タンザニアのWiFi事情(フリーWiFiなどの設備状況など)
タンザニア都市部アルーシャではホテルや飲食店でのフリーWifiの利用が可能ですが、速度は期待しない方が良いでしょう。ただし、ホテルでも実際に行ってみると有料だったり使えなかったりということが多々あるので、注意が必要です。その他国立公園や、自然保護区、キリマンジャロ付近ではフリーWifiはほとんど利用できません。常にインターネット環境が必要という人は、日本からWifiルーターを持っていくことをおすすめします。
タンザニアで使える海外WiFiブランド |
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ブランドキャンペーン・商品情報 |
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宅配送料0円 |
空港受取手数料0円 |
空港受取手数料0円 |
空港受取手数料0円 |
空港受取手数料0円 |
現地でのWiFi使用料金プラン |
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1GB:2,500円 |
400MB:1,580円 |
300MB:2,170円 |
1GB:1,880円 |
500MB:1,180円 |
7日間 |
7日間 |
7日間 |
7日間 |
7日間 |
アメリカエリア内での周遊料金 |
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0円/7日 周遊可能国
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1,880円/3日 |
2,180円/日〜 |
1,880円/日 |
1,180円/日 |
タンザニアでおすすめのWiFi
タンザニアへ行く際、ポケットWiFiをレンタルする人は多いと思いますが、海外でネットを使う手段の一つとしておすすめしたいのが
「クラウドSIM搭載のポケットWiFi」を購入することです。
「クラウドSIM」とは、今話題になっているWiFiサービスで、SIMカードが不要で全世界100カ国以上で使用することが可能となっています。
比較表でご紹介しているTrip WiFiなら、クラウドSIMなので回線の自動最適化で、国内以外の海外のどこでも快適に利用することができます。
「電波の受信強度」「通信の安定性」「使用データ量」などのあらゆる条件をふまえたうえで、その場所・時間帯・利用状況における最適な回線を自動割当してくれます。
初回に端末を購入する必要があるので、初期費用が高いと思う方もいるかもしれません。
しかし、他社の海外WiFiで日毎にWiFi利用料がかかることや、手続きの煩わしさ、一度購入してしまえば海外だけに止まらずに国内でも利用できるという点をみれば、とても魅力的なWiFiではないでしょうか?
タンザニアでの利用可能都市
Trip WiFiが利用できる、タンザニアのメインエリアは以下の通りです。
- ダルエスサラーム
- ドドマ
- etc
※タンザニアに属する島や標高が高い山以外であればご利用が可能ですが、ご利用になりたい都市が上記項目になく事前に確認したい場合はお問い合わせをいただけますようよろしくお願いいたします。
チャットでのお問い合わせ
端末申し込みから利用開始までの手順について
1お申込み・決済
まずはTrip WiFiの公式サイトへアクセスしお申込みを完了させてください。
各項目に従って必要情報を入力するだけなので、そこまで手間はかからないでしょう。
お支払方法はクレジットカード決済のみとなっています。
取扱いカードは比較表にも記載させていただいておりますが、
「VISA」「Mastercard」「JCB」「AmericanExpress」「DinersClub」となっています。
2宅配で端末を受取
TripWiFiは、レンタルではなく端末の購入なので、空港などでの受け取りは行なっておりません。
ご自宅や、指定した場所へ宅配でお届けいたします。
送料は無料で、当日15時までのご注文で当日発送をしています。
スピーディな対応を行なっていますが、宅配業者側での遅れなどを考慮して、
出発日までには余裕をもった注文を行ないましょう。
3アプリインストール
- TripWiFiを箱から出す
- TripWiFiの電源を入れてください。
(電源ボタン3秒間長押し) - アプリのダウンロード
- Trip WiFiのホーム画面にあるQRコードをスマートフォンでスキャンして「Trip WiFiアプリ」をダウンロードしてください。
- アプリを開いて「携帯電話番号」または「メールアドレス」を登録してください。
- 携帯電話で登録した場合は、SMSに届く認証番号を入力してください。
メールアドレスで登録した場合は、メールアドレスに届くリンクをクリックして、アカウントをアクティベートしてください。 - スマホにTrip WiFiを登録する
- TripWiFiアプリにログインして「TripWiFiを登録する」をクリックしてください。
- 液晶画面にあるQRコードを、スマートフォンでスキャンすると登録完了です。
- Trip WiFiを再起動
- 初回のみ、ペアリングした後はTrip WiFiを再起動する必要があります。
電源ボタンを3秒長押しして、再起動を行なってください。 - WiFiへの接続
- TripWiFiの電源を入れます。
スマートフォンのWiFi設定をオンにして「TripWiFi×××」を選択し、パスワードを入力するとインターネットに接続できます。
※電源が入ってすぐの動作が遅い場合があります。最大10分程度かかります。
※QRコードをスキャンしてもアプリがダウンロードできない場合は、アプリストア「TripWiFiアプリ」を検索してダウンロードしてください。
※リンクや認証コードのメッセージが届かない場合
メールアドレスで登録する場合、まずメールの受信トレイや削除済みアイテムなどにメールが届いていないか、またメールボックスの利用可能容量を超えていないかどうかをご確認ください。
携帯電話のSMSで登録する場合、迷惑メッセージを受信しない機能が設定されていないかどうか、またスマートフォンにて、海外ローミングサービス中の場合はSMSを受信できる環境になっているかどうかをご確認ください。
※注意
Trip WiFiを2台以上お持ちの場合、同一のTrip WiFiアカウントを設定することはできません。
(1アカウントでの利用は1台まで)
Trip WiFiを切り替える場合は、まず使用中のTrip WiFiからアカウントを削除し、切り替えたいTrip WiFiでアカウントにログインし直してください。
切り替え後には、Trip WiFiの再起動が必要です。
複数のTrip WiFiを同時に使用する場合は、それぞれに対応しているアカウントで別々にログインする必要があります。
※パスワードは端末の液晶画面に表示されています。
4WiFiへの接続
TripWiFiのアプリのトップページから、ご利用になりたいプランを選択してください。
国内プランではGB量によって金額が変わるのみで、国内エリアによって金額が変動することはありません。
しかし、海外では利用したいエリアによって金額が変わりますので目的地の料金を確認して購入してください。
公式サイトのご利用料金から各料金プランをご確認していただけます。
プランが購入できれば、後は電源を入れるだけでインターネットが利用できます。
また、万が一チャージしたGBを使い切ってしまった場合も、自動的に課金されることもないので安心して利用することができます。
Trip WiFiのご利用方法を動画でも説明しておりますので、さらに細かく詳細を知りたい方はこちらからご覧くださいね。
よくあるご質問
Q
タンザニアで利用できるエリアはどこですか?
A
タンザニアに属する島や標高が高い山以外であればご利用が可能です。詳しくは利用料金ページをご覧ください。
Q
タンザニアで利用する為にはいつまでに入金が必要ですか?
A
アプリから前払で事前にチャージしていただく必要がございます。詳しくはデータ購入画面でご確認ください。
Q
初めてタンザニアで利用する際、事前申請や設定は必要ですか?
A
事前申請や設定は必要ございません。プラン購入後、現地で電源を入れるだけでご利用いただけます。
Q
別途購入したSIMを利用することはできますか?
A
SIMカードスロットから SIMカードを挿入し、選択すればご利用いただけます。(Nano-SIMのみ)
Q
タンザニアでWiFiに関するトラブルが発生した場合はどうしたらいいですか?
A
日本語対応のカスタマーセンターにてサポートをさせていただきます。詳しくは、アプリ内の会社概要をご覧ください。
サポートについて
Trip WiFiは海外からでも安心のサポート体制!
日本語対応のカスタマーセンターにて、Trip WiFiをご利用いただいているお客様のサポートをさせていただきます。
海外でトラブルが発生した場合でも気軽にお問い合せください。
タンザニアでのWiFi活用方法
気になるWiFiの活用方法は、快適な旅を送るための方法と同じです。
現地で気になるお店やメニューを調べることも、翻訳アプリを使うときにも、
ホテルや観光スポットまでの地図を利用する際にもインターネットは欠かせませんよね。
現地の無料WiFiのみだと、通信の不安定さやセキュリティ面でも不安があります。
さらに、無料WiFiは屋内で提供していることが多いので、いざ屋外で調べ物をしたいと思ってもインターネットを使うことができません。
そんな時にもWiFiがあれば、「いつでも」「どこでも」「何にでも」活用していただけます。
さらにTrip WiFiは、アプリでのチャージ制を採用しているため、「使いたい時に」「使いたい分だけ」計画的にGBを購入して利用することができます。
無駄なく、安全性も高く、快適にインターネットへ接続し、あなたの旅行をサポートしてくれます。
また、1台のルーターを複数人で共有できるので、友人や家族、恋人などと一緒に使用できるというのも大きな魅力です。
Trip WiFiと一緒に、タンザニアでも日本と変わらない快適な1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
1GBで出来ること
YouTube |
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Yahoo(トップページ) |
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Gmail(文字のみ) |
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Gmail(500万画素撮影の画像添付) |
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Google Map |
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LINE(文字送信のみ) |
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音声通話 |
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※上記はあくまでも目安です。
タンザニアの基本情報
タンザニア連合共和国 United Republic of Tanzania
直行便はなし
※成田・関空からアブダビ等で乗継が必要
約20時間
タンザニアとの時差は-6時間
首都
ドドマ
最大都市
ダルエスサラーム
人口
約5,632万人
通貨
1タンザニア・シリング(TZS)=0.046円(2020年6月19日現在)※ミネラルウォーター500ml=650TZS(30円ぐらい)
言語
スワヒリ語、英語
タンザニアの行事
サバサバ(7月)
毎年7月上旬の一週間開催され、国内外から様々な業種の企業が出展します。アフリカへのビジネス展開のきっかけにもなるとされていて、参加者は気合十分です!タンザニア首相や大統領の要人なども来訪し、なんと来場者数は20万人にもなるんです!ちなみに7月に開催されるためスワヒリ語の7「サバ」にちなんで「サバサバ」という名前がつきました。
タンザニアの観光地【北部エリア】
キリマンジャロ
Kilimanjaro
標高5,895m、アフリカ大陸最高峰、火山として海抜世界一、また単独の山岳として世界一の高さを誇ります!
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スワヒリ語で、「キリマ(Kilima)」は山、「ンジャロ(njaro)」は輝くという意味です。登頂までの道中にはさまざまなアフリカの自然を満喫できます。ジャングルの中をぐんぐん進んでいくと、この地でしか見ることができない花や動物、現地の人たちが住む三角形の屋根をした山小屋などが現れます。登山ルートは5本あり、山頂までは最低4泊5日が必要となります。ただし高山病が大敵なので挑むと決めたらそれなりの準備が必要です!
世界遺産
ンゴロンゴロ自然保護区
Ngorongoro Conservation Area
日本の阿蘇山に次いで世界で2番目に大きいと言われる火口原です。3つのクレーターが並び、活動を停止したものも含め9つの火山が分布する自然保護区です。
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周辺を崖に囲まれた火山のカルデラや、湖などの自然が広がる地域です。ンゴロンゴロは、スワヒリ語で「巨大な穴」を意味し、ここは数100万年前にできたとされるクレーターが有名で、南北16キロ、東西19キロという大きさを誇ります。
クレーター内ではサファリドライブを楽しむことができ、大きなクレーターでは、ライオンや象をはじめ、様々な動物を見ることができます。動物だけではなく、大自然の素晴らしさも実感できる観光スポットです。日本の動物園やサファリパークとは比べ物にならない大自然が広がっていますので、ぜひとも訪れてほしい場所です!
世界遺産
セレンゲティ国立公園
Serengeti National Park
セレンゲティとはマサイ語で「果てしない平原」を意味します。
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大型の哺乳動物、特大のダチョウ、黒鷲をはじめとする500種類以上の鳥種が生息しています。150万頭ものヌーの大移動が見られることでも有名で、11月~1月の雨季には、ヌー達の大移動に合わせて、お腹をすかした肉食動物もたくさん集まってきます。特にライオンに出会える確率が非常に多い事でも知られています。水平線に沈む黄金色の夕陽が見られるスポットとしても、とても人気のある場所です。
タランギレ国立公園
TARANGIRE NATIONAL PARK
もともとはサイの保護区として誕生した森林性の公園ですが、残念ながら現在サイは生息していません。
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絶滅が危惧されているアフリカゾウの大群が見られる事で有名な公園です。他の公園では中々見られないフサミミ・オリックス、レッサー・クドゥー、猛きん類など様々な鳥達も生息しています。そしてタランギレといえば「バオバブの木」。公園の入り口でお出迎えしてくれるバオバブの木は高さ20~30m、幹は巨大なもので直径10mにも及び、周りにいるゾウやキリンたちが小さく見えてしまうほど!この木は、神さまが間違えて逆さまに植えてしまった木と言われていて、サン・テグジュペリの「星の王子様」では、“放っておくと星を破壊するほどに大きくなる”と王子を困らせたエピソードがある巨木です。2004年に改修工事が完了した新ゲートを通ると、樹齢数千年といわれるバオバブの木が並木道のように立ち並び、他では見る事のできない素晴らしい景観を作り出しています。
オルドバイ渓谷
オルドバイ渓谷は世界最古で最重要の遺跡です!
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1959年、このオルドバイ渓谷で古生物学者ルイス・リーキー博士とマリー夫人が、第1層目の地層から約180万年~約170万年前のものと思われる猿人の化石「ジンジャントロプス・ポイセイ(東アフリカのヒトを意味する)」を発見しました。さらに約170~150万年前の人骨化石「ホモ・ハビリス(器用なヒトを意味する)」を100体以上も発見し、近くの小高い丘にあるオルドバイ博物館には、この猿人と原人の頭蓋骨のレプリカや、約300万年前のものと推定される足跡の化石のレプリカなどが展示されています。その他にも、大型のサイや、かなり長くて横にのびた大きな角をもつウシの仲間などの骨が化石として発掘されています。
マサイ族の村
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驚異的な視力を持ち、赤や青といった鮮やかな衣装を纏い、垂直ジャンプを繰り返す独特の踊り文化があることでも有名ですよね。 村で一番高く跳べる男性が、村で一番綺麗な女性をめとることができると言われています。マサイ族の最も重要な財産は牛で、通貨としても機能し、賠償・結納・相続などは牛の受け渡しによって行われています。一夫多妻制で、牛をたくさん持つ男は何人も妻を迎えることができますが、牛を持っていない男は女性に相手にされず、結婚も恋愛も難しいのです。なので牛が不足すると他部族の牛を略奪します!
マサイ村を訪問できるツアーもあるのでぜひマサイ族の人々の生活を体験してみてください♪貴重な経験ができること間違いなしですよ☆
タンザニアの観光地【ザンジバル島エリア】
ザンジバル島
Zanzibar Archipelago
正式名称は「ウングジャ島」と言います。ウングジャ島を中心とした周辺の島々を合わせてザンジバル諸島と呼びますが、ザンジバルの方が響きが良いため、ザンジバル島との呼び名が一般的になってしまったのです。
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「アフリカの楽園」とも言われているこの島はサンゴ礁でできている島です。香辛料の生産・ラフィア椰子の栽培・観光業で成り立っています。沖縄より少し大きいこの島は、リゾート地のような綺麗なビーチや世界遺産のストーンタウン、スパイス農園、美しいザンジバル彫刻、絶滅危惧種のレッドコロブスモンキー、リクガメやカメレオンと言った爬虫類など、見どころ盛りだくさんの島です♡
世界遺産
ストーンタウン
Stone Town of Zanzibar
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ザンジバル島に船で行った場合、この街が玄関口となります。ザンジバルはもともとバスコ・ダ・ガマが喜望峰を目指したときの上陸地点の1つだったのですが、その後ポルトガル、オマーン、イギリスの植民地となってしまいます。そのため、アラブとヨーロッパの特色を受けた3階建ての石造りの建物がいまだに残っているんです。アフリカのようなアラブのようなヨーロッパのような…他にはない独特の雰囲気が魅力です。特に美しい装飾が施されたザンジバルドアと呼ばれるドアは必見です!そしてストーンタウンと言えば夜市!フォロダニという公園で開催されていて、しぼりたてのさとうきびジュースや、チーズやお肉を生地に包んでその場で焼いてくれるザンジバルピザ、お肉・海鮮の串焼きなど様々な名物が食べられますよ♪
レストラン
The Rock
潮が引いている時はあるいていくことが可能ですが、満潮時は浜辺からレストランまで無料の送迎ボートが出ています。
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砂浜から少し離れた海中の岩の上に建ち、潮が満ちると海の上に浮いているように見える姿から、「一生に一度は行きたい絶景のレストラン」として観光客に人気を集めています!レストランが海に浮かんで見える満潮時がおすすめですが、とても混雑するので予約必須です。The Rockで味わえるのは主にイタリア料理で、様々な海鮮のグリルがたっぷり盛られた看板メニュー「The Rock Special」が好評です。
タンザニアの観光地
その他の観光地
- アンボセリ国立公園
- マサイマラ国立保護区
- ナクル湖国立公園 世界遺産
タンザニアのグルメ
サモサ
samosa
ひき肉とスパイスがたっぷり入った三角形の小さな揚げ物です、タンザニアでは朝ごはんとしてチャイ(甘い紅茶)と一緒に食べます。東アフリカ海岸地域は、古くからインドとの交易が盛んだったため、インドの食文化がタンザニアに広まりました。今ではとてもポピュラーなタンザニア料理になっているので街中のほとんどの飲食店で食べることができます。ぜひ熱々を食べてみてください☆
キャッサバ
cassava
キャッサバは痩せた土壌でも育ち、他の作物に比べ干ばつや病害虫にも強く、土中で3~4年保存が可能であるなど優れた特性を備えていて、タンザニアの主食となっています。
品種によって芋の大きさも異なり、400gのものから2kg近いものまでさまざまです。表面は灰褐色で粗い木目模様が目印で、見た目は極太のゴボウのようです。タンザニアでは塩茹でして朝食にしたり、ココナツミルクで煮込んだりして食べます。ホックリしていてとても美味しいですよ。また、スライスして揚げたキャッサバチップスは、ポテトチップスと並んで人気のスナックとなっています。
ウガリ
Ugali
甘みのない白いトウモロコシやキャッサバなどの粉を熱湯で練り上げたもので、出来立て熱々はお餅のようにふっくらしてとっても美味しいんです。
バナナ
Plantain
日本で食べられているような甘いバナナもありますが、タンザニア料理には青くて未熟でカチカチに硬い状態のものを使います。もちろん甘味は一切なく、強烈な渋みがありますが、加熱すると一転、ホクホクした食感と味はまるでジャガイモのようになります!お肉と一緒にトマトかココナツミルクで煮込んだシチューのような料理にするのが定番ですが、塩味のバナナチップスもサクサクしていてとっても美味しいです♡
ビリヤニ
Biryani
こちらもインドから広まった料理で、スパイスとお肉の炊き込みご飯です。パエリア、松茸ご飯と並び世界三大炊き込みご飯の1つと称されています。タンザニアでは特にザンジバルで食べられることが多く、街角にある定食屋さんに行けば、簡単に見つかりますよ。ぜひ味わってみてください☆
その他のグルメ
- マンダジ
- ミシカキ
タンザニアの
お土産・ショッピング
カンガ
KANGA
タンザニアで衣類や風呂敷に使用される1枚布です。ザンジバル島周辺の女性たちが、ハンカチ用の布を使ってファッション性の高い大きな布を作ったことが始まりと言われています。タンザニアの女性は、ワンピースなどを着た上に、エプロンスカートのように巻いたり、ヘッドドレス、さらにはインテリアとしても使用しています。タンザニアの代表的なお土産の一つなのでぜひお気に入りの一枚を見つけてくださいね!
キリマンジャロコーヒー
Kilimanjaro
アフリカの最高峰の山キリマンジャロの火山斜面に栽培されているキリマンジャロコーヒーは、アラビカ種で、果実から加工生産した生豆は緑灰色で大粒が特徴のタンザニア産コーヒー豆の全てを指すブランドです。独特の起源の味わい、酸味と苦みがバランス良く調和し、風味豊かなキリマンジャロコーヒーは、世界でも最高級グルメコーヒーのひとつとして評判を得ています。タンザニアの国際空港からスーパーマーケットまで、お土産品店では木箱やベルベットの袋で購入でき、またお手ごろなお値段なので、お土産としてとても人気ですよ!
マサイ族が作った装飾品
タンザニアのアルーシャとモシのマーケットでは、マサイ族の手工芸品がお土産用として販売されています。伝統的な宝飾品でレザーやビーズを材料としてマサイ族の女性によって作られています。一番人気なのはビーズのブレスレッド!マサイマーケットに行けば、いろんな種類が売られています。1つ1つがコンパクトなので、バラマキ用にたくさん買ってもかさばりませんよ♪
その他のお土産・ショッピング
- ティンガティンガ
タンザニア旅行のベストシーズン
寒暖差がほとんどないので、通年でサファリを楽しむことができますが特に7~10月にかけての乾季がおすすめ!
※基本的に日中は日差しが強く、暖かく感じますが、朝夕は急に冷え込むので羽織るものを持って行ってくださいね。
※横にスクロールできます
アルーシャ
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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平均気温(最高) | 28 | 28 | 27 | 25 | 22 | 21 | 20 | 22 | 24 | 26 | 27 | 27 |
平均気温(最低) | 10 | 10 | 11 | 13 | 11 | 8 | 9 | 8 | 8 | 10 | 10 | 10 |
アフリカ