この記事では、タイの人気観光都市である「プーケット」をご紹介♪
プーケットに限らず、海外旅行時にポケットWiFiを持参することは必須ですが、現地のインターネット状況などもできる限り調査してみました。
おすすめグルメ、おすすめスポットと一緒に併せてご覧いただければと思います。
因みに、Trip WiFiなら、プーケットを含むタイ全土で「1GB/700円」でご利用可能。
他社ポケットWiFiと比較した料金比較については、以下の記事から飛んでいただけます。
「プーケットの情報を先に知りたい」という方は、このまま本文へとお進みください♪
目次
プーケットってどんな所?
- 都市名 :プーケット県
- ローマ字表記:Phuket
- 位置 :タイ南部、プーケット島南東岸
- 面積 :543 km²
- 人口 :41.66万 (2019年)
※情報出典元:Wikipedia
プーケットは、タイ最大の島であり、世界有数のリゾート地でもあります。
別名「アンダマン海の真珠」と呼ばれ、真っ白な砂浜やエメラルドブルーの海が美しく、ハリウッド映画などのロケ地に使われることもしばしば。
プーケットにも様々なエリアが有り、そのエリアごとにそれぞれの特色があるのが魅力です。
ナイトライフが充実するバングラ通り、絶景が望めるカロンビューポイントなど、映えスポットを求める女子旅にも人気の海外旅行先です♪
また、ビーチ以外にも欧州風の建物が立ち並び、エキゾチックな街並みを楽しめるスポットもあります。
友人、恋人、家族、一人旅。
同じプーケット内でも、目的によって場所を変えて、何度でも楽しむことができるでしょう。
プーケットのインターネット事情を知ろう
プーケットでは、街中の至る所に無料で使えるWiFiスポットが設置されており、インターネット環境はとても充実しています。
空港や鉄道の車内、観光スポットやデパート、ホテルなど、観光客が訪れる様々な場所にフリーWiFiがあり、その場所は年々増加しています。
また、プーケット内には政府が提供しているフリーWiFiサービスがあります。
プーケットのあちこちでよく見かける、「Free Public WiFi」というWiFiです。
パトン・カタ・カロン・ラワイなどの主要ビーチや、多くの観光場所でWiFiへ接続が可能になります♪
しかし、これらのWiFiスポットは、速度が遅かったり、通信が不安定だったりするのが特徴です‥‥‥。
常に安定した回線を使いたい方や、不特定多数の方と同じ回線を使用するセキュリティ面に不安が残る方は、日本から事前にポケットWiFiを用意して持参しましょう。
Free Public WiFi
- 「Free Public WiFi」の目印を見つける
- 「ICT_FREE_WiFi」のSSIDを選択
- 必要情報を入力(電話番号 etc)
上記が、Free Public WiFiを利用するための主な手順になります。
登録画面では、名前、パスポート番号、住所、電話番号、メールアドレスなどの入力が必要です。
発行されたユーザーIDとパスワードでログイン後、バンコクの各種スポットでインターネットの利用が可能になります。
しかし、Free Public WiFiには、いくつか注意点があります。
まず、一つ目が英語サイトのみであるということ。
英語が苦手な方は、登録作業が難しいかもしれません‥‥‥。
また、1回の接続で利用できるのは2時間までです。
インターネットを終了するときにはログアウトする必要もあります。
※http://logout.totと入力すればログアウトが完了します。
さらに、発行したユーザーIDの有効期限は6カ月となっています。
そのため、以前登録したことがある方でも、6カ月以上の期間が経っている場合は再度登録が必要です。
プーケットのおすすめグルメならココだ!
プーケットには、評判のお店や屋台が密集するエリアがいくつもあります♪
プーケット最大の歓楽街「バングラ通り」や、プーケット名物グルメが集結する「ロックティエン・フードコート」。
特に、ビーチ沿いにずらりと並んだレストランや、バングラ通り付近に集まるレストランは、観光客だけでなく、地元の方にも人気があります。
ディナーにおすすめのお店からローカルフードまで、西洋と華僑の食文化が入り混じったハイブリットな料理を味わいましょう。
今回は、数多くあるお店の中から、絶対外さない一押しレストランをピックアップ!
カン・エン@ピア
Photo by @kaneangphuket
ロマンチックなシーフード専門店、「カン・エン@ピア」。
一日を通して、様々な景観を見せてくれるテラス席が人気のレストランです。
早朝7時から23時まで営業しているので、ロマンチックな夜景とともに食事が楽しみたい方にもおすすめ♪
観光客だけでなく、新鮮な魚介類をお好みの調理方法でいただけるシーフードレストランとして地元民にも愛されています。
通常のタイ料理から、寿司、天ぷら、洋食など、豊富な料理を提供していますが、スパイシーで酸味がある白身魚入りスープ「トムヤム・フイッシュ・フィレ」が絶品です。
また、ドリンクの種類も豊富なので、カフェ・レストラン以外に、バーとしても利用いただけます。
ブルーエレファント
Photo by @jandr_phuket
歴史的建築物のお屋敷レストラン、「ブルーエレファント」。
ポルトガルと中国の様式を融合したお屋敷を、リノベーションしたレストランです。
他のタイ料理レストランとはひと味違う、ヨーロッパ仕込みの上品なタイ料理をいただけます♪
上質で洗練された空間が広がり、特にドレスコードはありませんが、リゾートならではのお洒落をして贅沢なひと時を過ごしましょう。
また、レストランの他に料理教室も開催しているそうなので、高級レストランの味を学びたい方も一度訪れてみてください。
バーンリムパ・パトン
Photo by @baanrimpa
パトンビーチ断崖に建つ王宮レストラン、「バーンリムパ ・パトン」。
チーク素材で建てられた2階建てのオープンエアースタイルのレストランは、パトンビーチを一望できるロケーション
視界を遮るものもなく、抜群のオーシャンビューを楽しむことができます♪
特に夕暮れ時は、真っ赤に染まる太陽が海に沈むその風景を楽しもうと沢山のお客様で賑わいます。
各テーブルの上にキャンドルが灯された後、ピアノの生演奏も始まるので、ロマンチックなプーケットの夜を楽しむには外せないレストランです。
プーケットの定番・おすすめスポットは?
プーケットには、ビーチリゾートや寺院、ナイトスポットなど、朝から晩まで充実した時間を過ごせます。
さらに、女心をくすぐる色鮮やかなフォトジェニックなスポットも多い‥‥‥♪
海外旅行で訪れると、その魅力に圧倒されてリピーターになる方が続出しています。
全てを紹介することができないので、今回は筆者おすすめのスポットをピックアップ。
是非、プーケット旅行の参考にしてください♪
オールドタウン
Photo by @markus.warth
100年以上前に開発された歴史ある地域、「オールドタウン」。
旧市街は、フォトジェニックで可愛い街並みが有名で、インスタ映えするスポットが沢山あります。
また、ビーチリゾートとは違って、プーケットの地元の暮らしも垣間見ることができ、プーケットならではのローカルグルメも楽しめます♪
物価も安く、タイの伝統的な陶磁器店、マグネットや小物入れ、地元で作られた宝石などのお土産選びにもピッタリの場所ですよ。
ワット・シャロン寺院
Photo by @kaoooxx
プーケット最大の仏教寺院、「ワット・シャロン寺院」。
正式名称は「ワット・チャイタララーム」で、19世紀の初めに建てられました。
本堂や礼拝堂などの建物がありますが、王冠をイメージさせるようなお洒落で可愛い仏舎利塔がおすすめの寺院♪
仏舎利塔は3階まで登ることができ、入場料金は無料です。
また、プーケットの寺院では、肌の露出を控えた服装で参拝するのがマナーですので覚えておきましょう。
プーケットファンタシー
Photo by @george_puer
プーケット最大のカルチャー・テーマパーク、「プーケットファンタシー」。
このテーマパークでは、カルチャーショーや、ビュッフェレストラン、民族衣装を着ながらの写真撮影など、数多くのアトラクションが用意されています。
また、王国の神話に基づいたタイの文化や古典舞踊などを楽しめるショーも開催♪
さらに、象やトラの赤ちゃんとの記念撮影や、象の上に乗って歩くこともできます。
友人や家族といった、複数人での観光にとてもおすすめの場所です。
プーケットに必要な持ち物リストを公開!
プーケット旅行前は、持ち物のチェックリストを作って確認しよう!
必要な持ち物には人それぞれ差が出ると思いますが、一般的に必要とされる持ち物をピックアップしてみました。
海外旅行時は、国内旅行時よりも事前準備が大切ですから、参考にしてみてください。
貴重品類
- パスポート
- ビザ
- 航空券
- 現金
- クレジットカード
- 海外プリペイドカード
- 海外旅行保険証
- 各種乗車券 etc
プーケット以外でも、日本国外へ出る時は「パスポート」が必須!
有効期限が十分に残っているかどうか必ず確認しましょう。
また、旅行が決まってからパスポートを申請すると、申請のタイミングで間に合わない時も‥‥‥。
余裕を持って事前に発行しておくのがおすすめです。
ビザは渡航先によっては必要な場合があるので、事前によく確認しましょう。
日本人がプーケットに滞在する際、30日以内の滞在について、基本的にビザは不要です。
ただし、31日以上の滞在及び、特殊な旅行をする方はビザが必要になることも。
渡航目的によってビザの種類が異なるので、渡航前にはしっかりと確認しておきましょう!
服・鞄類
- スーツケース
- 観光用バッグ
- エコバッグ
- セキュリティポーチ
- 羽織物(上着)
- 着替え
- 下着
- 靴
- 靴下 etc
プーケットはわかりませんが、海外の一部空港では、開披検査が行なわれる場合があります。
アメリカではTSAロック以外の鍵がついたスーツケースの場合、ロックを切断、または破壊されることも‥‥‥。
そのため、渡航先によってはスーツケース選びが必要な場合があります。
また、観光用バッグには、防犯の為、ジッパー+αの留め金、内側にもジッパーのついた内ポケットのついているバッグがおすすめです。
リュックは貴重品を入れるのには不向きなので、服の下に身に着けられるセキュリティポーチも用意しておきましょう。
羽織物や靴は必需品ではないかもしれませんが、観光するスポットが多くなる方はスニーカーを持参するのもおすすめです。
羽織物は、プーケットに渡航する際の気候・季節に合わせて用意してくださいね。
日用品類
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- シャンプー、リンス、石鹸
- 医薬品、サプリメント
- ティッシュ(ウェットティッシュ) etc
歯ブラシや歯磨き粉などのオーラルケアグッズ、シャンプーやリンスなどのバスグッズは、海外のホテルでは備え付けられていない場合があります。
プーケットで滞在するホテルに確認することも大事ですが、備え付けられていても海外製のものは成分が強いので身体に合わない可能性も‥‥‥。
そのため、普段から使い慣れているものを持参すると安心です。
また、医薬品・サプリメントなどの常備薬も必ず持参してくださいね。
電子機器類
- スマートフォン
- ポケットWiFi
- 各種充電器
- 海外用電源プラグ変換アダプター
スマートフォンは、連絡機能だけではなく、思い出を残すカメラや、旅行費用を計算する電卓、そして時計としても使用することができます。
しかし、海外旅行では、スマートフォンが盗難に遭う確率がグッと上がります‥‥‥。
スマートフォンを置き忘れた際、律儀に警察や施設の窓口などに届けてくれることはあまりないでしょう。
また、プーケットでのインターネット事情の項目で少し記載していますが、プーケットで日本と同じように快適なインターネットを利用する場合、ポケットWiFiが必須です。
観光地にある飲食店や、観光施設でもフリーWiFiを提供しているところがありますが、セキュリティという観点から見ても日本から持参することをおすすめします。
快適なプーケット旅行には、「Trip WiFi」
いかがでしたか?
日本からも比較的近く、タイのなかでも人気の高い旅行地、「プーケット」。
日本のようにはっきりした四季はなく、暑季、乾季、雨季の3つの季節に分かれています。
おすすめの渡航時期は、日本の初夏を感じられる乾季です。
乾季に入ると雨量が急激に少なくなり、天気の心配がいらないので観光にはとてもおすすめです。
海の透明度も高く、ダイビングやシュノーケリングもこの時期が人気です♪
ですが、ローシーズンとよばれる雨季は、ホテルなどが安くなります。
そのため、旅行費を抑えてプーケットに行きたい場合は、ベストシーズンをあえて外すのもいいかもしれません。
今記事でご紹介したグルメやスポット以外にも、魅力溢れる場所が沢山なので、気軽に海外旅行ができるようになった際は是非プーケットを訪れてみてください。
そして、プーケットに行く時に欠かせないポケットWiFiで、レンタルWiFiを選ぶのは卒業しよう!
これからの時代は、自分のWiFiを自由に使う時代です。
Trip WiFiは基本料金無料で、プーケットだけに関わらず世界中の国や地域で利用することできる他、同一エリア内であれば、周遊しても追加料金がかかりません。
もちろん、日本国内でもお得に利用できますよ♪
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詳細が気になる方は、是非上記ページからご覧ください。
Trip WiFiがあなたの生活の一部となり、プーケットでの時間を快適に過ごす必需品となれば幸いです。