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【台北】WiFi情報・グルメ・スポットを一挙ご紹介!

公開日:2021/12/09
アジア 台湾

この記事では、台湾の人気観光都市である「台北」をご紹介♪

台北に限らず、海外旅行時にポケットWiFiを持参することは必須ですが、現地のインターネット状況などもできる限り調査してみました。

おすすめグルメ、おすすめスポットと一緒に併せてご覧いただければと思います。

因みに、Trip WiFiなら、台北を含む台湾全土で「1GB/500円」でご利用可能。

他社ポケットWiFiと比較した料金比較については、以下の記事から飛んでいただけます。

【台湾】WiFiは必要?海外ポケットWiFi【8社比較】

「台北の情報を先に知りたい」という方は、このまま本文へとお進みください♪

台北ってどんな所?

  • 都市名   :台北市
  • ローマ字表記:Taipei
  • 位置    :台湾本島北部、台北盆地
  • 面積    :271.8 km²
  • 人口    :264.6万 (2019年)

 ※情報出典元:Wikipedia

台北は、台湾最大の都市であり、台湾の経済・政治・文化の中心地でもあります。

台湾旅行が初めての方のほとんどが、最初に訪れる都市ではないでしょうか?

台北にも様々なエリアが有り、そのエリアごとにそれぞれの特色があるのが魅力です。

賑やかなショッピング街、近代的な建物や超高層ビルに、屋台で食べ物が売られる活気ある風景‥‥‥♪

そして、大規模に催される士林夜市は台北を味わうには欠かせない場所です。

友人、恋人、家族、一人旅。

同じ台北市内でも、目的によって場所を変えて、何度でも楽しむことができるでしょう。

台北のインターネット事情を知ろう

台北では、街中の至る所に無料で使えるWiFiスポットが設置されており、インターネット環境はとても充実しています。

空港や鉄道の車内、観光スポットやデパート、ホテルなど、観光客が訪れる様々な場所にフリーWiFiがあり、その場所は年々増加しています。

また、台北市内には政府が提供しているフリーWiFiサービスがあります。

台北のあちこちでよく見かける「TPE-Free WiFi」という目印があり、これが「Taipei free」の利用可能な目印です。

台北市内だけしか観光しないという方は、このTaipei freeに登録しておけば、市内9,000以上の場所でWiFiへ接続が可能になります♪

また、台湾政府が提供する「iTaiwan」というフリーWiFiもあります。

台湾本土、緑島や澎湖などの離島でも利用が可能で、Taipei freeやTainan-WiFi、TT-Freeと相互利用が可能になるのだとか。

しかし、これらのWiFiスポットは、速度が遅かったり、通信が不安定だったりするのが特徴です‥‥‥。

常に安定した回線を使いたい方や、不特定多数の方と同じ回線を使用するセキュリティ面に不安が残る方は、日本から事前にポケットWiFiを用意して持参しましょう。

Taipei free

  1. 公式サイトでアカウント登録
  2. 「TPE-Free」の目印を見つける
  3. 「TPE-Free」のSSIDを選択
  4. ログイン画面に移行
  5. 必要情報を入力(電話番号 etc)

  公式サイト:Taipeifree

上記が、Taipei freeを利用するための主な手順になります。

公式サイトの対応言語は、日本語版もあるので問題なく登録することが可能です♪

無料アカウントの申請をクリックし、国籍・国番号を含む携帯電話番号・パスワード・メールアドレスを入力してください。

規約に同意した後に電話番号にSMSが届きますので、6桁の数字を入力すれば登録が完了です。

現地でTaipei freeを利用できる目印を見つけたら、SSIDを選択してログイン画面に進めばOKです。

台北市内9,000以上の場所でWiFi接続が可能なため、ほとんどの場所で見つけることができるでしょう。

バスに乗車中であれば、「TPE-Free Bus」というSSIDもありますが、こちらも利用することが可能です。

また、Taipei freeには、利用可能場所を検索できる「Taipei Free 臺北公眾區免費無線上網」というアプリがあります。

地図上にTaipei freeが使える場所が表示されるのでとても便利なのですが、インターネット環境がないと利用できませんので注意してくださいね。

iTaiwan

  1. 公式サイトでアカウント登録
  2. 必要情報を入力(電話番号 etc)
  3. 現地で作成したIDを有効化

  公式サイト:iTaiwan

上記が、iTaiwanを利用するための主な手順になります。

iTaiwanは日本で事前登録することができるので、台北へ渡航することが決まっている方は登録しておくことをおすすめします。

サイトにアクセスしたら、台湾への到着日や国籍、パスポートナンバーなど、各種項目の入力が終了すれば、事前登録は完了します♪

そして、台湾に到着後、空港内のツーリストサービスセンターでID有効化を行ないましょう。

ツーリストサービスセンターでWiFiを利用したい旨を伝え、パスポートを提示して少し待てば完全に登録が完了します。

スタッフの方が説明してくれるかと思いますが、パスポート番号がログインID、生年月日がパスワードとなるので大切に扱ってくださいね!

後は、iTaiwanを利用できる目印を見つけたら、SSIDを選択してログイン画面に進めばOKです。

台北以外にも、桃園・台中・台南・高雄などで利用でき、台北市内では、図書館・病院・銀行・郵便局・公共施設・博物館などに設置されています。

使用可能場所を事前に知りたいという方は、公式サイトから確認してくださいね。

台北のおすすめグルメならココだ!

台北一の繁華街である西門町エリアは、カジュアルなグルメが充実♪

そして、台北の南東部にある台北101の付近も飲食店が並び、台北屈指のグルメエリアとなっています。

そして、台北において忘れてはいけないグルメスポットといえば、やはり「夜市」ではないでしょうか?

「土林夜市」「饒河街夜市」は、地元の人からも親しまれている人気の屋台グルメエリアです。

今回は、数多くある飲食店の中から、絶対外さない台北一押しグルメをピックアップ!

鼎泰豊

Photo by @eat.with.sera

1958年創業の世界的に有名な小籠包のお店、「鼎泰豊(Din tai fung)」

現在世界12か国に店舗展開をしていますが、本店の信義店には連日多くの観光客や地元のお客さんで賑わっています。

小籠包をはじめ、前菜、蒸し餃子、麺料理など、100種類ほどの豊富なメニューがありますが、やっぱりお目当ては小籠包♪

日本語メニューがあり、日本語対応も可能なようです。

台北に行った際には是非本店へ足を運んでいただきたいですが、混雑や待ち時間は覚悟しておいてくださいね‥‥‥。

待ち時間を短縮されたい方は、台北市内にある「新光三越信義A4店」「天母店」、新たにオープンした「新生店」などの支店を利用するのがおすすめです。

西門金峰魯肉飯

Photo by @ikuko07

台北の若者の街、西門にある魯肉飯の名店、「西門金峰魯肉飯(Ximen Jin Feng)」

小綺麗な店内は女性一人でも入りやすく、中正記念堂にある金峰魯肉飯の分店とも言われています。

金峰魯肉飯は老舗の魯肉飯のお店で、ローカル感がたっぷりと漂っています。

どちらのお店の魯肉飯も美味しいので、是非お時間がある方は両店舗で食べ比べをしてみてください。

地元の雰囲気を味わいたいという方は、老舗の金峰魯肉飯がおすすめですよ♪

阜杭豆漿

Photo by @hueibe

台湾で50年以上も続く老舗の有名朝食店、「阜杭豆漿(Fu Hang Dou Jiang)」

場所は板橋線の善導寺駅から近く、黄色い看板が目印の華山市場の2階にあります。

朝の5時半から開店していますが、開店前から長蛇の列‥‥‥!

台湾の朝食で代表的な豆漿(豆乳)や、釜焼かれた焼餅に油で揚げた油条を挟んだ一品も有名です♪

他にも、クレープ生地に焼き卵が挟まった蛋餅(ダンピン)や、台湾風おにぎりもあるので、お腹に余裕があれば是非一緒に味わってみてくださいね。

朝食店なので朝の時間帯は必ず混みますが、お昼前に行くと比較的並ばずにいただくことができます。

お昼の12時半頃までの営業となっていますが、売り切れの場合は早く閉まる場合もあるのでご注意ください。

台北の定番・おすすめスポットは?

ノスタルジックな九份や、活気ある夜市、お洒落なリノベーションスポットなど、台北には魅力溢れるスポットが盛り沢山です。

全てを紹介することができないので、今回は筆者おすすめのスポットをピックアップ。

是非、台北旅行の参考にしてください♪

九份

Photo by @08_15_liu

ノスタルジックな雰囲気が魅力で、台北観光に欠かせない「九份(Chiufen)」

台湾北部の新北市瑞芳区にある山間の町台北市内となりますが、台北からは約1時間半で到着することができます。

メインストリートである基山街の両脇には、台湾グルメに台湾茶、雑貨屋などのお店が密集しています♪

商店街を抜ければ、九份の町並みが一望できる展望台があります。

夜にはライトアップされて幻想的な世界が広がり、昼とは違った表情を楽しむことができるでしょう。

故宮博物院

Photo by @purpletiff

世界4大博物館にも名を連ねる、「国立故宮博物院(National Palace Museum)」

館内には、 宋、元、明、清王朝の歴代宮廷が所有した至宝を中心に約69万点近くの美術品が展示されています。

なぜ、中国の歴史的宝物コレクションが台北にあるのか不思議ですが、中国の宝物は複数の場所に移動され、最終的に台湾に渡ってきたようです。

また、広大な故宮博物院内には、カフェとレストランも併設されています。

「故宮晶華」という広東料理のレストランでは、 料理の内容からテーブルウェアまで故宮博物院の展示品をモチーフにしています♪

美術品を楽しんだ後は、食事も目で楽しんでみてはいかがでしょうか?

士林夜市

Photo by @funagram03

台北の数ある夜市の中でも最大規模を誇る、「士林夜市(Shilin Night Market)」

食事やショッピングなども充実しており、連日多くの観光客で賑わっています。

特におすすめなのが、士林夜市地下1階にある「美食区」です♪

顔面くらいの大きさを誇る「士林豪大大雞排 」のフライドチキンは有名で、「小辣」「中辣」「大辣」の3種類から辛さを選ぶことができます。

かなりの辛さだそうですが、チャレンジャーは大辣を試してみてくださいね‥‥‥!

また、大きなアーケード施設なので、天候に関わりなく過ごせるのも魅力の一つ。

トイレや冷暖房も完備されているので快適に過ごすことができます。

台北に必要な持ち物リストを公開!

台北旅行前は、持ち物のチェックリストを作って確認しよう!

必要な持ち物には人それぞれ差が出ると思いますが、一般的に必要とされる持ち物をピックアップしてみました。

海外旅行時は、国内旅行時よりも事前準備が大切ですから、参考にしてみてください。

貴重品類

  • パスポート
  • ビザ
  • 航空券
  • 現金
  • クレジットカード
  • 海外プリペイドカード
  • 海外旅行保険証
  • 各種乗車券 etc

台北以外でも、日本国外へ出る時は「パスポート」が必須!

有効期限が十分に残っているかどうか必ず確認しましょう。

また、旅行が決まってからパスポートを申請すると、申請のタイミングで間に合わない時も‥‥‥。

余裕を持って事前に発行しておくのがおすすめです。

ビザは渡航先によっては必要な場合があるので、事前によく確認しましょう。

日本人が台北に滞在する際、90日以内の滞在について、基本的にビザは不要です。

ただし、91日以上の滞在及び、特殊な旅行をする方はビザが必要になることも。

渡航目的によってビザの種類が異なるので、渡航前にはしっかりと確認しておきましょう!

服・鞄類

  • スーツケース
  • 観光用バッグ
  • エコバッグ
  • セキュリティポーチ
  • 羽織物(上着)
  • 着替え
  • 下着
  • 靴下 etc

台北はわかりませんが、海外の一部空港では、開披検査が行なわれる場合があります。

アメリカではTSAロック以外の鍵がついたスーツケースの場合、ロックを切断、または破壊されることも‥‥‥。

そのため、渡航先によってはスーツケース選びが必要な場合があります。

また、観光用バッグには、防犯の為、ジッパー+αの留め金、内側にもジッパーのついた内ポケットのついているバッグがおすすめです。

リュックは貴重品を入れるのには不向きなので、服の下に身に着けられるセキュリティポーチも用意しておきましょう。

羽織物や靴は必需品ではないかもしれませんが、観光するスポットが多くなる方はスニーカーを持参するのもおすすめです。

羽織物は、台北に渡航する際の気候・季節に合わせて用意してくださいね。

日用品類

  • 歯ブラシ、歯磨き粉
  • シャンプー、リンス、石鹸
  • 医薬品、サプリメント
  • ティッシュ(ウェットティッシュ) etc

歯ブラシや歯磨き粉などのオーラルケアグッズ、シャンプーやリンスなどのバスグッズは、海外のホテルでは備え付けられていない場合があります。

台北で滞在するホテルに確認することも大事ですが、備え付けられていても海外製のものは成分が強いので身体に合わない可能性も‥‥‥。

そのため、普段から使い慣れているものを持参すると安心です。

また、医薬品・サプリメントなどの常備薬も必ず持参してくださいね。

電子機器類

  • スマートフォン
  • ポケットWiFi
  • 各種充電器
  • 海外用電源プラグ変換アダプター

スマートフォンは、連絡機能だけではなく、思い出を残すカメラや、旅行費用を計算する電卓、そして時計としても使用することができます。

しかし、海外旅行では、スマートフォンが盗難に遭う確率がグッと上がります‥‥‥。

スマートフォンを置き忘れた際、律儀に警察や施設の窓口などに届けてくれることはあまりないでしょう。

また、台北でのインターネット事情の項目で少し記載していますが、台北で日本と同じように快適なインターネットを利用する場合、ポケットWiFiが必須です。

観光地にある飲食店や、観光施設でもフリーWiFiを提供しているところがありますが、セキュリティという観点から見ても日本から持参することをおすすめします。

快適な台北旅行には、「Trip WiFi」

いかがでしたか?

日本からも比較的近く、台湾のなかでも人気の高い旅行地、「台北」。

四季はあまりはっきりとしておらず、特に台北は、一年を通して温暖な気候が特徴です。

おすすめの渡航時期は、穏やかな気候で、雨の日が少ない秋です。

今記事でご紹介したグルメやスポット以外にも、魅力溢れる場所が沢山なので、気軽に海外旅行ができるようになった際は是非台北を訪れてみてください。

そして、台北に行く時に欠かせないポケットWiFiで、レンタルWiFiを選ぶのは卒業しよう!

これからの時代は、自分のWiFiを自由に使う時代です。

Trip WiFiは基本料金無料で、台北だけに関わらず世界中の国や地域で利用することできる他、同一エリア内であれば、周遊しても追加料金がかかりません。

もちろん、日本国内でもお得に利用できますよ♪

「いつでも」「どこでも」「使いたい時に」「使いたい分だけ」

詳細が気になる方は、是非上記ページからご覧ください。

Trip WiFiがあなたの生活の一部となり、台北での時間を快適に過ごす必需品となれば幸いです。

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