出かける際に目的地までの経路を調べるために開くマップや、何かと調べ物をする時に開く検索サイトなど、生活に欠かせない存在となったインターネット。
そのインターネットを繋げるために必要なのが、「WiFi」です。
インターネットを利用すれば、上記のことに限らず、友人たちと連絡を取り合ったり、通信販売でショッピングを楽しんだりと様々なことを行なうことができます。
大手キャリアなどのスマートフォンであれば、自社の通信回線を使い、データ通信を行なうことができます。
ですが、パソコンやモバイルデータ通信が利用できない端末では、自宅の固定回線や、外出先の無料WiFi、もしくはポケットWiFiを利用しなければインターネットを楽しむことができません。
自宅であれば気にせず利用できても、外出先で毎回WiFi接続先を探すのは、手間がかかってしまいますよね。
そこで今回の記事では、どこにいても利用できるポケットWiFiの便利な使い方や、利用する際の設定方法をご紹介していきたいと思います♪
目次
【スマホ】ポケットWiFiの設定方法
新しいスマホを購入した時や、昔使用していたスマホを再びインターネットに繋げようと思った時。
さらには、一からWiFiを繋げる際や、インターネットに繋がらなくなった場合のWiFiの再設定をスムーズに行なうことができていますか?
設定方法を知っていればすぐに対処が可能ですが、意外と手間取る人も多いでしょう。
一口にスマホのWiFi設定方法といっても、機種によって設定方法は違うのではないかと考えている方もいるかもしれません。
出先などで困ってしまうことが無いよう、こちらで確認してみましょう。
使い方の詳細手順について
そもそも、「ポケットWiFiの使い方がよくわからない!」という方もいらっしゃるかと思いますので、WiFiの設定前にポケットWiFiの主な使い方を一緒にご紹介します。
1 ポケットWiFiを契約し購入する
まずはポケットWiFiを購入し、各会社と契約をします。
家電店や携帯電話の会社、ネットでの申し込みでもいいでしょう。
申し込み時に、ポケットWiFi本体の購入とSIMカードの契約、プランの確認、基本情報の入力などが必要になってきます。
本人確認書類がいることがほとんどですので、事前に用意しておくとスムーズに進みます。
店頭で購入した場合は、その場でポケットWiFiを持ち帰れることが多いです。
また、ネットでの場合でも、一週間ほどで自宅に届きます。
2 付属しているSIMカードをポケットWiFiに挿入する
ポケットWiFiは、そのものだけではインターネットに繋がっておらず、SIMカードを挿入することで初めてインターネットに繋がります。
SIMカードは、ポケットWiFi契約時に一緒に契約をしていることがほとんどなので、そのままポケットWiFiに挿入するようにしましょう。
SIMカード自体はとても小さいので、紛失してしまわないよう注意が必要です。
挿入場所がわからないといった場合には、取扱説明書を確認するといいでしょう。
店頭で契約した場合には、あらかじめその場で挿入しておいてくれる場合もあります。
3 ポケットWiFiの「SSID」「パスワード」を確認する
ポケットWiFiには、インターネット設定を行なうためのSSIDとパスワードが用意されています。
端末本体に表記されていることが多いので、場所を確認しておきましょう。
「SSID」と、はインターネットを繋ぐ際のネットワーク名です。
そして、パスワードはそのネットワークに繋ぐために必要なものになっています。
どちらもインターネットに繋ぐために欠かせないものとなっているので、メモを取っておくと入力時に迷わずに済みます。
以上の3つのステップを行ない、ポケットWiFiの設定を完了させます。
次に、スマホでのポケットWiFiの設定方法をご紹介します。
① Androidの場合
「Android」を搭載している機種をWiFiに繋げる場合、まずは「設定」を開いて接続設定をしていきます。
▼手順①:「設定」を開く
まずは「設定」を開かなければなりません。
この設定の場所ですが、機種によって項目の位置がバラバラです。
まずはその項目を見つけることから始めましょう。
▼手順②:「WiFi」を選ぶ
次に、「WiFi」を選びます。
機種によっては、「インターネット」や「ネットワーク」などといった項目の場合もあります。
▼手順③:「SSID」を選ぶ
「WiFi」を選んだら、沢山並ぶ「SSID」の中から、接続したいSSIDを選びます。
万が一表示されない場合は、ポケットWiFi側の設定が完了していない可能性があるので、もう一度設定が終わっているか確認しましょう。
この時に、似たような「SSID」が並んでいる場合もあるので、間違ったSSIDを選択しないようにご注意ください。
▼手順④:「パスワード」を入力する
最後に、「SSID」を選択したら、ポケットWiFiに表示されているパスワードを入力します。
問題なく入力ができていれば、接続した端末にWiFiマークが表示されます。
この時、きちんと入力したのに表示されなければ、選択した「SSID」、もしくは入力したパスワードに誤りがある可能性があります。
そのため、「SSID」が間違っていないか、パスワードの入力がきちんとできているか最初から確認しましょう。
以上で、Android端末のスマホのWiFi設定は完了です。
② iPhoneの場合
Android同様、iPhoneの機種をWiFiに繋げる場合、まずは「設定」を開いて接続設定をしていきます。
▼手順①:「設定」を開く
iPhoneの場合、通常であれば画面の並んでいるアプリの中に、歯車のマークが表示されています。
この歯車マークのアプリから、各種の設定を行なえます。
▼手順②:「WiFi」を選ぶ
Androidとは違い、iPhoneは設定項目が一律になっています。
飛行機のマークの機内モード設定の下に「WiFi」という項目がありますので、そちらをタップします。
▼手順③:「SSID」を選ぶ
Android同様、並んでいる「SSID」の中から、設定する予定のポケットWiFiの「SSID」を選びます。
▼手順④:パスワードを入力する
パスワードを入力する画面が出てきたら、ポケットWiFiの端末に表示されているパスワードを間違いのないように入力しましょう。
上のツールバーにWiFiのマークが出ていれば問題ないですが、表示されずにインターネットに繋がらない場合は、入力したパスワードやSSIDを確認し、最初から設定しなおしてください。
以上で、iPhone端末のスマホのWiFi設定は完了です。
【パソコン・タブレット】設定方法
次に、パソコンやタブレット端末でのWiFi設定方法をご紹介します。
スマホ同様、そこまで難しいものではありませんが、新しいパソコンやタブレットを購入した時や、繋がらなくなってしまった時のために、こちらで再度確認しておきましょう。
パソコンでのWiFi設定方法
パソコンは、WindowsかMac、この2つの場合をご紹介します。
① Windowsの場合
WindowsのパソコンをWiFiに繋げる場合、まずは「ネットワークアイコン」を開きましょう。
▼手順①:ネットワークアイコンをクリックする
機種によって微妙に違ってきますが、基本的には電波マークで表示されているネットワークアイコンをクリックします。
稀にこのアイコンが見つからず、慌ててしまうこともあるかもしれません。
その場合は、Windowsボタンをクリックし、設定の項目「ネットワークとインターネット」より、ポケットWiFiを選択することが可能です。
しかし、Windowsのバージョンによっては違うこともあります。
項目が見つからずに迷った場合は、お使いのバージョンを確認し、公式ホームページで調べてみてください。
▼手順②:「SSID」を選択する
スマホ同様、接続可能な「SSID」が表示されますので、そちらから接続するポケットWiFiの「SSID」を選びましょう。
▼手順③:パスワードを入力する
「SSID」を選択すると、すぐさまパスワードの入力画面が出てきます。
ポケットWiFiの端末に表示されている、パスワードを入力しましょう。
以上で、WindowsのWiFi設定は完了です。
② Mac の場合
MacのパソコンをWiFiに繋げる場合、まずはメニューバーにある「WiFiアイコン」で接続設定を開きましょう。
▼手順①:WiFiアイコンをクリックする
扇形のマークで表示されているWiFiアイコンをクリックし、WiFi機能をONにします。
そして、アイコンを再びクリックし、設定画面を開きます。
▼手順②:「SSID」を選択する
Windowsと同様、接続可能な「SSID」が表示されますので、そちらから接続するポケットWiFiの「SSID」を選びましょう。
▼手順③:パスワードを入力する
「SSID」を選択すると、すぐさまパスワードの入力画面が出てきます。
ポケットWiFiの端末に表示されている、パスワードを入力しましょう。
以上で、MacのWiFi設定は完了です。
WindowsとMacどちらにも言えることですが、インターネットが繋がらない場合は、「SSID」の選択間違いやパスワード間違いを起こしている場合があります。
手間ではありますが、もう一度最初から設定してみてください。
パソコンの設定での注意点
近年発売した新しいパソコンであればWiFiに問題なく繋ぐことが可能です。
しかし、一昔前のパソコンやスペックの低いパソコンだと、そもそもWiFiに繋げられるWiFi機能(無線LAN機能)が搭載されていないことがあります。
そういった場合は、有線LANでの接続が一般的ですが、実はWiFiを設定することも可能です。
WiFi機能非対応のパソコンにWiFiを設定する場合の手順は、まずは「USBケーブル」を用意してください。
パソコンにUSBケーブルを繋げ、そのUSBケーブルをポケットWiFiと接続させます。
パソコンと繋げてあるUSBケーブルの反対側に、ポケットWiFiを繋げるのです。
こうすることで、WiFi非対応であったパソコンでもWiFi機能を使うことができるようになり、わざわざ対応しているパソコンを購入する手間を省けます。
ただし、パソコンの種類やポケットWiFiによっては、ドライバーをインストールしなければ利用できない場合もあります。
そんな時は、表示されるメッセージに従って設定を行なってみましょう。
タブレット端末の設定方法
タブレット端末は、androidやiPhoneの設定方法と同様となっています。
① Androidの場合
▼手順①:「設定」を開く
端末の設定アプリを探し、設定画面を開きましょう。
▼手順②:「WiFi」を選ぶ
次に、「WiFi」を選びます。
設定画面の上のほうにあることが大半ですが、機種によって場所は様々なので、探してみましょう。
▼手順③:「SSID」を選ぶ
自分の持っているポケットWiFiに表記されている「SSID」を選択しましょう。
▼手順④:「パスワード」を入力する
最後に、ポケットWiFiに表示されているパスワードを入力します。
問題なく入力ができていれば、「接続済み」、もしくはWiFiマークが表示されます。
② iPad の場合
▼手順①:「設定」を開く
待ち受け画面に並んでいるアプリの中から、歯車マークを選んで設定を開きます。
▼手順②:「WiFi」を選ぶ
iPadもiPhone同様、設定項目が一律になっています。
飛行機のマークの機内モード設定の下の、「WiFi」をタップします。
▼手順③:「SSID」を選ぶ
並んでいる「SSID」の中から、設定する予定のポケットWiFiの「SSID」を選びます。
▼手順④:「パスワード」を入力する
パスワードを入力する画面が出てきたら、入力します。
上のツールバーにWiFiのマークが出ていれば、接続完了です。
Android、iPadどちらの場合も、接続できない場合「パスワード」の入力間違いを起こしていることがほとんどです。
出先などでもWiFi機能をスムーズに利用できるよう、パスワードの入力や確認をできるようにしておきましょう。
中古ポケットWiFiの使い方・注意点
初期費用を少しでも安くするために、新品のポケットWiFiを購入せずに中古のポケットWiFiの購入を検討している方がいるかもしれません。
そんな方のために、中古ポケットWiFiの使い方と注意点も記載していきます。
1 SIMを購入する
中古のポケットWiFiは、基本的に本体だけで販売されていることが多いです。
ですので、端末を購入後に別途SIMカードを購入する必要があります。
SIMカードは、携帯電話ショップで契約したり、格安SIMと呼ばれるものを契約したりする方法があります。
契約会社によって様々なプランがあり、選ぶものによって料金はもちろん、通信速度も変わります。
自分の生活スタイルに合った料金や、通信速度をチェックして選ぶようにしましょう。
SIMカードを選ぶ際に注意しておいてほしいのが、ポケットWiFiとSIMの種類です。
SIMフリーのポケットWiFiであれば問題はないですが、SIMロックを解除されていないポケットWiFiは、そのメーカーに合うSIMを用意しなければ使えないようになっています。
それぞれが対応しているものを選ばないと、「せっかく購入したのに買いなおす」という事態が起きかねません。
失敗して損をすることがないよう、購入時にきちんと確認してくださいね。
2 SIMを挿入し起動させる
SIMが準備できたら、ポケットWiFiの端末にSIMを挿入します。
この時、設定時に電源が切れてしまわないよう、ポケットWiFiを十分に充電しておきましょう。
3 「SSID」と「パスワード」で接続し、APN設定をする
SIMカードを挿入し、ポケットWiFi端末そのものの準備ができたら、まずはポケットWiFiの「SSID」を選び、「パスワード」を入力します。
次に、APN設定と呼ばれるSIMを使うための設定を行ないます。
ここで一つ注意しなければならないのは、APN設定を行なうために他のインターネットが繋がっている端末が必要ということ。
ポケットWiFiで端末のインターネット接続が完了すれば、ポケットWiFiよりURLを指定されます。
このURLにアクセスし、APN設定をしなければならないのです。
APN設定が無事に終了すれば、接続完了となります。
中古ポケットWiFiの注意点
中古のポケットWiFiは、設定が少し面倒です。
販売されている値段が新品とそこまで変わらない場合は、中古よりも新品のポケットWiFiを購入することをおすすめします。
極端に安い場合は、中古のポケットWiFiを選ぶメリットがあるかもしれませんが、新品のポケットWiFiだと無駄な手間もかからずに初期設定も簡単です。
また、中古ポケットWiFiはSIMロックが解除されていないものもあるので、選ぶ際にはきちんと確認することが大切です。
海外でポケットWiFiを使う時の手順
海外に行った際にも、観光地やホテルまでの道がわからなかったり、言葉が伝わらなかったりなどでインターネットを使う場面が沢山あるかと思います。
一定の場所であればフリーWiFiを使えますが、使いたい時や必要な時にフリーWiFiがある場所にいるかどうかはわかりません。
そんな時に持っていると便利なのがポケットWiFiですが、海外でもポケットWiFiを使えるのか不安になる方は多いのではないでしょうか?
そこで、海外でポケットWiFiを使う時の手順も一緒にご紹介します。
1 海外で利用できるポケットWiFiを用意する
ポケットWiFiには、データ通信ができるエリアとできないエリアが存在します。
電波がどこまでも届くわけではなく、届かないエリアになると通信不可能になったり、極端に通信速度が遅くなったりするのです。
ですので、自分の使っているポケットWiFiが海外でも対応しているかの確認する、対応していない場合は海外対応のポケットWiFiを用意する必要があります。
2 データローミング・モバイルデータ通信をOFF設定
ポケットWiFiの接続とは直接関係ないですが、この「データローミング・モバイルデータ通信」をOFFにしておかないと、後々大変なことになります。
この設定がONになっていると、何かの拍子でWiFiがOFFになってしまったとき、自動的に携帯会社の海外パケット通信で接続されてしまいます。
携帯会社の海外パケット通信は、とても「高額」です。
携帯電話の会社によって異なりますが、1パケット0.2円の設定ですと、30分の動画を見た時に約10万円の料金がかかってしまうのです。
少しの間だけ使った海外パケット通信により、海外旅行や出張から帰ってきた次の月の携帯電話の請求書が、見るのが嫌になるほどの額になってしまうので注意が必要です。
海外に出る際はこの2つの設定をOFFにし、日本に帰国してから通信をONに戻すようにしましょう。
3 渡航先で接続設定を完了させる
渡航先についたら、データローミング・モバイルデータ通信をOFFにしているため、当然携帯会社のデータ通信は使うことができません。
ここで、ポケットWiFiの接続設定を行ないます。
- 「設定」を開く
- 「WiFi」を選ぶ
- 「SSID」を選ぶ
- 「パスワード」を入力する
ポケットWiFiの設定方法については、スマホやパソコン、機種別に紹介させていただいた①〜④のステップで完了します。
おすすめのポケットWiFi製品はコレ
機種によって微妙な違いはありますが、こうして見てみるとポケットWiFiの設定方法は、「思っているより簡単だった」と思われた方も多いのではないでしょうか?
大容量のプランが用意されているWiFiを使えば、スマホのデータ通信は使わなくて済むので、データ容量を気にする生活から解放され、心ゆくまでインターネットを楽しめるのが嬉しいですね。
また、外出先でフリーWiFiを探したり、データ通信を気にしながら作業をしたりといったこともなくなるので、インターネットを駆使している方であればポケットWiFiは重宝するのではないでしょうか。
ポケットWiFiは、様々な携帯会社や家電店、またはネット上で販売されており、購入だけではなくレンタルで利用する方法もあってかなりの数のサービスやメーカーがあります。
ひとつずつデータ通信の早さを比較して、プランの料金を比較して、どこのエリアで使えるかなどを調べれば、自分にピッタリのポケットWiFiを探せます。
しかし、数多くある提供会社や種類から、すべてのプランを調べるのは時間も手間もかかります。
また、初心者であればどこをどう調べればいいのかよくわからないという方もいるでしょう。
そんな方にポケットWiFiを選ぶ時に確認してほしいポイントが、使いたい「場所」「GB」「料金」の3つです。
いくら大容量でも対応していないエリアであれば意味がありませんし、エリアが対応していてもすぐに速度制限がかかってしまうようではストレスが溜まってしまいます。
そんなポイントを加味して、おすすめしたいのが「TripWiFi」です。
TripWiFiは、公式HPから端末を19,580円でご購入いただいた後、「使いたいエリア」で、「使いたいと思った時」に「使いたいGB分だけ」をアプリでチャージし、インターネットを利用できるサービスです。
TripWiFiがおすすめのワケを、以下で6つご紹介します。
①基本料金無料
「たまにしか使わないのに、毎月月額料金を払うのはちょっと…」
そんな方にピッタリの、「基本料金無料」設定。
使う時だけ必要なGBをチャージして利用することができます。
月額料金や契約期間、解約手数料などもないので使わない時は料金が一切発生しません。
②世界各国マルチキャリア
SIMカードを、ポケットWIFIなどの通信端末ではなく、クラウド上のサーバーで管理する次世代型通信技術、「クラウドSIM」。
このシステムを利用しているから、エリアの心配をすることもありません。
回線の自動最適化で、いつでもどこでも快適なインターネット生活を送ることができます。
③周遊しても追加費用なし
「一つの国だけではなく、いろんな国を周りたい!」
せっかく海外旅行をするならば、近くの国を周遊するという方も多いはず。
そんな時に国ごとの手続きがあると、たった少しの手間でも面倒になってしまいます。
しかし、TripWiFiであれば、国ごとの面倒な手続きは不要でそのままWiFiを利用することができます。
さらに、同一エリア内であれば、追加料金が必要ないという嬉しいおまけつきです。
④乗り継ぎ空港でも使える
直行便ではない移動の場合、目的地に着くまではWIFIが使えないと不便に感じるでしょう。
フリーWIFIを設置している空港もありますが、海外の空港だと設定方法が難しかったりそもそもフリーWiFiの設置方法がわからなかったりする場合も多いです。
そんな時、TripWiFiであれば、主要ハブ空港である「韓国」「中国」「香港」が追加料金無料ですべてのプランに含まれているので、安心して利用することできます。
⑤国内でも利用できる
海外のみならず、もちろん国内でも利用することができます。
また、海外同様に日本国内でもマルチキャリアなので、回線が集中して速度が低下する場所や時間帯でもサクサク動く快適電波を自動で割り当ててくれます。
自分の使っているスマホのキャリアでは受信できない地域でも、他のキャリアで受信することができるため、場所を選ぶことなく快適に使うことができます。
⑥手続き不要で簡単利用
突然の出張、出掛け先にWiFiやインターネット環境が整っていないこともあります。
事前にわかっていれば、レンタルWiFiを借りることができるかもしれませんが、急を要する場合は手続きに時間をかけていられません。
1日だけ必要など、短期間であればあるほどわざわざレンタルWiFiの申し込みや手続きをするのも面倒ですよね。
TripWiFiであれば、端末があればアプリを使って利用したい国、利用したいGBプランを購入するだけですぐに利用することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ポケットWIFIの使い方や、便利な使い方をご紹介させていただきました。
ポケットWiFiには沢山のメーカーがありますが、速度や最大通信量、料金プランなどは製品によって様々です。
「有名だから」「CMでよく見るから」「お得な気がするから」
などと、よく調べもせずに選んでしまうと、後々後悔してしまうことがあるかもしれません。
パッと見ただけではわからないものが多いですが、気になるポケットWIFIがあれば、しっかり公式サイトなどで製品情報を確認しましょう。
自分のライフスタイルに合ったポケットWiFiを見つけて、日々の生活に役立ててくださいね。