バングラデシュのWiFi事情(フリーWiFiなどの設備状況など)
バングラデシュではフリーWiFiはほとんど利用できません。スマートフォンもあまり普及していないので、ネットワーク環境は期待することができない状況です。高級ホテルであればフリーWiFiの利用が可能ですが、通信速度はかなり遅いです。中級以上のレストランやカフェではフリーWiFiを利用することができるお店も増えてきていますがその他の場所ではまだまだといったとところです。インターネット環境が必要な方は日本からのWiFiレンタルをおすすめします!
バングラデシュで使える海外用ポケットWiFi |
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ブランドキャンペーン・商品情報 |
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宅配送料0円 |
空港受取 |
空港受取 |
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レンタル携帯電話料金10日間無料キャンペーン実施中。 |
空港受取 |
空港受取 |
現地でのWiFi使用料金プラン |
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1GB:1,400円 |
1GB:1,580円 |
1GB:1,570円 |
1GB:1,880円 |
無制限:1,990円 |
500MB:880円 |
500MB:1,180円 |
7日間 |
7日間 |
7日間 |
7日間 |
7日間 |
7日間 |
7日間 |
アジアエリア内での周遊料金 |
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0円/7日 周遊可能国
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1,880円/日 |
1,980円/日 |
1,580円/日 |
1,990円/日 |
880円/日 |
1,180円/日 |
バングラデシュでおすすめのWiFi
バングラデシュへ行く際、ポケットWiFiをレンタルする人は多いと思いますが、海外でネットを使う手段の一つとしておすすめしたいのが
「クラウドSIM搭載のポケットWiFi」を購入することです。
「クラウドSIM」とは、今話題になっているWiFiサービスで、SIMカードが不要で全世界100カ国以上で使用することが可能となっています。
比較表でご紹介しているTrip WiFiなら、クラウドSIMなので回線の自動最適化で、国内以外の海外のどこでも快適に利用することができます。
「電波の受信強度」「通信の安定性」「使用データ量」などのあらゆる条件をふまえたうえで、その場所・時間帯・利用状況における最適な回線を自動割当してくれます。
初回に端末を購入する必要があるので、初期費用が高いと思う方もいるかもしれません。
しかし、他社の海外WiFiで日毎にWiFi利用料がかかることや、手続きの煩わしさ、一度購入してしまえば海外だけに止まらずに国内でも利用できるという点をみれば、とても魅力的なWiFiではないでしょうか?
バングラデシュでの利用可能都市
Trip WiFiが利用できる、バングラデシュのメインエリアは以下の通りです。
- ダッカ
- etc
※バングラデシュに属する島や標高が高い山以外であればご利用が可能ですが、ご利用になりたい都市が上記項目になく事前に確認したい場合はお問い合わせをいただけますようよろしくお願いいたします。
チャットでのお問い合わせ
端末申し込みから利用開始までの手順について
1お申込み・決済
まずはTrip WiFiの公式サイトへアクセスしお申込みを完了させてください。
各項目に従って必要情報を入力するだけなので、そこまで手間はかからないでしょう。
お支払方法はクレジットカード決済のみとなっています。
取扱いカードは比較表にも記載させていただいておりますが、
「VISA」「Mastercard」「JCB」「AmericanExpress」「DinersClub」となっています。
2宅配で端末を受取
TripWiFiは、レンタルではなく端末の購入なので、空港などでの受け取りは行なっておりません。
ご自宅や、指定した場所へ宅配でお届けいたします。
送料は無料で、当日15時までのご注文で当日発送をしています。
スピーディな対応を行なっていますが、宅配業者側での遅れなどを考慮して、
出発日までには余裕をもった注文を行ないましょう。
3アプリインストール
- TripWiFiを箱から出す
- TripWiFiの電源を入れてください。
(電源ボタン3秒間長押し) - アプリのダウンロード
- Trip WiFiのホーム画面にあるQRコードをスマートフォンでスキャンして「Trip WiFiアプリ」をダウンロードしてください。
- アプリを開いて「携帯電話番号」または「メールアドレス」を登録してください。
- 携帯電話で登録した場合は、SMSに届く認証番号を入力してください。
メールアドレスで登録した場合は、メールアドレスに届くリンクをクリックして、アカウントをアクティベートしてください。 - スマホにTrip WiFiを登録する
- TripWiFiアプリにログインして「TripWiFiを登録する」をクリックしてください。
- 液晶画面にあるQRコードを、スマートフォンでスキャンすると登録完了です。
- Trip WiFiを再起動
- 初回のみ、ペアリングした後はTrip WiFiを再起動する必要があります。
電源ボタンを3秒長押しして、再起動を行なってください。 - WiFiへの接続
- TripWiFiの電源を入れます。
スマートフォンのWiFi設定をオンにして「TripWiFi×××」を選択し、パスワードを入力するとインターネットに接続できます。
※電源が入ってすぐの動作が遅い場合があります。最大10分程度かかります。
※QRコードをスキャンしてもアプリがダウンロードできない場合は、アプリストア「TripWiFiアプリ」を検索してダウンロードしてください。
※リンクや認証コードのメッセージが届かない場合
メールアドレスで登録する場合、まずメールの受信トレイや削除済みアイテムなどにメールが届いていないか、またメールボックスの利用可能容量を超えていないかどうかをご確認ください。
携帯電話のSMSで登録する場合、迷惑メッセージを受信しない機能が設定されていないかどうか、またスマートフォンにて、海外ローミングサービス中の場合はSMSを受信できる環境になっているかどうかをご確認ください。
※注意
Trip WiFiを2台以上お持ちの場合、同一のTrip WiFiアカウントを設定することはできません。
(1アカウントでの利用は1台まで)
Trip WiFiを切り替える場合は、まず使用中のTrip WiFiからアカウントを削除し、切り替えたいTrip WiFiでアカウントにログインし直してください。
切り替え後には、Trip WiFiの再起動が必要です。
複数のTrip WiFiを同時に使用する場合は、それぞれに対応しているアカウントで別々にログインする必要があります。
※パスワードは端末の液晶画面に表示されています。
4WiFiへの接続
TripWiFiのアプリのトップページから、ご利用になりたいプランを選択してください。
国内プランではGB量によって金額が変わるのみで、国内エリアによって金額が変動することはありません。
しかし、海外では利用したいエリアによって金額が変わりますので目的地の料金を確認して購入してください。
公式サイトのご利用料金から各料金プランをご確認していただけます。
プランが購入できれば、後は電源を入れるだけでインターネットが利用できます。
また、万が一チャージしたGBを使い切ってしまった場合も、自動的に課金されることもないので安心して利用することができます。
Trip WiFiのご利用方法を動画でも説明しておりますので、さらに細かく詳細を知りたい方はこちらからご覧くださいね。
よくあるご質問
Q
バングラデシュで利用できるエリアはどこですか?
A
バングラデシュに属する島や標高が高い山以外であればご利用が可能です。詳しくは利用料金ページをご覧ください。
Q
バングラデシュで利用する為にはいつまでに入金が必要ですか?
A
アプリから前払で事前にチャージしていただく必要がございます。詳しくはデータ購入画面でご確認ください。
Q
初めてバングラデシュで利用する際、事前申請や設定は必要ですか?
A
事前申請や設定は必要ございません。プラン購入後、現地で電源を入れるだけでご利用いただけます。
Q
別途購入したSIMを利用することはできますか?
A
SIMカードスロットから SIMカードを挿入し、選択すればご利用いただけます。(Nano-SIMのみ)
Q
バングラデシュでWiFiに関するトラブルが発生した場合はどうしたらいいですか?
A
日本語対応のカスタマーセンターにてサポートをさせていただきます。詳しくは、アプリ内の会社概要をご覧ください。
サポートについて
Trip WiFiは海外からでも安心のサポート体制!
日本語対応のカスタマーセンターにて、Trip WiFiをご利用いただいているお客様のサポートをさせていただきます。
海外でトラブルが発生した場合でも気軽にお問い合せください。
バングラデシュでのWiFi活用方法
気になるWiFiの活用方法は、快適な旅を送るための方法と同じです。
現地で気になるお店やメニューを調べることも、翻訳アプリを使うときにも、
ホテルや観光スポットまでの地図を利用する際にもインターネットは欠かせませんよね。
現地の無料WiFiのみだと、通信の不安定さやセキュリティ面でも不安があります。
さらに、無料WiFiは屋内で提供していることが多いので、いざ屋外で調べ物をしたいと思ってもインターネットを使うことができません。
そんな時にもWiFiがあれば、「いつでも」「どこでも」「何にでも」活用していただけます。
さらにTrip WiFiは、アプリでのチャージ制を採用しているため、「使いたい時に」「使いたい分だけ」計画的にGBを購入して利用することができます。
無駄なく、安全性も高く、快適にインターネットへ接続し、あなたの旅行をサポートしてくれます。
また、1台のルーターを複数人で共有できるので、友人や家族、恋人などと一緒に使用できるというのも大きな魅力です。
Trip WiFiと一緒に、バングラデシュでも日本と変わらない快適な1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
1GBで出来ること
YouTube |
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Yahoo(トップページ) |
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Gmail(文字のみ) |
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Gmail(500万画素撮影の画像添付) |
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Google Map |
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LINE(文字送信のみ) |
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音声通話 |
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※上記はあくまでも目安です。
バングラデシュの基本情報
バングラデシュ人民共和国 People's Republic of Bangladesh
直行便なし
※アジア主要都市で乗り継ぎ
約10時間~
バングラデシュとの時差は-3時間
首都
ダッカ
最大都市
ダッカ
人口
約1億6,365万人
通貨
1タカ=約1.26円(2020年7月現在)※ミネラルウォーター1.5ℓ=30タカ(約38円)
言語
ベンガル語
バングラデシュの行事
犠牲祭(イード・ウル・アズハー)
名前の通りアブラハムが唯一伸アッラーへの犠牲として捧げものをしたことが由来となっています。バングラデシュの犠牲祭では、牛・羊・ヤギ・チキンを捧げるのが一般的で、牛は、マドラサと呼ばれるイスラム神学校の関係者によって入刀されます。羊やヤギなども体中余すところなく使用され色々な製品へ変わります。
バングラデシュの観光地【ダッカエリア】
オールド・ダッカ
Old Dhaka
ぐねぐねと細い路地が入り組んでおり、まるで迷路のような街並みです。
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常にたくさんの人々で賑わいっていて、リキシャやバス、モーターサイクルなどで混雑するのは日常茶飯事です。砂埃が舞い電線も入り組み、あちらこちらでクラクションがなりひびき混沌としています。真珠売りの少女から、コブラづかいのおじいさん、道端で昼寝をする人々、摩訶不思議な術を使う占い師など、日本では見ることのできないようなとっても面白い光景が広がっているので、ぜひ一度は足を運んでみてほしい観光スポットです♪
スター・モスク
Star Mosque
その名の通り、正面の庭をはじめ、星型のデザインがいろいろな箇所に見られる素敵な場所です。
続きを読む
ミナレット(尖塔)はなく、壁面は一面に星の柄がちりばめられた中国製のタイルで装飾され、中には日本からもたらされた富士山を描いたタイルもあるんです。遠く離れたバングラデシュで富士山が見られるなんてなんだか不思議ですよね!ちなみに、スター・モスクは、イスラム教のモスクなので、女性は髪の毛を隠すためのスカーフを持参し、露出のない服装で観光してくださいね!
国会議事堂
National Parliament House
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1962年にアメリカ人の著名な建築家であるルイスカーンの設計で、約20年の歳月をかけて1983年に完成されました。円と三角と四角を合わせた独特なデザインで外国人観光客も頻繁に立ち寄る観光スポットになっています。建物の周辺には公園や湖があり、自然に囲まれていてのんびりした雰囲気を味わえます。ちなみに、入場するには申請が必要なので、事前に準備しておいてくださいね♪
ダッカ動物園
Dhaka Zoo
観光客だけではなく、地元のファミリーにも愛される人気の動物園です。
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このダッカ動物園は、絶滅危惧種に指定されているベンガルタイガーを見ることができる、貴重な動物園となっていて、その他にもタイガーやライオン、ゾウ、カバ、シマウマなどの大型哺乳類はもちろん、爬虫類館や水族館などもあります。ホルマリン漬けの展示がある部屋もあります。園内にはバングラデシュグルメを食べることのできる屋台もあるので小腹がすいた際にはぜひ利用してみてください♪
バングラデシュの観光地【シュンドルボンエリア】
世界遺産
シュンドルボン国立公園
続きを読む
マングローブ林と広大な河口が特徴の保護地区です。園内を流れる川をボートで進んだり、マングローブの林をすり抜けることのできるツアーがあり、冒険家の気分が味わえるということで人気があります。夜になると満点の星空が広がり、とっても感動的な景色が楽しめます。日本では見ることのできない動物や景色が広がっているので、バングラデシュに行った際はぜひとも訪れてほしい観光スポットです♪
バングラデシュの観光地【コックスバザールエリア】
コックス・バザール・ビーチ
Cox's Bazar Beach
コックス・バザール・ビーチは長さがなんと125kmもあり、世界最長のビーチといわれています。
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周辺には仏塔や寺院も多く観光をするにも適しています。週末には、カラフルなビーチパラソルが並び、世界各国から訪問する観光客だけでなく、バングラデシュの若者たちやファミリーも集って賑わいます。また、バングラデシュ人の憧れのハネムーンスポットとしても人気があり、数多くの新婚さんが遊びにやってきます。ただし、バングラデシュは宗教的にビキニはNGなので、女性は服のまま海にはいりましょう。ビーチ周辺にはこの土地ならではの美味しい海鮮を食べることができる屋台もたくさん立ち並んでいます♪
バングラデシュのグルメ
カレー
バングラデシュ料理と言えばカレーです!日本のようなドロドロしたルーではなく、水っぽいスープのようなサラサラとしたルーで作られます。チキンやマトン、野菜・卵・豆カレーなどいろいろな種類がありますが、特に魚カレーが主流です。
サモサ
samosa
小麦粉を使った薄い皮の中に、ひき肉や細かく切った野菜を入れ、皮を三角に形成し高温で揚げたものです。外はカリカリ中はジューシーでほんのりカレー風味です。バングラデシュではおやつ感覚でサモサを食べます。
ビリヤニ
Biryani
牛乳から取れる油(ギー)を使ったライスを香辛料やバターを効かせたお肉を一緒に炒めたものです。チキンやビーフ、マトンなどいろいろな種類があります。バングラデシュではレストランや屋台、ほとんどの飲食店で食べることができるのでぜひ一度チャレンジしてみてください♪
その他のグルメ
- アルボッタ
- ライタ
- アチャール
バングラデシュの
お土産・ショッピング
チャイ
Chai
濃いミルクティーに大量のコンデンスミルクが入った甘い紅茶のことをチャイといいます。バングラデシュのチャイは数種類あるのでチャイを出しているお店を見つけたらいろんな種類を試してみてください♪
伝統衣装
女性用の正装「サリー」や、「サロワカミューズ」(サイドにスリットが入っているひざ丈のトップス、パンツ、ストールの3点セット)と呼ばれる普段使い用の服、そしてマタニティ用のゆったりとしたワンピースまで販売されています。
男性用の正装「パンジャビ」など、メンズも取り揃えているので、お土産にもおすすめです♪
バジルシード
見た目はチアシードと似ていますが、その名の通りバジルシードはバジルの種です。水分を吸収すると30倍に膨張し、透明のゼリー状の膜を張ったカエルのタマゴのような形状になります。プチプチとした食感がとても面白いです。栄養価の高いスーパーフードとして注目を集めており、ダイエット食としても人気があります☆
その他のお土産・ショッピング
- ジュートバッグ
- ハンドクラフトグッズ
- チャナチュール
- ミスターツィスト
バングラデシュ旅行のベストシーズン
年間を通して温かく、雨季と乾季にはっきりと分かれています。バングラデシュを訪れるのは乾季である10月~3月がおすすめです!
※横にスクロールできます
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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平均気温(最高) | 24 | 27 | 31 | 32 | 32 | 31 | 30 | 31 | 31 | 31 | 28 | 25 |
平均気温(最低) | 14 | 17 | 22 | 25 | 26 | 27 | 27 | 27 | 27 | 25 | 21 | 16 |
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