ラトビアのWiFi事情(フリーWiFiなどの設備状況など)
ラトビアの首都リガは、何と3,300カ所ものフリーWiFiスポットが設置され、1平方キロメートルあたりのフリーWiFiスポット数がヨーロッパNO.1の町なのです。空港ではもちろん、カフェなどでも壁紙に書かれたパスワードを入力するだけで簡単にフリーWiFiに接続することができます。最近ではタクシーや長距離バスでもフリーWiFiの使用が可能です。車体にWiFiマークが貼ってあれば確実です!ただし、セキュリティ面が不安な方は日本からのフリーWiFiレンタルをおすすめします!
ラトビアで使える海外用ポケットWiFi |
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ブランドキャンペーン・商品情報 |
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宅配送料0円 |
空港受取 |
空港受取 |
空港受取 |
レンタル携帯電話料金10日間無料 |
空港受取 |
空港受取 |
現地でのWiFi使用料金プラン |
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1GB:1,000円 |
1GB:1,880円 |
1GB:1,870円 |
1GB:1,680円 |
無制限:1,150円 |
500MB:880円 |
500MB:1,180円 |
7日間 |
7日間 |
7日間 |
7日間 |
7日間 |
7日間 |
7日間 |
ヨーロッパエリア内での周遊料金 |
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0円/7日 周遊可能国
…etc 計35カ国 |
2,080円/日 |
1,980円/日 |
1,680円/日 |
1,150円/日 |
880円/日 |
1,180円/日 |
ラトビアでおすすめのWiFi
ラトビアへ行く際、ポケットWiFiをレンタルする人は多いと思いますが、海外でネットを使う手段の一つとしておすすめしたいのが
「クラウドSIM搭載のポケットWiFi」を購入することです。
「クラウドSIM」とは、今話題になっているWiFiサービスで、SIMカードが不要で全世界100カ国以上で使用することが可能となっています。
比較表でご紹介しているTrip WiFiなら、クラウドSIMなので回線の自動最適化で、国内以外の海外のどこでも快適に利用することができます。
「電波の受信強度」「通信の安定性」「使用データ量」などのあらゆる条件をふまえたうえで、その場所・時間帯・利用状況における最適な回線を自動割当してくれます。
初回に端末を購入する必要があるので、初期費用が高いと思う方もいるかもしれません。
しかし、他社の海外WiFiで日毎にWiFi利用料がかかることや、手続きの煩わしさ、一度購入してしまえば海外だけに止まらずに国内でも利用できるという点をみれば、とても魅力的なWiFiではないでしょうか?
ラトビアでの利用可能都市
Trip WiFiが利用できる、ラトビアのメインエリアは以下の通りです。
- リガ
- etc
※ラトビアに属する島や標高が高い山以外であればご利用が可能ですが、ご利用になりたい都市が上記項目になく事前に確認したい場合はお問い合わせをいただけますようよろしくお願いいたします。
チャットでのお問い合わせ
端末申し込みから利用開始までの手順について
1お申込み・決済
まずはTrip WiFiの公式サイトへアクセスしお申込みを完了させてください。
各項目に従って必要情報を入力するだけなので、そこまで手間はかからないでしょう。
お支払方法はクレジットカード決済のみとなっています。
取扱いカードは比較表にも記載させていただいておりますが、
「VISA」「Mastercard」「JCB」「AmericanExpress」「DinersClub」となっています。
2宅配で端末を受取
TripWiFiは、レンタルではなく端末の購入なので、空港などでの受け取りは行なっておりません。
ご自宅や、指定した場所へ宅配でお届けいたします。
送料は無料で、当日15時までのご注文で当日発送をしています。
スピーディな対応を行なっていますが、宅配業者側での遅れなどを考慮して、
出発日までには余裕をもった注文を行ないましょう。
3アプリインストール
- TripWiFiを箱から出す
- TripWiFiの電源を入れてください。
(電源ボタン3秒間長押し) - アプリのダウンロード
- Trip WiFiのホーム画面にあるQRコードをスマートフォンでスキャンして「Trip WiFiアプリ」をダウンロードしてください。
- アプリを開いて「携帯電話番号」または「メールアドレス」を登録してください。
- 携帯電話で登録した場合は、SMSに届く認証番号を入力してください。
メールアドレスで登録した場合は、メールアドレスに届くリンクをクリックして、アカウントをアクティベートしてください。 - スマホにTrip WiFiを登録する
- TripWiFiアプリにログインして「TripWiFiを登録する」をクリックしてください。
- 液晶画面にあるQRコードを、スマートフォンでスキャンすると登録完了です。
- Trip WiFiを再起動
- 初回のみ、ペアリングした後はTrip WiFiを再起動する必要があります。
電源ボタンを3秒長押しして、再起動を行なってください。 - WiFiへの接続
- TripWiFiの電源を入れます。
スマートフォンのWiFi設定をオンにして「TripWiFi×××」を選択し、パスワードを入力するとインターネットに接続できます。
※電源が入ってすぐの動作が遅い場合があります。最大10分程度かかります。
※QRコードをスキャンしてもアプリがダウンロードできない場合は、アプリストア「TripWiFiアプリ」を検索してダウンロードしてください。
※リンクや認証コードのメッセージが届かない場合
メールアドレスで登録する場合、まずメールの受信トレイや削除済みアイテムなどにメールが届いていないか、またメールボックスの利用可能容量を超えていないかどうかをご確認ください。
携帯電話のSMSで登録する場合、迷惑メッセージを受信しない機能が設定されていないかどうか、またスマートフォンにて、海外ローミングサービス中の場合はSMSを受信できる環境になっているかどうかをご確認ください。
※注意
Trip WiFiを2台以上お持ちの場合、同一のTrip WiFiアカウントを設定することはできません。
(1アカウントでの利用は1台まで)
Trip WiFiを切り替える場合は、まず使用中のTrip WiFiからアカウントを削除し、切り替えたいTrip WiFiでアカウントにログインし直してください。
切り替え後には、Trip WiFiの再起動が必要です。
複数のTrip WiFiを同時に使用する場合は、それぞれに対応しているアカウントで別々にログインする必要があります。
※パスワードは端末の液晶画面に表示されています。
4WiFiへの接続
TripWiFiのアプリのトップページから、ご利用になりたいプランを選択してください。
国内プランではGB量によって金額が変わるのみで、国内エリアによって金額が変動することはありません。
しかし、海外では利用したいエリアによって金額が変わりますので目的地の料金を確認して購入してください。
公式サイトのご利用料金から各料金プランをご確認していただけます。
プランが購入できれば、後は電源を入れるだけでインターネットが利用できます。
また、万が一チャージしたGBを使い切ってしまった場合も、自動的に課金されることもないので安心して利用することができます。
Trip WiFiのご利用方法を動画でも説明しておりますので、さらに細かく詳細を知りたい方はこちらからご覧くださいね。
よくあるご質問
Q
ラトビアで利用できるエリアはどこですか?
A
ラトビアに属する島や標高が高い山以外であればご利用が可能です。詳しくは利用料金ページをご覧ください。
Q
ラトビアで利用する為にはいつまでに入金が必要ですか?
A
アプリから前払で事前にチャージしていただく必要がございます。詳しくはデータ購入画面でご確認ください。
Q
初めてラトビアで利用する際、事前申請や設定は必要ですか?
A
事前申請や設定は必要ございません。プラン購入後、現地で電源を入れるだけでご利用いただけます。
Q
別途購入したSIMを利用することはできますか?
A
SIMカードスロットから SIMカードを挿入し、選択すればご利用いただけます。(Nano-SIMのみ)
Q
ラトビアでWiFiに関するトラブルが発生した場合はどうしたらいいですか?
A
日本語対応のカスタマーセンターにてサポートをさせていただきます。詳しくは、アプリ内の会社概要をご覧ください。
サポートについて
Trip WiFiは海外からでも安心のサポート体制!
日本語対応のカスタマーセンターにて、Trip WiFiをご利用いただいているお客様のサポートをさせていただきます。
海外でトラブルが発生した場合でも気軽にお問い合せください。
ラトビアでのWiFi活用方法
気になるWiFiの活用方法は、快適な旅を送るための方法と同じです。
現地で気になるお店やメニューを調べることも、翻訳アプリを使うときにも、
ホテルや観光スポットまでの地図を利用する際にもインターネットは欠かせませんよね。
現地の無料WiFiのみだと、通信の不安定さやセキュリティ面でも不安があります。
さらに、無料WiFiは屋内で提供していることが多いので、いざ屋外で調べ物をしたいと思ってもインターネットを使うことができません。
そんな時にもWiFiがあれば、「いつでも」「どこでも」「何にでも」活用していただけます。
さらにTrip WiFiは、アプリでのチャージ制を採用しているため、「使いたい時に」「使いたい分だけ」計画的にGBを購入して利用することができます。
無駄なく、安全性も高く、快適にインターネットへ接続し、あなたの旅行をサポートしてくれます。
また、1台のルーターを複数人で共有できるので、友人や家族、恋人などと一緒に使用できるというのも大きな魅力です。
Trip WiFiと一緒に、ラトビアでも日本と変わらない快適な1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
1GBで出来ること
YouTube |
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Yahoo(トップページ) |
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Gmail(文字のみ) |
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Gmail(500万画素撮影の画像添付) |
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Google Map |
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LINE(文字送信のみ) |
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音声通話 |
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※上記はあくまでも目安です。
ラトビアの基本情報
ラトビア共和国 Republic of Latvia
直行便なし
※ヘルシンキで乗り継ぎ
約11~14時間
ラトビアとの時差は-6時間
首都
リガ
最大都市
リガ
人口
約193万人
通貨
1ユーロ(€)=121.47円(2020年7月現在)※ミネラルウォーター500ml=0.8€(97円)ぐらい
言語
ラトビア語
ラトビアの行事
ブロンド祭り(5月)
ブロンドヘアーの女性だけが参加できるお祭りで、国の経済の活性化のために、ブロンド美女がピンクの衣装を纏い、街を練り歩くイベントです。最近ではブロンドにちなんで「マリリン・モンローそっくりさんコンテスト」なども開催されています。ブロンドのカツラを被れば誰でも参加できますよ。
ラトビアの観光地【リガエリア】
聖ペテロ教会
St. Peter's Church
1209年に建てられた、ゴシック様式の美しい祭壇と121mの尖塔をもつ美しい教会です。
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入場チケットは1階ギャラリーのみのもの(3ユーロ)と展望台つきのもの(9ユーロ)がありますが、晴れた日はぜひ展望台に上ってみてください。展望台からは数々の有名な観光地を望むことができます。教会の前には姉妹都市ブレーメン市から贈呈されたブレーメンの音楽隊の銅像があります。
ブラックヘッドハウス
House of the Blackheads
裕福な商人や船員だけが入会できた「ブラックヘッド・ギルド」という団体がコンサートやパーティのために使っていた建物です。
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1941年のナチス・ドイツ軍の爆撃により破壊され、1948年にソ連により全て解体されてしまったため、現在の建物は1995年~1999年に再建されたものです。赤茶色を基調とした建物に、白と青がアクセントになっており、写真を撮ろうと集まる人達で賑わっています。内部は博物館となっていて、団体にちなんだ守護神やたくさんの風向計が見られます。ハンザ同盟都市として栄えた時代の栄華を感じさせる美しい建築物です。正面の美しい天文時計には4つのハンザ同盟都市の紋章が描かれています。
三人兄弟の家
Three Brothers House
優しい色合いがとってもかわいいと評判で、連日多くの観光客の方が訪れています。
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建てられた当時の、15~17世紀にかけての建築様式の移り変わりをそのまま残しています。向かって右端の建物は、15世紀に建築されたリガ最古の石像住宅で、階段式の切妻屋根とゴシックの壁龕で装飾されています。中央は、淡い黄色の外壁が印象的な建物で、17世紀に建築され、正面はオランダのマニエリスム様式となっています。最後に、向かって左端、17世紀末に建設されたグリーンの外壁の末っ子は、他の2軒に比べ幅の狭い建物で、バロック様式の破風が特徴的です。その建物も装飾はひかえめですが、パステルカラーと枠から切り取ったような外観がかわいらしく撮影スポットの定番です。内部は建築博物館となっていて見学することができますよ☆
猫の家
The Cat House
この屋根の上の猫は、以前は猫の家の隣の大ギルド(裕福な商人や船員だけが入会できた組合)にお尻を向けていました。
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猫の家の家主は裕福なラトビア人商人でした。隣にある大ギルドに入会を希望しましたが、ドイツ人のみが入会できたため、この商人は入会を断られてしまいました。腹を立てた、商人は大ギルドにお尻を向けた猫を設置しました。しかしその後入会が認められると、猫はくるりと方向を変え、今の姿に向き直したといいます。屋根の上に、ひっそりと佇む猫のモニュメントがとっても可愛いですよ♡
その他の観光地
- リガ大聖堂
- ライマチョコレート博物館
- ライマ時計台
- 自由の記念碑
- ユーゲントシュティール建築群
ラトビアの観光地【スィグルダエリア】
トゥライダ城
Turaida Castle
11世紀にスィグルダを建設した先住民、リーヴ族の言葉で「神の庭」、または「悲しみの庭」を意味します。
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トゥライダ城を含むエリアは「トゥライダ博物館保護区」として囲われており、一周する事で、スィグルダの長い歴史を垣間見る事が出来ます。トゥライダ博物館保護区の中でも人気のスポットが、恋人への愛と純潔を貫いた美女の物語「トゥライダの薔薇」で知られているトゥライダ・ルァザの墓です。16世紀に実在した女性、Majaさんのお墓です。今では、ラトヴィア国内で結婚式を終えたカップルが、Majaさんのお墓に花束を添えに来る習慣があります。
ガウヤ国立公園
Gauja National Park
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1973年に創設され、ガウヤ川沿いを中心に約9万ヘクタールに渡って広がるラトビアで最も人気のある国立公園です。豊かな自然を満喫できるハイキングやサイクリング、川下りなどのアウトドア・アクティビティだけでなく、古城や荘園、教会、古代の集落遺跡などの見どころもあり、この地の文化や歴史にも触れることができます。また、公園内にはグートゥマニャ洞穴というガウヤ川沿いにぽっかりと空く深さ14mの洞穴があり、壁穴には、相合傘を落書きすると、恋が叶うという伝説が残されています。
ラトビアの観光地【ツェーシスエリア】
ツェーシス城
Cēsis Medieval Castle
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13世紀初めにリボニア騎士団の軍事拠点として建造され、16世紀半ばまで騎士団の居城となりました。北方戦争の際に、帝政ロシア軍により破壊されましたが、18世紀にツェーシス領主により新しい居館が建てられ、第二次大戦後にツェーシス歴史芸術博物館となりました。
ラトビアの観光地【クルディーガエリア】
ヴェンタ滝
Venta Rapid Waterfall
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全長幅は約240メートルでヨーロッパ最長の滝です。最長と言っても高さではなく幅で、ちなみに高さは2mほどです。春と秋には魚が遡上するため、珍しい現象の見られるスポットとして人気があります。
ラトビアのグルメ
ザワービートスープ
Skābētu biešu zupa
可愛らしいピンクの見た目と酸味がきいた爽やかな味で夏に大人気の冷製スープです。赤カブをベースに使用し、ケフィールと呼ばれる乳酒または、バターミルクにきゅうりや大根などがふんだんに入っていて、最後にお酢やレモンジュースで少し酸味をつけます。固ゆでしたゆで卵をトッピングし、完成です!ラトビアでは欠かせない伝統料理の一つです☆
ペリメニ
Pelmeni
ペリメニとは日本でいう茹で餃子のことです。ラトビアのペリメニはロシアの影響が強く、皮の中にひき肉や野菜を詰めて茹でたものです。リガ市街にはペリメニの食べられるファストフード店が数多くあるので見つけた際はぜひ味わってみてください♪
ポークチョップ
Cūkgaļas karbonādes
ラトビアでコース料理を注文するとメインの中に必ずと言っていいほど含まれているのがポークチョップです。ラトビアには色々な種類のポーク料理がありますが、中でもポークチョップは脂が乗り、柔らかいお肉で日本人の口にもよく合います。リンゴベリーの実をトッピングし、少し酸味を効かせた味付けがラトビア風です♡
その他のグルメ
- ハニーケーキ
- カルトゥペル・パンクカス(ポテトパンケーキ)
- ポークカツレツ
- グレイピー
ラトビアの
お土産・ショッピング
ミトン
Dūraiņi
ひとつひとつハンドメイドで作られており、伝統的な文様や花柄などの自然のモチーフ、さまざまなデザインのミトンがあります。ニットの編み込みミトンは、内側をやわらかい糸で編んでいるのでとてもあたたかく、手が込んでいる分お値段は少し張りますが、大事な人へのおみやげにおすすめです。
木製品
Koka izstrādājumi
マーケットには木製品がたくさん売られていて、天然の木目や色味が生かされた、スプーンやバターナイフ、カッティングボードなどさまざまな種類のものがあります。お値段もお手頃なものが多く、数百円から購入できるのでばらまき用のお土産にもぴったりです!
その他のお土産・ショッピング
- ライマチョコレート
- ブラックバルサム(お酒)
- リガ中央市場
- ハチミツ
ラトビア旅行のベストシーズン
暑くもなく、日が長く、夜21時~22時ごろまで明るいので観光しやすい6~8月の夏がおすすめです!
※横にスクロールできます
リガ
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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平均気温(最高) | -2 | -2 | 3 | 10 | 16 | 20 | 22 | 21 | 16 | 10 | 4 | 0 |
平均気温(最低) | -8 | -8 | -5 | 1 | 6 | 10 | 12 | 12 | 8 | 4 | -1 | -4 |
近隣の人気周遊エリア
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