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ポケットWiFiは固定回線の代わりとして使えるのか

公開日:2021/03/12
豆知識

持ち運びが可能なポケットWiFiの普及により、外出先でインターネットを利用する方が増えてきました。

しかし中には、ポケットWiFiを使って自宅でインターネットを利用したい方もいるのではないでしょうか。

特に固定回線の導入に迷っている方は、ポケットWiFiが固定回線の代わりになるか知りたいはずです。

ポケットWiFiは固定回線の代わりにもなりますが、通信の安定性や速度など、求める条件によって使い方は変わります。

今回の記事では、ポケットWiFiを含む様々なサービスを比較して、それぞれの使い方や注意点を紹介していきます。

記事を最後まで目に通していただければ、各サービスの特徴がわかり、今後のインターネット利用が快適になるでしょう。

是非参考にしてください。

固定回線・ポケットWiFi・テザリング

自宅で利用できる、WiFiサービスには以下の3つがあります。

  • 固定回線
  • ポケットWiFi
  • テザリング

生活スタイルによって利用すべきサービスが異なるので、それぞれの特徴・メリット・デメリットを順番に解説していきます。

①  固定回線

固定回線とは、自宅やオフィスといった屋内で使用できるインターネット回線です。

設置された親機からWiFiの電波を各端末へ送るかたちで、インターネット利用が可能になります。

近年の主流は、固定回線の8割以上に使われている光回線となり、光ファイバーと呼ばれる特殊なケーブルを用いて接続されています。

工事が必要になるため利用開始までの時間はかかりますが、通信容量の制限がなく安定性や速度に優れている点が特徴です。

メリット

固定回線のメリットは、大きく以下の2つがあります。

  • 通信容量の制限がない
  • 高速通信かつ安定している

それぞれの詳細をご説明します。

▼メリット1:通信容量の制限がない

通信容量の制限がない点は、固定回線の大きなメリットです。

スマホのように使用量を気にする必要がないため、オンラインゲームや高画質の動画視聴を好きなだけ楽しめます。

ただし、毎日何十GBといった短期間の大容量通信には、速度制限を設定しているプロバイダもあります。

プロバイダとは、回線とインターネット接続の入り口となる事業者です。

基本的に動画視聴や複数人のビデオ通話など、日常の利用では制限されないですが、念のため頭の片隅で覚えておきましょう。

▼メリット2:高速通信かつ安定している

固定回線のもう一つのメリットは、通信が早く安定している点です。

ポケットWiFiやデザリングといった無線回線とは異なり、固定回線は有線を使用しているため、回線速度が速く安定しています。

一般的に光回線の速度は最大1Gbpsあるので、複数人の同時接続や大量データのやり取りでも通信速度が落ちません。

また固定回線は、通信速度で大切なPING値が低い点も魅力といえます。

PING値とはデータの送受信における応答速度を指す名称で、PING値が低いほど快適にネットを利用できるのです。

素早い反応が求められるオンラインゲームをする方には、必要なメリットといえます。

デメリット

続いて、固定回線のデメリットを見ていきましょう。

固定回線のデメリットは大きく分けると以下の2点です。

  • 開通工事が必要
  • 利用料金が高い

順番に詳細をご説明します。

▼デメリット1:開通工事が必要

開通工事が必要になる点が、固定回線のデメリットといえます。

固定回線は有線を自宅に引きこむ必要があるため、工事が必須になってしまうのです。

予め設備が整っているマンションなら工事不要な場合もありますが、一戸建ては基本的に工事が必要になります。

また、工事をする場合は導入に時間がかかり、使用開始が申し込みから1カ月以上先になる場合もあります。

そのため、早急にインターネット環境が必要な方にはおすすめできません。

▼デメリット2:利用料金が高い

固定回線のもう一つのデメリットは、利用料金の高さです。

利用に工事が必要な分、他のサービスと比べて初期費用が高額になります。

工事費用は15,000円〜40,000円ほどかかるので、頻繁に引っ越しを行なう方にはおすすめできません。

また、月額料金も5,000~6,000円ほどかかり、他のサービスより高額になる場合が多いです。

契約するプランにもよりますが、ポケットWiFiでは多くが月額2,000円~4,000円ほどで利用できるので、少しでも費用を抑えたい方は検討が必要でしょう。

②ポケットWiFi

ポケットWiFiとは、外出先でもインターネットが使える、持ち運び可能なWiFiルーター(通信機器)を指します。

元々「ポケットWiFi」はワイモバイルの商品名なので、正式名称として「モバイルWiFiルーター」が正しい呼ばれ方です。

しかし現在では、多くの方が通称として「ポケットWiFi」と呼んでいるため、モバイルWiFiルーター全般を指す言葉として定着しつつあります。

メリット

ポケットWiFiには、以下の3つのメリットがあります。

  • 外出先でインターネット接続が可能
  • 工事が不要ですぐに使用できる
  • 他サービスと比べてお得

上から詳しく見ていきましょう。

▼メリット1:外出先でインターネット接続が可能

ポケットWiFiは持ち運び可能なので、外出先でもインターネットの利用ができます。

決められた場所でしか使えない固定回線と違い、手軽に持ち運びができる点はポケットWiFiの大きな魅力です。

▼メリット2:工事が不要ですぐに使用できる

ポケットWiFiは回線工事が不要なので、デバイスが届いたその日からインターネットを利用することができます。

契約後は最短即日からWiFiが利用できるため、早急にインターネット環境が必要な方には特におすすめです。

▼メリット3:他サービスと比べてお得

他サービスと比べてお得な点も、ポケットWiFiのメリットです。

ポケットWiFiの月額料金は、大容量のプランでも月額4,000円ほどです。

固定回線の契約と比べて、かなりリーズナブルな設定となっています。

また、月額料金の割引やキャッシュバックなどのお得なキャンペーンも豊富なので、通信費を節約したい方におすすめです。

デメリット

便利なポケットWiFiですが、以下の2つのデメリットもあります。

  • 上限を超えると通信制限がかかる
  • 通信速度や回線が安定しない

1つずつ、確認していきましょう。

▼デメリット1:上限を超えると通信制限がかかる

一つ目のデメリットは、容量超過による通信制限です。

ポケットWiFiは、プランによって定められた上限を超えると通信速後が遅くなってしまいます。

サービスによって条件は異なりますが、月間や短期間で使える容量が決まっており、大容量通信を行なうとすぐに上限を超えてしまうのです。

日常的に高画質で動画を見る方や、オンラインゲームが趣味の方は要注意なので覚えておきましょう。

▼デメリット2:通信速度や回線が安定しない

ポケットWiFのもう一つのデメリットは、固定回線と比べると通信速度や回線が安定しない点です。

無線回線で接続しているため、使用場所によって通信が安定しなくなってしまいます。

また、ポケットWiFiは同時接続に弱いため、繋がっている端末が多い場合も通信速度は遅くなります。

一度に接続できる端末の数は5〜10台程度なので、家族も含めてパソコンやスマホが多い場合は注意しましょう。

③ テザリング

テザリングとは、スマホを使ってインターネットを利用する接続方式です。

スマホのデータ通信を利用するので、WiFiがない場所でもパソコンやタブレットのインターネット利用が可能になります。

メリット

デザリングのメリットは、スマホ一台あればインターネット利用がすぐにできる点です。

新たにポケットWiFiや光回線を契約する必要がないので、手間がかからずいつでもWiFi機能を利用できます。

デメリット

スマホのテザリング機能は便利ですが、以下2点のデメリットもあります。

  • 通信容量の制限が早くなる
  • 容量を購入する際の料金が高い

上から詳しく解説していきます。

▼デメリット1:通信容量の制限が早くなる

スマホの通信容量を圧迫してしまう点は、デザリングのデメリットといえるでしょう。

普段使っているスマホの通信量だけでなく、デザリングで接続した端末分の通信量が加わると、速度制限がかかるスピードも速くなります。

そのため、容量を気にせずWiFiを利用したい方にはおすすめできません。

▼デメリット2:容量を購入する際の料金が高い

デザリングのもう一つのデメリットは、スマホの容量に対する料金が高い点です。

デザリングでは、スマホの容量の減りが早くなるため、速度制限にかかってしまうと容量を追加購入しなければいけません。

追加購入しない場合、月末まで通信速度が低速になり、快適なインターネット利用ができなくなるのです。

また、スマホの大容量プランは、料金が30GBや50GBで月額7,000円近くかかります。

そのため、スマホのテザリングを利用するよりも、ポケットWiFiや固定回線を使って容量を節約したほうが料金はお得になるでしょう。

通信速度・通信容量・料金の比較一覧

固定回線・ポケットWiFi・テザリングには、それぞれのサービス内容に違いがあります。

そこで今回は、各サービスの代表となる6つの会社を調査し、以下の3つのサービス内容を比較しました。

  • 通信速度
  • 通信容量
  • 利用料金

比較結果は以下の表をご覧ください。

通信速度・通信容量・利用料金の比較一覧
サービス 通信速度 通信容量 利用料金
NURO光
(固定回線)
2Gbps 無制限 4,743円
フレッツ光
(固定回線)
1Gbps 無制限 6,800円
WiMAX
(ポケットWiFi)
1.2Gbps 実質無制限
(3日10GB)
3,411円〜
Trip Wifi
(ポケットWiFi)
150Mbps 7GB 1GB:500円
3GB:980円
7GB:1,980円
au
(テザリング)
958Mbps 月30GB 7,480円
docomo
(テザリング)
844Mbps 月60GB 6,980円
Softbank
(テザリング)
500Mbps 月50GB 7,980円

ご紹介した表をもとに、各項目についてご説明します。

①  通信速度

通信速度比較一覧
サービス NURO光
(固定回線)
フレッツ光
(固定回線)
WiMAX
(ポケットWiFi)
Trip Wifi
(ポケットWiFi)
au
(テザリング)
docomo
(テザリング)
Softbank
(テザリング)
通信速度 2Gbps 1Gbps 1.2Gbps 150Mbps 958Mbps 844Mbps 500Mbps

インターネットを利用する際に、通信速度を重視する方も多いでしょう。

各サービスの通信速度は表の通りになりますが、記載されている最大通信速度はあくまで理論値です。

実際に最大速度が出ることはあまりないので、全サービスの実測値はおよそ25~100Mbps内に落ち着くでしょう。

メールのやり取りやWebサイトの閲覧は、100Kbps~10Mbpsほどで問題なく、動画視聴の通信速度も5〜25Mbpsほどあれば十分だといえます。

基本的にどのサービスでも日常利用の差はないので、通信速度は比較時に重要視しなくても問題ないでしょう。

大容量データの送受信や、速度を重視するオンラインゲームを行なう場合は求められる速度も上がるので、今回の表を目安にしてみてください。

②  通信容量

通信速度比較一覧
サービス NURO光
(固定回線)
フレッツ光
(固定回線)
WiMAX
(ポケットWiFi)
Trip Wifi
(ポケットWiFi)
au
(テザリング)
docomo
(テザリング)
Softbank
(テザリング)
通信速度 無制限 無制限 実質無制限
(3日10GB)
7GB 月30GB 月60GB 月50GB

通信容量の比較では、無制限の固定回線に続いてデザリング、ポケットWiFiの順番で容量が多い結果となりました。

大容量プランは魅力ですが、通信容量に対しての料金が見合っているかも確認しておきましょう。

また通信容量だけを基準として判断する場合は、自身の毎月の使用容量を把握するのも大切です。

自分の月の使用量を知らないまま、不要な大容量プランを契約して損をしている方も多くいます。

総務省が調査した月額使用データでは、一人あたりの平均は7GB程度だといわれているので、通信容量のプランを選ぶ前に普段使っている容量を確認しておきましょう。

③  利用料金

通信速度比較一覧
サービス NURO光
(固定回線)
フレッツ光
(固定回線)
WiMAX
(ポケットWiFi)
Trip Wifi
(ポケットWiFi)
au
(テザリング)
docomo
(テザリング)
Softbank
(テザリング)
通信速度 4,743円 6,800円 3,411円〜 1GB:500円
3GB:980円
7GB:1,980円
7,480円 6,980円 7,980円

料金の結果ではデザリングが最も高く、固定回線とポケットWiFiが比較的安くなりました。

毎月の料金は、長期的に利用する場合総額に大きな差がでるため、大体の使用期間をイメージしながら選びましょう。

またWiFiサービスを契約する際は、契約期間と解約料金の把握も大切です。

契約するサービスによって異なりますが、解約料金は10,000円~30,000円と高額なケースばかりなので、必ず確認しておく必要があります。

固定回線・ポケットWiFiが向いている人

固定回線やポケットWiFiの特徴とサービス内容を踏まえ、どのサービスが自分に合うかを見ていきましょう。

利用スタイルによって選ぶサービスも変わるので、以下の3つをそれぞれ紹介します。

  • 固定回線が向いている人
  • ポケットWiFiが向いている人
  • 固定回線・ポケットWiFiの併用が向いている人

①  固定回線

以下の2つに当てはまる人は、固定回線の利用がおすすめです。

  • 自宅で安定した通信を求めている
  • 家族も含めて、複数人で一緒に使う

それぞれの詳細をご説明します。

▼詳細1:自宅で安定した通信を求めている

自宅利用がメインの方は固定回線がおすすめなので、導入を検討しましょう。

固定回線は基本的に速度制限がなく、常に安定した通信環境でインターネットが利用できます。

通信容量を気にする必要がない分、日常的に高画質で動画を見る方や、オンラインゲームでよく遊ぶ方には最適といえるでしょう。

▼詳細2:家族も含めて、複数人で一緒に使う

家族も含めて、複数人でインターネットを利用する方も固定回線がおすすめです。

一人がスマホやパソコンなど複数のデバイスを持っている場合、接続する人数やデバイスが増えるほど通信量は多くなります。

そのため、通信量に制限があるポケットWiFiより、固定回線のほうが快適にインターネットを利用できるでしょう。

固定回線なら複数人で使っても問題なく、安定した高速通信を求めている方には特におすすめしたいサービスです。

②ポケットWiFi

以下の2つの特徴を持っている方は、ポケットWiFiが向いているでしょう。

  • 一人暮らしの方
  • すぐにWiFi環境を整えたい方

▼詳細1:一人暮らしの方

学生や社会人で一人暮らしをされている方には、ポケットWiFiの利用をおすすめします。

家族がいる場合、ポケットWiFiを外に持ち出すと残された人がインターネットを利用できなくなります。

その点一人の利用であれば、通信量も気にせず外出先への持ち運びも自由です。

さらに、ポケットWiFiは固定回線と違って引っ越し先でも新規で契約する必要がありません。

頻繁に引っ越す場合でも、柔軟に対応できます。

一人暮らしで大容量の通信が必要ない方であれば、固定回線よりも安いポケットWiFiがおすすめです。

▼詳細2:すぐにWiFi環境を整えたい方

固定回線は回線工事が必要なため、利用するまでに約1カ月かかります。

その点ポケットWiFiは、申し込みをすれば家に配達されたその日からネット利用が可能です。

手軽かつスピーディーにWiFi環境を整えたい方は、ポケットWiFiの利用がおすすめといえるでしょう。

③ 両方を併用

自宅でも外でも頻繁にインターネットを利用する方には、固定回線・ポケットWiFiの併用がおすすめです。

家の中でオンラインゲームや長時間の動画視聴をする場合には固定回線を使い、外出先でインターネットを利用する際にポケットWiFiを使います。

固定回線とポケットWiFiの良い部分を活用できる方であれば、上手な使い方ができるでしょう。

固定回線よりもおすすめのポケットWiFi

ここまでの内容で、固定回線やポケットWiFiの特徴・メリット・デメリットを把握いただけたかと思います。

生活スタイルによってサービスの選び方は変わるので、ベストな商品を選定するのは難しいでしょう。

通信速度や通信量は固定回線が上ですが、料金や使い勝手の良さも考慮したい方にはポケットWiFiがおすすめです。

しかしポケットWiFiのメリットは理解できたけれど、実際にどの商品を契約すべきかわからない方もいるのではないでしょうか?

そこで最後に、通信速度・通信容量・料金3つのバランスが取れた「Trip WiFi」をご紹介します。

Trip WiFiは、以下の特徴があるポケットWiFiです。

  • 買い切りタイプで基本料金は無料
  • 快適なネット利用が可能なクラウドSIM

あなたがWiFiサービスの契約で失敗しないよう、詳細をご説明します。

基本料金が無料

Trip WiFiは端末購入が可能なポケットWiFiなので、基本料金がかかりません。

使用したい場合は、1GB500円・3GB980円・7GB1,980円と、3つの料金プランから容量を必要な分だけチャージできます。

自分が使用する通信量を常に把握できるので、不要な大容量プランを契約して損をするケースもなくなります。

自動課金もないため、利用していない時には一切料金が発生しない点が大きな魅力です。

毎月の料金をコントロールして節約したい方にはうってつけのポケットWiFiといえるでしょう。

クラウドSIM搭載

Trip WiFiはクラウドSIMを採用しているため、キャリアに縛られず快適なインターネット利用が可能です。

通常SIMカードは、通信端末に差し込むことで通信可能になりますが、クラウドSIMはクラウドサーバー上の仮想SIMを利用して通信を行ないます。

そのため、契約したキャリア回線だけでなく、docomo・au・Softbank・Rakutenといったマルチキャリアへの対応が可能になるのです。

クラウドSIMが回線を自動で最適化してくれるので、利用場所や通信対応エリアで悩む心配はありません。

またTrip WiFiの最大通信速度は150Mbpsですが、どのエリアでも常に安定した通信速度が期待できるため日常利用への支障もないでしょう。

Trip WiFiの詳細はこちらから確認できるので、気になった方は一度実力を確かめてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ポケットWiFiを含む各サービスを比較して、それぞれの使い方や注意点についてご説明させていただきました。

生活スタイルによっては、ポケットWiFiを使った自宅でのインターネット利用は十分可能です。

また、ポケットWiFiは手軽に持ち運びができるので、自宅だけでなく外出先でもインターネットを利用する場合に重宝するでしょう。

ただし、料金や通信容量を気にせずに、自宅だけで動画視聴やオンラインゲームを楽しみたい方には固定回線がおすすめです。

自宅と外出先で頻繁にインターネット利用する方は、基本料金が無料で、安定感のある通信が可能なTrip WiFiを是非ご検討ください。

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ダウンロードしてください。
その後、専用アプリから利用したい場所のプランを
購入すればインターネットがご利用いただけます。
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  • チャージしてご利用開始

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