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一人暮らしにおすすめのWiFiは?利用料金や選び方

公開日:2021/03/17
豆知識

一人暮らしをするにあたり、どのようなWiFiを選べばいいか悩んでいませんか?

インターネット環境の選択肢は豊富にあるため、初めての方であれば尚更選択に迷ってしまうと思います。

固定回線にするにしても、どこの会社がいいのかで迷い、持ち運びに便利なポケットWiFiなどを選ぶ際にも、どの製品が優秀かで悩んでしまうでしょう。

本記事では、一人暮らしの方のためのインターネット・WiFi環境選びや、おすすめのWiFiについてご紹介させていただきます。

最後までご覧いただければ、一人暮らしに最適なWiFiが明確になるでしょう。

一人暮らしでWiFiを利用する方法

一人暮らしで契約できるWiFiは大きく分けて3つあります。

  • 固定回線
  • ポケットWiFi
  • ホームルーター

3つのそれぞれの利用方法と特徴を説明します。

ポケットWiFi

ポケットWiFiとは、インターネットに接続するための小型のWiFiルーターのことを指します。

各所に設置されている基地局から電波を受信し、ポケットWiFiを経由してWiFiに接続することができます。

●メリット

  • 外出先で使える
  • すぐに利用できる
  • 料金が安い

ポケットWiFiの最大の特徴は、充電式のバッテリーを内蔵している小型の端末なので持ち運びが可能であることです。

各所の電波を受信して使用するので、電波の届くエリアならどこでも使えます。

外でインターネットを使う機会が多い方にオススメの通信サービスです。

電波を受信して使うので工事も不要です。

そのため利用まで時間がかからないので、契約したらすぐにWiFiが使えるようになります。

工事費もかからず月額料金も比較的安いので、WiFiを使うにあたってかなり費用を抑えることができるでしょう。

●デメリット

  • 電波が安定しづらい
  • 利用できるエリアが限られている
  • 速度制限がかかる

ポケットWiFiの通信速度は固定回線に比べたら遅く、電波自体も安定しづらいです。

利用できるエリアも限られているので、場所によっては圏外になることもあります。

また基本的に使える通信量にも上限があるので、それを越えると速度制限がかかってしまいます。

通信無制限のプランもありますが、例えば3日で10GBを使うと速度制限がかかるなどの制限が設けられている場合が殆どです。

ホームルーター

ホームルーターは、自宅のコンセントに電源ケーブルを挿して設置し、インターネット通信を行なうサービスです。

ポケットWiFiよりも安定した速度でWiFiをがしたい方で、光回線の工事が面倒な方にオススメの通信サービスとなっております。

●メリット

  • 工事が不要
  • 速度が比較的安定している

電源ケーブルを挿すだけで利用ができるので、工事が不要です。

したがって工事費もかかりませんし、機器さえあればすぐに利用できます。

引っ越しをした際にまた工事をする必要もありません。

通信速度はポケットWiFiと同じく各基地局から電波を受信するので、固定回線に比べたら劣りますが、比較的安定した速度を保ちます。

回線の工事はしたくないけど、ある程度の通信速度や安定性が欲しい方に向いたサービスです。

●デメリット

  • 持ち運びができない
  • 利用できるエリアに制限がある
  • 電波強度に注意

ホームルーターはバッテリーを搭載していないですし、端末自体が大きいため、気軽に外出時に持ち運んで使うのは難しいです。

基本的には、室内での使用に限られます。

ポケットWiFIと同じように利用できるエリアにも制限があり、ホームルーターが使えない場所があるので注意が必要です。

通信速度も比較的安定しているとはいえ、固定回線に比べたら物足りないので、オンラインゲームや高画質動画の視聴など、たっぷりネットを使いたい方向け
ではありません。

固定・光回線

固定回線は、光回線やケーブルテレビなど、自宅に回線を引くことでインターネットを屋内で利用できる接続方式です。

●メリット

  • 通信速度が速い
  • 通信の安定性
  • 通信量が無制限

固定回線の大きなメリットは、通信速度、安定した通信、通信量が無制限なことです。

他の通信サービスだと、たとえ通信量が無制限のプランを選んでも、大抵の場合3日間で10GB以上使えば通信制限がかかります。

場所によっては通信が安定しなかったり、通信速度が遅くなったりします。

例えば高画質の動画をみたり、長時間オンラインゲームをするとすぐに通信制限がきてしまいますし、断続的に通信が切れたりします。

その点固定回線であれば、データ通信量を気にせず快適にWiFiを使用することができるのが大きな魅力です。

●デメリット

  • 開通工事が必要
  • 費用が高い
  • 自宅以外でWiFiが使えない

固定回線の気になるデメリットですが、開通工事が必須という点です。

開通までの時間がかかり、WiFiが使えない期間が発生してしまいます。

遅い場合だと、申し込み後から1カ月以上かかってしまうこともあります。

金額面でも、工事費等の初期費用や月額料金も他の通信サービスと比較しても高くなってきます。

加えて、持ち運びができるものではないので、自宅でしか利用できないという点もデメリットとなります。

一人暮らしのWiFiを選ぶポイント

住んでいる物件や用途によって、WiFiの選び方は変わってきます。

その中でも、日々の費用を抑えて、大容量を希望しないライトユーザーには「ポケットWiFi」がおすすめです。

電波が届くエリアが限られているとはいえ、基本的に都市部には電波が届くため、一人暮らしの方でも安心して利用できます。

ネットゲームや高画質動画を視聴するなど、高速通信が必要な人には固定回線がおすすめです。

自宅から持ち出せないのがネックですが、安定した速度で快適な通信ができるのは大きな強みとなります。

もちろん、回線工事が可能であるならばですが。

そこまでのスペックを求めていない人で、自宅やオフィスでWiFiを使いたい人にはホームルーターがおすすめです。

費用を抑えられて、安定した通信速度が確保され、なおかつ工事がいらないためにすぐ使えるので、外出先ではあまりWiFiを使わない人にとってはメリットがかなり大きいです。

それぞれのWiFiの特徴からメリットやデメリットを理解して、どれが自分にあっているかを考えて選びましょう。

一人暮らしに人気のポケットWiFi

どういうシチュエーションで使うか、データ通信量をどれくらい使えるか、通信速度は早いか、月々にかかる費用はどのくらいかなど、WiFi選びで意識する部分は人によって様々です。

ご自身の用途に合わせて選びましょう。

特徴を解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

ポケットWiFi 比較表

月額料金
(ライトプラン)
月額料金
(無制限・大容量プラン)
最大速度
Trip WiFi 500〜2,500円 150Mbps
Broad WiMAX 2,726円 1~2ヶ月目:2,726円
3~24ヶ月目:3,411円
25ヶ月目以降:4,011円
1237Mbps
MUGEN WiFi 3,050円 3,880円 150Mbps

Trip WiFi

本記事で紹介するWiFiで、最も安価なサービスです。

「Trip WiFi」は基本料金無料で、世界中どこでも利用することができるポケットWiFiです。

基本料が完全無料なので、月額費用や違約金、遅延金などが一切発生しません。

専用のアプリから、好きな時に「1GB〜」必要なGB分だけデータを購入して利用することができます。

普段からデータ通信量が多い方は、無制限や大容量のプランのポケットWiFiを選ぶことが多いと思いますが、その分料金は高くなってしまいます。

実際、無制限や大容量プランにしていてもそこまでGBを使用していないという方が大半です。

そこまで必要ではないのに、無駄にお金を払いすぎてしまうのはもったいないですよね。

参考までにですが、1GBあたり、8時間20分のYouTube動画視聴をすることができます。

毎日それほど長時間使わないのであれば、キャリアのデータプランを少量のプランに変更して、足りない分は「Trip WiFi」で補うことをおすすめします。

国内含め、世界各国でも使えるマルチキャリアなのも大きな魅力です。

今話題のクラウドSIMを搭載しているため、回線が集中して速度が低下する場所や時間帯でも、快適な電波を自動的にキャッチします。

最大通信速度は150mbpsとなっており、人がストレスなく通信できるのは10Mbps(スマホは5Mbps)~30Mbps程なので、「Trip WiFi」はその5倍~15倍程の通信速度があります。

海外非対応のWiFiも多いので、旅先でも安心して利用できる使い勝手の良さは魅力的です。

手続きも不要なので、待機時間もなくすぐに使用していただけます。

Broad WiMAX

Broad WiMAXは、料金の安さと乗り換えキャンペーンが特徴のWiMAXです。

無制限のポケットWiFiの月額の料金相場は4,000円前後ですが、Broad WiMAXは合計でかかる料金から月額料金を算出すると実質3,584円となっています。

一人暮らしは何かとお金がかかるので、できれば費用は抑えたいですよね。

他にかかる費用を確保するためにも、契約前にお得なものを選びましょう。

さらに、Broad WiMAXは、乗り換え時の違約金を負担してくれます。

他社で使っているポケットWiFiを解約する際に、更新月以外だと高額な違約金がかかることを知っていますか?

Broad WiMAXは、下記のサービスから乗り換える時に、金額が明記された書類をメールで送信すれば、解約時の違約金を最大19,000円まで負担してくれます。

  • 他社のWiMAX
  • Softbank Air
  • Y!mobile

他社解約時の違約金が高額な場合は、Broad WiMAXの違約金負担キャンペーンを利用してみてください。

MUGEN WiFi

MUGEN WiFiは、100GBと大容量のデータ通信量を3,880円で使えるプランがある、比較的料金バランスの良いポケットWiFiです。

WiMAXは通信量無制限ですが、3日で10GB以上使うと低速になるという制限があります。

MUGEN WiFiだと、月に100GBまで使えて1日の使用制限もありません。

無制限ではないものの、100GBは十分な容量ですし、通信制限の心配をせずに利用することができ流のも嬉しいポイントです。

因みに、月に100GBの通信量を、1日あたりで計算すると3GB程度となります。

1日3GBなら、よっぽどの大容量のデータを使い続けなければ、残りの通信量を日々気にする必要はないでしょう。

また、MUGEN WiFiは、docomo、au、SoftBankの3大キャリアの回線を使用することができます。

クラウドSIM搭載のWiFi程ではありませんが、その時に最適な回線を判断して接続してくるので、繋がるエリアはかなり広いです。

おすすめのホームルーターを比較

自宅メインで安定した通信速度でネットを利用したい人は、ホームルーターがおすすめです。

固定回線と違って工事が不要で、機器が届いたらすぐ使うことができます。

持ち運びはできませんが、据え置きとなる分、通信の安定性に優れています。

プロバイダごとにキャンペーンも豊富です。

おすすめのホームルーターを比較するので、参考にしてみてください。

ホームルーター 比較表

月額料金 最大速度
モバレコAir 1~2ヶ月目:1,970円
3~24ヶ月目:3,344円
25ヶ月以降:4,880円
962Mbps
UQ WiMAX 3,880円〜 1237Mbps

モバレコAir

モバレコAirは月額1,970円から使える、金額の安さを重視した方におすすめのホームルーターです。

この安さに加えて、モバレコAir限定の月額キャンペーンやキャッシュバックなどの豊富なイベントとソフトバンクのセット割引が使えるのが魅力的です。

還元時期が半年以上かかるものが多い中、モバレコ独自に行なっている17,000円のキャッシュバックは翌月に受け取ることができます。

そして、モバレコ限定の割引に、ソフトバンクの公式キャンペーンを組み合わせた割引も適用可能が可能なんだとか。

色々とお得な情報が多いモバレコAirですが、利用開始から8日間以内であれば、無料で解約することも可能です。

しかし、8日を過ぎて36回払いの端末代金支払い期間内に解約すると、キャンペーンもその時点で適用が終了し、端末代金を一括請求されます。

通信環境にも優れていて、一定期間ごとの通信量の上限がないため速度制限もなく、データ量も完全無制限で使うことができるモバレコAir。

メリットばかりのような気がしますが、途中解約と利用できるエリアの少なさには注意しましょう。

UQ WiMAX

UQ WiMAXは、月額3,880円で手軽にネットが使用できるホームルーターです。

光回線程ではありませんが、下り最大1Gbpsの快適な通信速度で、月間データ量の上限がないので、サクサクネットを使うことができます。

料金を安く抑え、データ通信量も無制限とコストパフォーマンスの高いサービスです。

さらに、UQモバイルとのセット割が使えます。

対象となるプランでUQモバイルと契約すると、携帯料金が500円割引かれます。

スマホの乗り換えを検討されているならUQ WIMAXはおすすめです。

おすすめの固定・光回線の比較表

光回線を選ぶ時は、利用しているユーザーが多く、月々にかかる料金(地域最安値の光回線か)が安いものを選びましょう。

利用者が少ないとそれに伴い評判も少なくなるので、その会社がいいか悪いかの判断が難しくなってきます。

もし悪いところに当たったら、トラブルがおきても対応してくれないかもしれません。

金額を安く抑えるためにも回線契約時は、スマホや携帯電話のセット割引が使えるかも見ましょう。

固定回線 比較表

マンション・アパート 月額料金 最大速度
SoftBank 光 4,180円 1Gbps
au ひかり 4,180円 1Gbps
NURO 光 5,217円 2Gbps
戸建て 月額料金 最大速度
SoftBank 光 5,720円 1Gbps
au ひかり 5,610円 1Gbps
NURO 光 5,217円 2Gbps

SoftBank 光

SoftBank 光は、顧客満足度1位となった人気の回線です。

ソフトバンクのスマホとセットで契約すると、独自の割引が適用されます。

条件を満たすと毎月最大1,000円引きになり、2年間の契約期間で24,000円もお得になります。

SoftBank 光は、ソフトバンクユーザー以外にもおすすめです。

電話対応が丁寧で、光回線契約前からあらゆる疑問・質問に答えてくれます。

初めて契約される方は、料金やプランなどわからないことが多いはずです。

回線契約について不安な方は、まずSoftBank 光へ電話してみるといいでしょう。

引っ越し時のサポートも手厚いのが特徴です。

他社だと、引っ越し前後は回線が通らずインターネットが使えない期間がありますが、SoftBank 光は引っ越しで回線が通る前にポケットWiFiやホームルーターを無料貸し出しをしています。

auひかり

auひかりとは、KDDIが提供している光回線です。

光回線の多くは、フレッツ光の回線を借りてサービスを提供していますが、auひかりはKDDI独自の回線を使っています。

そのため、契約者数増加や使用時間帯集中による回線混雑の影響を受けにくいので、安定した通信速度でインターネットを利用することができます。

キャッシュバックなどのキャンペーンも充実していて、なおかつauスマートバリューが適応できます。

キャッシュバックに加えて、スマホの月額料金から500円〜1,000円割り引かれるので、家計的にかなり優しいものとなっています。

プロバイダは8社から選ぶことができます。

各プロバイダごとに行なっている独自のキャンペーンを比較して、自分の利用状況に応じたキャンペーンを見つけましょう。

NURO光

NURO光は、光回線最速といわれる人気の固定回線です。

他社の光回線では、下り最大1Gbpsが多いのに対し、NURO光は最大2Gbpsという超高速通信を実現しています。

他社回線の、2倍の速度でインターネットを利用することができます。

一見料金が高いように見えますが、この金額にはプロバイダの金額が含まれています。

回線によっては、プロバイダ料金が別途かかるものもあるので、リーズナブルな価格で高速インターネットの利用が可能です。

そんなNURO光の工事費は40,000円と高額ですが、無料キャンペーンで割り引かれて実質ゼロ円となります。

月々分割でかかる工事費が、キャンペーンで毎月割り引かれるという仕組みです。

しかし、割引期間中に解約した場合、工事費の残債を一括で支払う必要があるので注意しましょう。

一人暮らしのネット料金節約方法

生活をするうえで、自分の生活にかかっているお金を知ることは重要なことです。

家賃や食費、遊興費など、一人暮らしはお金がかかります。

そのため、通信費を少しでも安く抑えたいと思っている方も多いでしょう。

そんな方のためにネット料金の節約術を、以下で3つ紹介します。

その1:必要な容量を明確にする

自分のWiFiの使い方・使用頻度を明確にしましょう。

何に使っているか、どれくらいの時間を費やしているかがわからなければ、自分に合った適切なプランを選ぶことができません。

あまり使わないのにGB容量の多いプランを選んで、不必要に高い金額を支払っていたらもったいないですよね。

例えば、あまりネットを使わず、たまに動画を観る程度なら、ホームルーターやポケットWiFiで充分に対応できます。

速度制限を気にせず高画質な動画の視聴やオンラインゲームを楽しみたい方は、固定回線を使うほうがおすすめです。

その2:セット割引などを申込む

WiFi自体の料金を抑える方法ではありませんが、スマホとのセット割を活用すれば、スマホの料金を抑えることができます。

セット割を受けることで月々のスマホ料金が割り引かれ、家族にも割引が適用されます。

例えば、1人につき1,000円の割引が家族4人に適用されれば、合計4,000円の金額を節約ができます。

数千円もするネット料金をここまで安く抑えることができるので、ご自身の検討しているプランがセット割を使えるかはしっかりチェックしておきましょう。

その3:格安SIMプランを契約

携帯電話の料金は高額なので、家計をかなり圧迫します。

そのため、ネット料金の節約には、携帯料金を見直すことから始めてみましょう。

毎月支払うスマホ料金は大きく、「端末代」と「通信費」に分けられます。

固定で払う端末代は別として、通信費は月々発生します。

一般的な通信キャリアの通信費は、5,000円以上かかることがほとんどです。

格安SIMを使えば、この通信費を月々1,000円程まで抑えることができます。

価格を抑える代償として、通信の速度や通信容量に制限をかけることになりますが、WiFiと組み合わせればそのデメリットを補うことができます。

毎月発生するスマホ契約を見直せば、相当な節約ができるはずです。

その4:不要オプションを解約

ネット代理店や家電量販店から申し込むなどのサービスによっては、自動的に複数のオプションに加入されているケースがあります。

もしくは、自分で追加したにも関わらず、利用せずに放置されているオプションもあるでしょう。

使用していないのであれば、支払った代金が無駄になるのですぐに解約をしましょう。

契約書や、自分が加入しているサービスのマイページにログインし、現在のオプションを確認してみてください。

一人暮らしのWiFiに関するQ&A

Q.一人暮らしにWiFiは必要でしょうか?

A.普段ネットを使用しない方でも、スマホやアプリのアップデート等でWiFiは必要になります。

Q.一人暮らしのWiFiは、月々どれくらいの費用がかかりますか?

A.個人差はありますが、ポケットWiFiの場合、月々1,000〜3,000円前後で契約ができます。

固定回線であれば月々4,000〜5,000円、工事費が20,000〜30,000円程かかります。

Q.一人暮らしで使うルーターは、有線・無線どちらがいいですか?

A.有線だとパソコンには接続できますが、スマホには接続できないので、無線ルーターを選択することをおすすめいたします。

Q.WiFiの初期費用、料金を安く抑えるにはどうすればいいですか?

A.契約期間のないWiFi、「Trip WiFi」などを選択しましょう。

その都度、必要な分だけの通信量を購入する方法なら固定費が抑えられます。

大容量プランはありませんが、スマホの通信量と組み合わせれば十分なデータ通信量を確保できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

一見そこまで費用がかからないように見えるWiFiの契約は、実は大きな買い物の一つです。

WiFi選びに失敗しないためにも、まずは自分が「どこで」「どれくらい」「何に使うか」を理解しておきましょう。

  • 外出先でも気軽にインターネットを使うならポケットWiFi
  • 毎月必ず大容量のデータ通信量を使いたいなら固定回線
  • 自宅メインでインターネットを使うならホームルーター

「ポケットWiFi」「固定回線」「ホームルーター」とはどういったものなのか。

そして、その中でも人気の会社や製品をご紹介させていただきましたが、気になるWiFiは見つかりそうでしょうか?

今回の記事が、一人暮らしの快適なインターネット環境の構築の手助けとなっていれば幸いです。

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