシア全土で食べられている、「チャークイティオ」

お米の麺を炒めた麺料理で、独特の麺食感、香ばしいサンバルソースの風味が特徴です。

一緒に炒められている具は、海老、赤貝、中華ソーセージ、揚げた豚の脂身など、バラエティに富んでいてボリュームも満点♪

辛すぎず、濃厚な旨味があり、地元の方や観光客、老若男女を問わない人気の料理です。

サテー

クアラルンプール人気のおつまみ料理、「サテー」

小さく切った鶏肉や羊肉を串に刺し、炭火で焼きあげた料理です。

独特の香辛料でマリネしてから、焼き上がった串を「甘めのピーナッツソース」にディップして食べるのがローカルスタイル♪

日本でいう「焼き鳥」と同じですが、焼き鳥の皮や脂身をこそぎ落としているので、ヘルシーに食べられます。

クアラルンプールの定番・おすすめスポットは?

クアラルンプールには、世界一のツインタワーや美しい建築物の観光が人気です。

他にも、CNNの「世界の買い物都市」で上位に入るなど、ショッピングの街としても注目を集めています。

全てを紹介することができないので、今回は筆者おすすめのスポットをピックアップ。

是非、クアラルンプール旅行の参考にしてください♪

ペトロナスツインタワー

Photo by @kawa_1117

クアラルンプールの中心地にある超高層ビル、「ペトロナスツインタワー」

その高さは約452mで、ツインタワーとしては世界一の高さを誇っています。

隣接しているKLCC公園が、ツインタワーを見上げる絶好のスポット♪

公園内の池では、毎晩カラフルな光の噴水ショーが行なわれ、ツインタワーを虹色に彩る光と水のショーは必見です。

スリアKLCC

Photo by @suriaklccmall

クアラルンプールの大型ショッピングモール、「スリアKLCC」

ペトロナスツインタワーの足元にあるため、噴水ショーまでのショッピングにも最適♪

建物内の中央部は吹き抜けになっており、海外の有名ブランドから、「NOSE」や「VINCCI」といったマレーシアローカルブランドまで勢揃いしています。

また、日本人に親しみのある伊勢丹、紀伊國屋から、映画館、水族館となんでも揃っているのも魅力の一つです。

スルタン・アブドゥル・サマドビル

Photo by @sinpei_smile

クアラルンプールのランドマーク、「スルタン・アブドゥル・サマドビル」

美しいレンガ造りの建物で、イギリス統治時代の行政の中枢だった旧連邦事務局でした。

ヨーロッパとイスラムが融合したムーア様式で、この時代の最高傑作と言われている時計塔が一押しの撮影ポイント♪

是非中にも入っていただきたいですが、現在は最高裁判所になっており中に入ることはできません。

しかし、外観を一目見るだけでもクアラルンプールに来た価値があるでしょう。

クアラルンプールに必要な持ち物リストを公開!

クアラルンプール旅行前は、持ち物のチェックリストを作って確認しよう!

必要な持ち物には人それぞれ差が出ると思いますが、一般的に必要とされる持ち物をピックアップしてみました。

海外旅行時は、国内旅行時よりも事前準備が大切ですから、参考にしてみてください。

貴重品類

  • パスポート
  • ビザ
  • 航空券
  • 現金
  • クレジットカード
  • 海外プリペイドカード
  • 海外旅行保険証
  • 各種乗車券 etc

クアラルンプール以外でも、日本国外へ出る時は「パスポート」が必須!

有効期限が十分に残っているかどうか必ず確認しましょう。

また、旅行が決まってからパスポートを申請すると、申請のタイミングで間に合わない時も‥‥‥。

余裕を持って事前に発行しておくのがおすすめです。

ビザは渡航先によっては必要な場合があるので、事前によく確認しましょう。

日本人がクアラルンプールに滞在する際、90日以内の滞在について、基本的にビザは不要です。

ただし、91日以上の滞在及び、特殊な旅行をする方はビザが必要になることも。

渡航目的によってビザの種類が異なるので、渡航前にはしっかりと確認しておきましょう!

服・鞄類

  • スーツケース
  • 観光用バッグ
  • エコバッグ
  • セキュリティポーチ
  • 羽織物(上着)
  • 着替え
  • 下着
  • 靴下 etc

クアラルンプールはわかりませんが、海外の一部空港では、開披検査が行なわれる場合があります。

アメリカではTSAロック以外の鍵がついたスーツケースの場合、ロックを切断、または破壊されることも‥‥‥。

そのため、渡航先によってはスーツケース選びが必要な場合があります。

また、観光用バッグには、防犯の為、ジッパー+αの留め金、内側にもジッパーのついた内ポケットのついているバッグがおすすめです。

リュックは貴重品を入れるのには不向きなので、服の下に身に着けられるセキュリティポーチも用意しておきましょう。

羽織物や靴は必需品ではないかもしれませんが、観光するスポットが多くなる方はスニーカーを持参するのもおすすめです。

羽織物は、クアラルンプールに渡航する際の気候・季節に合わせて用意してくださいね。

日用品類

  • 歯ブラシ、歯磨き粉
  • シャンプー、リンス、石鹸
  • 医薬品、サプリメント
  • ティッシュ(ウェットティッシュ) etc

歯ブラシや歯磨き粉などのオーラルケアグッズ、シャンプーやリンスなどのバスグッズは、海外のホテルでは備え付けられていない場合があります。

クアラルンプールで滞在するホテルに確認することも大事ですが、備え付けられていても海外製のものは成分が強いので身体に合わない可能性も‥‥‥。

そのため、普段から使い慣れているものを持参すると安心です。

また、医薬品・サプリメントなどの常備薬も必ず持参してくださいね。

電子機器類

  • スマートフォン
  • ポケットWiFi
  • 各種充電器
  • 海外用電源プラグ変換アダプター

スマートフォンは、連絡機能だけではなく、思い出を残すカメラや、旅行費用を計算する電卓、そして時計としても使用することができます。

しかし、海外旅行では、スマートフォンが盗難に遭う確率がグッと上がります‥‥‥。

スマートフォンを置き忘れた際、律儀に警察や施設の窓口などに届けてくれることはあまりないでしょう。

また、クアラルンプールでのインターネット事情の項目で少し記載していますが、クアラルンプールで日本と同じように快適なインターネットを利用する場合、ポケットWiFiが必須です。

観光地にある飲食店や、観光施設でもフリーWiFiを提供しているところがありますが、セキュリティという観点から見ても日本から持参することをおすすめします。

快適なクアラルンプール旅行には、「Trip WiFi」

いかがでしたか?

日本からも比較的近く、マレーシアのなかでも人気の高い旅行地、「クアラルンプール」。

日本のようにはっきりした四季はなく、乾季、雨季の2つの季節に分かれています。

おすすめの渡航時期はなく、一年中ベストシーズンです。

乾季に入ると雨量が少なくなる傾向がありますが、雨季でも、日本の梅雨時期とは違い一日中降り続ける雨は滅多にありません。

また、乾季であっても、急激な雨「スコール」に見舞われる可能性もあります。

今記事でご紹介したグルメやスポット以外にも、魅力溢れる場所が沢山なので、気軽に海外旅行ができるようになった際は是非クアラルンプールを訪れてみてください。

そして、クアラルンプールに行く時に欠かせないポケットWiFiで、レンタルWiFiを選ぶのは卒業しよう!

これからの時代は、自分のWiFiを自由に使う時代です。

Trip WiFiは基本料金無料で、クアラルンプールだけに関わらず世界中の国や地域で利用することできる他、同一エリア内であれば、周遊しても追加料金がかかりません。

もちろん、日本国内でもお得に利用できますよ♪

「いつでも」「どこでも」「使いたい時に」「使いたい分だけ」

詳細が気になる方は、是非上記ページからご覧ください。

Trip WiFiがあなたの生活の一部となり、クアラルンプールでの時間を快適に過ごす必需品となれば幸いです。

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