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お役立ちコラム

【活用事例②】法人・ビジネスでもポケットWiFiが大活躍

公開日:2021/10/20
活用事例

今の時代、ビジネスにもインターネット回線は必須です。

勤めている会社や部署、シーンによっても使い方や頻度は異なると思いますが、今やほとんどの職種に何らかの形でインターネットは関わっています。

基本的には、勤めている会社の固定回線を利用していると思いますが、営業先や出張先など、社外で仕事をする機会がある方は、ビジネス用のポケットWiFiが大活躍します!

ビジネスと、ポケットWiFi

ビジネスでポケットWiFiを利用するシーンは、どんな時でしょうか?

オフィスワークを中心に働いている方、社外での仕事がほとんどない方であればポケットWiFiは必要ありません。

しかし、外出が多い営業組織に属している方や、在宅勤務とオフィス勤務を併用している方の場合は違います。

業務を行なう場所が社内ではない場合、ハイスペックなネット環境が会社にだけ整っていても意味がないのです。

では、社外で快適なインターネット環境を構築するためにはどうすればいいのか。

その答えが、持ち運びにも便利な「ポケットWiFi」を使用すること。

打合せ

打合せを行なう際、ネット環境は必須です。

自社であればネット環境を使用できますが、取引先や営業先だとそうはいきません。

訪問後、担当者にゲスト用のWiFi名やパスワードを聞くこともできますが、案内されるミーティーングルームや場所によっては用意されていない場合もあるでしょう。

また、提供していただいて使用することができても、人数や時間、タイミングによっては接続が不安定な時もあります‥‥‥。

ビジネスでは、取引先の担当者やお客様に自社まで足を運んでもらうよりも、自らが訪問することのほうが多いですよね?

仕事の内容や、共有したい資料、プレゼン等をスムーズに進めるためにも、相手方の環境に依存することなく、ネット環境を自分で確保することが大切です。

移動中

ビジネスでは、移動中でもネット環境が必要になる場合があります。

車や電車、新幹線の中など、メール対応や仕事をしたことがある方は多いと思います。

落ち着いた空間で仕事がしたくても、ビジネスにイレギュラーはつきものです。

新幹線ならフリーWiFiが提供されていますが、誰でも繋げられる公共のフリーWiFiはセキュリティ面にも不安が残ります。

自社内だけではなく、取引先や営業先と機密情報の送受信をするには危険ですね‥‥‥。

出張中

出張時には、必ずと言っていいほどネット環境が必要です。

ビジネスによって出張期間や出張時期などは様々だと思いますが、特に多いのは年末年始の時期でしょうか?

※執筆者の憶測であり実際の数値などは不明です。

中には、普段は出張をしないけど、年末年始だけは出張があるという方もいるかもしれませんね。

日頃お世話になっている取引先や、営業先との忘年会や挨拶回りは大切です。

そんな出張中、自社とは違う場所でお会いするわけですから、ネット環境の確保は大切です。

在宅中

働き方改革や、世界情勢の影響で在宅勤務をする方も増えました。

そんな時でも、インターネットは欠かすことができません。

固定回線を引いていない方にとっては、どのようにしてネット環境を整えるかはとても悩みの種だと思います。

とはいえ、短期間や隔週勤務のために固定回線を契約するのも億劫ですよね。

契約手続きや契約費用もかかりますし、会社からポケットWiFiの提供があればいいですが、全ての会社がそうとは限りません。

また、最近では副業ビジネスを始める方も増えているので、在宅で副業を考えている方にとってもネット環境は必要となります。

ビジネスに適しているネット条件

打合せに出張に在宅ワーク、ビジネスにネット環境は欠かすことができません。

職場のネット環境が整っているだけでは、快適なビジネス生活を送ることが難しいでしょう。

そこで、手軽で持ち運びができるポケットWiFiを利用することを推奨していますが、その都度契約や手続きが発生するレンタルはおすすめではありません。

また、レンタルWiFi以外であれば何でもいい訳でもなく、ある程度ビジネスに適したWiFiが必要です。

以下にて、ビジネスに必要だと考えられるネット条件をご紹介させていただきます。

通信速度

ビジネスで必要な通信速度の目安は、「上り・下りともに1~8Mbps」だといわれています。

容量の大きなデータのやり取り、Web会議をするにはこの程度の通信速度は必ず必要になるでしょう。

通信速度があまりにも遅すぎると、大切な資料が開けなくなるなど、ビジネスに置いてかなり支障をきたします。

快適なビジネスライフを送るためにも、最低限の通信速度を確保しましょう。

回線品質

回線品質とは、「通信速度が安定しており通信トラブルが少ない」ことを指しています。

ビジネスで必要とされる通信速度については上記で触れていますが、WiFiは通信場所の影響を受けやすいことが特徴です。

WiFiを提供するサービス会社のサービス品質だけに頼ってしまうと、実際に使用する場所では中々繋がらないというトラブルに見舞われることもあります。

セキュリティ

会社以外のインターネットを使用する場合、情報漏洩や端末のウイルス感染といったリスクが伴います。

レンタルやフリーWiFiの場合、最適なセキュリティが施されていない可能性も高いです。

ビジネスや大事なシーンでインターネットを利用する場合、しっかりとセキュリティ設定が行なわれているWiFiを利用しましょう。

また、WiFiを利用する前に、ビジネスで使用するPCには、「最新のセキュリティソフト」を入れておくことも大切です。

ビジネスツールのデータ容量目安

ビジネスシーンでよく使うツールといえば、何が思い浮かびますか?

  • メール
  • Web会議(Zoom・Google Meet)
  • 資料作成(Word・Excel・PowerPoint)

主に、上記サービスを使用して業務を行なう方が多いと思います。

それぞれのツールを使用する際、どれくらいの容量を消費するかをご紹介いたします。

下記数値を参考にして、ポケットWiFiのプランを選ぶといいでしょう。

メール

204,800通(1通あたり500KB)

ビジネスツールとして欠かせない、メール。

GmailやOutlookなど、使っているサービスが異なっていても使用される容量に差はありません。

1GB(1,000MB)を限度として、メールの送受信は「約204,800通」送ることが可能です。

テキストにすれば、大体300文字程度でしょうか?

勿論、添付するファイル容量の大きさによって送受信の使用量は変わります。

あくまでテキストのみの数値となりますが、参考にしてみてください。

Web会議

  • 12MB(音声のみのデータ使用量/10分間)
  • 100MB(ビデオありのデータ使用量/10分間)

在宅や遠隔でビジネスを行なう際、使用頻度の高いWeb会議。

有名なZoomを使用した場合の数値は、上記の通りです。

音声のみの場合とビデオを使用する場合で、データ使用量はグッと変わってきますね。

1GB(1,000MB)あれば、10分のビデオ会議が約10回できる計算となりますが、1回のWeb会議が長いという方は、購入データ容量を3GBほど用意しておくと安心でしょう。

資料作成

ビジネスで必要となる、WordやExcelなどのOfficeツール。

デスクトップ版Office アプリは、PCにアプリをインストールして利用するため、オフラインでも問題なく利用できます。

WiFiに接続する必要もないので、データ容量を使用せずに済みます。

オフライン状況下でも利用可能なアプリケーションは、次の通りです。

  • Word
  • Excel
  • PowerPoint
  • Outlook
  • OneNote
  • Access Publisher

しかし、Web版Office(Office Online)を利用している場合、オフライン環境で編集できても、オンラインでなければ反映はされません。

また、Outlookは既に送受信済のメールを確認するだけで、オフラインのまま送受信できるわけではないので注意しましょう。

Googleドライブ上にアップロードしたり、ドライブ上で共有したりしながら作業を行ないたい場合にもネット環境は必須となります。

ビジネスに適しているWiFiなら♪

様々なビジネスシーンの場で、必要とされるネット環境。

打合せに出張に在宅ワーク、それぞれの場所でWiFiが充実していれば心配ありませんが、自分専用のWiFiを所持しているほうが安心です。

ポケットWiFiは工事も不要で、申し込みから数日後には手元に届き、すぐにインターネットが使える優れもの。

また、端末のサイズも小さく持ち運びが可能なので、ビジネスシーンでは大いに活躍してくれることでしょう。

しかし、ビジネスシーンでポケットWiFiを使う場合、レンタルWiFiを選ぶことは推奨しておりません。

記事内でも少し触れているように、レンタルWiFiの場合は、固定回線と同様に契約手続きや契約期間などの縛りがあるからです。

特に、在宅ワークなど、一時的にWiFiを利用したいという方は、契約期間内の解約時に支払う金額の違約金が大きくなります。

ビジネスにはTrip WiFiを

ビジネスを快適に、必要なデータを必要な時に賢く使えるポケットWiFi。

契約手続きに契約金、解約違約金などが一切発生しないWiFiがあります。

それが、ギミット株式会社から販売している「Trip WiFi」です♪

今話題のクラウドSIMも搭載され、日本国内ではau・docomo・SoftBank・Rakutenの4回線に対応しています。

本来、通信端末1台につき1枚刺されているSIMカードは、契約したキャリア回線でしかインターネットが使えません。

それに対してクラウドSIMは、SIMをクラウドサーバー上に管理しているので、通信回線は関係なく、どのエリアでも 常に安定した通信速度が期待できるのです。

また、Trip WiFiは基本料金無料のため、レンタルWiFiのように月額固定費も必要ありません。

端末購入後は、「1GB500円」「3GB980円」「7GB1,980円」といった3つの国内プランから、必要な容量をチャージするだけでインターネットが利用できます。

さらに、Trip WiFiは海外でも利用できるので、海外出張などがあっても別途レンタルWiFiを用意する必要なし。

渡航先のエリアからデータをチャージした後は、現地でTrip WiFiの電源を入れるだけで、日本で使用している時と同じように利用していただけます。

是非、Trip WiFiを利用して、快適なビジネスライフをお送りください。

製品に関する不明点があれば、購入前でもお気軽にカスタマーサポートまでご連絡ください。

flow for use

Trip WiFi 端末を購入後、Trip WiFi 専用のアプリを
ダウンロードしてください。
その後、専用アプリから利用したい場所のプランを
購入すればインターネットがご利用いただけます。
  • ご購入

    Trip WiFiを
    ご購入

    公式サイトから、簡単にTrip WiFiをご購入していただけます。当日15時までのご注文なら、最短当日発送可能!

  • 端末をお届け

    Trip WiFi端末を
    お届け

    ご注文時にご登録いただいた、お客様指定のご住所にてお受け取りをお願いいたします。

  • アプリのインストール

    アプリの
    インストール

    Trip WiFi端末のQRコードから、Trip WiFi専用アプリをインストールしてください。

  • チャージしてご利用開始

    チャージして
    ご利用開始

    Trip WiFiのアプリを開いて、国内プランや海外プランという項目から利用先を選択してチャージすれば完了です。