この記事では、フィリピンの人気観光都市である「セブ」をご紹介♪
セブに限らず、海外旅行時にポケットWiFiを持参することは必須ですが、現地のインターネット状況などもできる限り調査してみました。
おすすめグルメ、おすすめスポットと一緒に併せてご覧いただければと思います。
因みに、Trip WiFiなら、セブを含むフィリピン全土で「1GB/700円」でご利用可能。
他社ポケットWiFiと比較した料金比較については、以下の記事から飛んでいただけます。
→【フィリピン】WiFiは必要?海外ポケットWiFi【7社比較】
「セブの情報を先に知りたい」という方は、このまま本文へとお進みください♪
目次
セブってどんな所?
- 都市名 :セブ島
- ローマ字表記:Cebu
- 位置 :フィリピン群島の中央
- 面積 :4,468 km²
- 人口 :300万人(2019年)
※情報出典元:Wikipedia
セブは、フィリピンを代表するリゾートアイランドです。
日本からの直行便が出ていること、約4~5時間と比較的短時間で行くことができるアクセスの良さも魅力の一つですね。
セブの中心地である「セブシティ」では、近代的なショッピングセンターや歴史的建造物の観光を楽しむことができます。
また、語学学校が多く集まっていることから、留学先としても人気を集めています。
主に、マリンスポーツのイメージが強いセブですが、実はリゾートエリアがあるのは全てマクタン島なのでセブシティにビーチはありません。
リゾートホテルに泊まりたい、マリンスポーツのみを楽しみたいという方は、セブ島と2本の橋で陸続きになっているマクタン島へ向かいましょう。
友人、恋人、家族、一人旅。
同じセブ内でも、目的によって場所を変えて、何度でも楽しむことができるでしょう。
セブのインターネット事情を知ろう
セブでは、街中の至る所に無料で使えるWiFiスポットが設置されており、インターネット環境はとても充実しています。
カフェやレストラン、ホテルなど、観光客が訪れる様々な場所にフリーWiFiがあり、その場所は年々増加しています。
特に、セブの中心地であるセブシティは、「フィリピン第二の都市」とも呼ばれるほど、目まぐるしいスピードで発展しています。
また、セブの大手通信会社の「Globe」や「Smart」のSIMを購入して、インターネットへ繋げる方法もあります。
SIMフリーのスマートフォンを使用している方は、この方法を選んでもいいでしょう。
しかし、長期滞在ではない場合や、SIMフリーのスマートフォンを利用していない方にはおすすめできません。
また、フリーWiFiは、速度が遅かったり、通信が不安定だったりするのが特徴です‥‥‥。
短期旅行での利用、常に安定した回線を使いたい方、不特定多数の方と同じ回線を使用するセキュリティ面に不安が残る方。
上記に当てはまる方は、日本から事前にポケットWiFiを用意して持参しましょう!
セブのおすすめグルメならココだ!
セブでは、最近新しいナイトマーケットがいくつか増えてきました。
シーフードが食べられるマリバゴレストランや、高級ホテルで味わう食事も素敵ですが、セブ現地の気分を味わいたいならナイトマーケットが断然おすすめ♪
定番のフィリピン料理からエスニック料理、デザートなど、色んな食べ物を一気に楽しむことができます。
今回は、数あるナイトマーケットの中から、絶対外さないセブ一押しナイトマーケットをピックアップ!
Sugbo Mercado
Photo by @sugbomercado
セブの屋台村のパイオニア的存在、「Sugbo Mercado(スグボメルカド)」。
セブのナイトマーケットと言えば絶対外せない、定番中の定番です。
ビジネス街・ITパークに位置する最大のナイトマーケットで、 なんと1日平均5,000人以上の人が訪れるのだとか‥‥‥!
営業は週末の木曜日~日曜日で、店舗数は65店舗ほどです。
マーケットの中央には800の席数が並び、フィリピン料理だけでなく、様々なフードやドリンクを楽しむことができます。
The Market
Photo by @themarketbysugbo
マンダウエシティにできた、お洒落なショップが立ち並ぶ「The Market(ザ・マーケット)」。
先ほど紹介した、Sugbo Mercadoと同じ運営団体が主催するナイトマーケットです♪
大規模なコンテナ型フードパークで、約25店舗のフードスタンドやドリンクが飲めるショップが出店しています。
マーケット内はインスタ映えするポイントもあり、ライブバンドやトリビアクイズも随時開催されているのだとか。
今後、2階にコーヒーショップやコワーキングスペースもできる注目のナイトマーケットです。
YelloCube Food Hub
Photo by @yellocubeph
ラホグエリア・JYスクエア近くにオープンした、「YelloCube Food Hub(イエロキューブ フード ハブ)」。
他のナイトマーケットと違って、YelloCube Food Hubは毎日開催しているのでいつでも行くことができます。
また、カラフルなガーランドや黄色いコンテナが可愛く、フォトジェニックで人気を集めています。
約15店舗の屋台が連なり、ローカルフードをはじめBBQやハンバーガー、フィリピン定番デザート「ハロハロ」の専門店もありますよ♪
セブの定番・おすすめスポットは?
セブには、一度見たら忘れられない絶景や人気のスポットが盛り沢山です。
ショッピングを楽しめるフィリピン最大級のモール「SMシーサイド・セブ」や、そこから徒歩数分で行けるフィリピン最大級の水族館。
鮮やかな天井画が魅力の「マゼラン・クロス」に、数百年の歴史を持つ教会などもあります。
全てを紹介することができないので、今回は筆者おすすめのスポットをピックアップ。
是非、セブ旅行の参考にしてください♪
マゼラン・クロス
Photo by @ysn_1022
セブの歴史を語るのに欠かせない、「マゼラン・クロス」。
天井には十字架が建てられたときの絵が、時系列で鮮やかに描かれています。
建物自体はとても小さく、大きな十字架がすっぽりと収まる程度の大きさです。
石造りで窓にはお洒落な装飾が施されているので、至る所が撮影スポットになります♪
訪れた際は、天井画や建物細部までじっくり見て楽しんでください。
サントニーニョ教会
Photo by @taiwan.sabasaba
500年の歴史を持つフィリピン最古の教会、「サントニーニョ教会」。
幼きサントニーニョ像を守護神とするこの教会には、毎日多くの信者が訪れています。
また、毎年1月の第3日曜日には、サントニーニョのお祭り「シヌログ」が開催♪
肌の露出が多いと教会内には入れないので、露出の少ない服装で訪れましょう。
シラオ・ピクトリアル・ガーデン
Photo by @siraopictorialgarden
見渡す限りフォトジェニックスポットに溢れている、「シラオ・ピクトリアル・ガーデン」。
金の大きな手のモニュメントや、LOVEのロゴが話題を集めています。
また、沢山の可愛いモニュメントだけでなく、華やかなお花畑も魅力の一つ♪
山沿いに位置しているので、早朝や夕方など、訪れる時期と時間によって様々な表情を魅せてくれます。
是非、映え写真を沢山撮って楽しんでください。
セブに必要な持ち物リストを公開!
セブ旅行前は、持ち物のチェックリストを作って確認しよう!
必要な持ち物には人それぞれ差が出ると思いますが、一般的に必要とされる持ち物をピックアップしてみました。
海外旅行時は、国内旅行時よりも事前準備が大切ですから、参考にしてみてください。
貴重品類
- パスポート
- ビザ
- 航空券
- 現金
- クレジットカード
- 海外プリペイドカード
- 海外旅行保険証
- 各種乗車券 etc
セブ以外でも、日本国外へ出る時は「パスポート」が必須!
有効期限が十分に残っているかどうか必ず確認しましょう。
また、旅行が決まってからパスポートを申請すると、申請のタイミングで間に合わない時も‥‥‥。
余裕を持って事前に発行しておくのがおすすめです。
ビザは渡航先によっては必要な場合があるので、事前によく確認しましょう。
日本人がセブに滞在する際、30日以内の滞在について、基本的にビザは不要です。
ただし、31日以上の滞在及び、特殊な旅行をする方はビザが必要になることも。
渡航目的によってビザの種類が異なるので、渡航前にはしっかりと確認しておきましょう!
服・鞄類
- スーツケース
- 観光用バッグ
- エコバッグ
- セキュリティポーチ
- 羽織物(上着)
- 着替え
- 下着
- 靴
- 靴下 etc
セブはわかりませんが、海外の一部空港では、開披検査が行なわれる場合があります。
アメリカではTSAロック以外の鍵がついたスーツケースの場合、ロックを切断、または破壊されることも‥‥‥。
そのため、渡航先によってはスーツケース選びが必要な場合があります。
また、観光用バッグには、防犯の為、ジッパー+αの留め金、内側にもジッパーのついた内ポケットのついているバッグがおすすめです。
リュックは貴重品を入れるのには不向きなので、服の下に身に着けられるセキュリティポーチも用意しておきましょう。
羽織物や靴は必需品ではないかもしれませんが、観光するスポットが多くなる方はスニーカーを持参するのもおすすめです。
羽織物は、セブに渡航する際の気候・季節に合わせて用意してくださいね。
日用品類
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- シャンプー、リンス、石鹸
- 医薬品、サプリメント
- ティッシュ(ウェットティッシュ) etc
歯ブラシや歯磨き粉などのオーラルケアグッズ、シャンプーやリンスなどのバスグッズは、海外のホテルでは備え付けられていない場合があります。
セブで滞在するホテルに確認することも大事ですが、備え付けられていても海外製のものは成分が強いので身体に合わない可能性も‥‥‥。
そのため、普段から使い慣れているものを持参すると安心です。
また、医薬品・サプリメントなどの常備薬も必ず持参してくださいね。
電子機器類
- スマートフォン
- ポケットWiFi
- 各種充電器
- 海外用電源プラグ変換アダプター
スマートフォンは、連絡機能だけではなく、思い出を残すカメラや、旅行費用を計算する電卓、そして時計としても使用することができます。
しかし、海外旅行では、スマートフォンが盗難に遭う確率がグッと上がります‥‥‥。
スマートフォンを置き忘れた際、律儀に警察や施設の窓口などに届けてくれることはあまりないでしょう。
また、セブでのインターネット事情の項目で少し記載していますが、セブで日本と同じように快適なインターネットを利用する場合、ポケットWiFiが必須です。
観光地にある飲食店や、観光施設でもフリーWiFiを提供しているところがありますが、セキュリティという観点から見ても日本から持参することをおすすめします。
快適なセブ旅行には、「Trip WiFi」
いかがでしたか?
日本からも比較的近く、フィリピンのなかでも人気の高い旅行地、「セブ」。
おすすめの渡航時期は、晴天の日が多くなる乾季です。
乾季に入ると雨量が少なくなり、天気の心配がいらないので観光にはとてもおすすめです。
しかし、セブでは、年間を通して乾季と雨季の明確な区別はありません。
そのため、いつ訪れても、素敵な旅ができるので安心ですね。
今記事でご紹介したグルメやスポット以外にも、魅力溢れる場所が沢山なので、気軽に海外旅行ができるようになった際は是非セブを訪れてみてください。
そして、セブに行く時に欠かせないポケットWiFiで、レンタルWiFiを選ぶのは卒業しよう!
これからの時代は、自分のWiFiを自由に使う時代です。
Trip WiFiは基本料金無料で、セブだけに関わらず世界中の国や地域で利用することできる他、同一エリア内であれば、周遊しても追加料金がかかりません。
もちろん、日本国内でもお得に利用できますよ♪
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詳細が気になる方は、是非上記ページからご覧ください。
Trip WiFiがあなたの生活の一部となり、セブでの時間を快適に過ごす必需品となれば幸いです。